my map 補完用【みどり3日光14沼田6】
栃木県
群馬県
kamakaeru
- GPS
- 32:00
- 距離
- 27.6km
- 登り
- 1,743m
- 下り
- 1,872m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
(1時間20分睡眠)
起床3:55
出発4:36
(よりみち3分)
4:53と4:55→5:20神奈川新町5:20→6:01浅草6:04
6:08喫煙所6:13
6:17(東武)浅草6:19→(30分睡眠)→7:51館林7:59→8:30太田8:37→(10分睡眠)→9:02相老9:05→(15分睡眠)→10:05沢入10:07
10:07沢入駅前10:25→10:33沢入交差点10:35→10:36自販機10:37→10:44祠10:45→(おしゃべり2分)→11:28遊歩道入口11:37→11:59般若の滝入口12:01→12:05塔ノ沢登山口12:06→13:07寝釈迦13:44→(おしゃべり2分)→14:38避難小屋14:40→14:46賽ノ河原15:02→15:23袈裟丸山雨量観測所15:26→15:28▲1607m峰→16:01▲小丸山16:16→16:29避難小屋
【6/17】
(5時間40分睡眠)
起床2:49(アラームは4:00)
出発4:21
(装備変更3分)→5:12▲袈裟丸山5:26→6:12▲後袈裟丸山6:32→7:33十二様7:46→8:29▲赤子沢ノ頭(仮称)8:30→8:59群界尾根登山口9:00→9:01路肩9:09→9:50放山橋9:51→10:18林道分岐→10:19遊歩道入口10:20→10:33大滝10:47→11:01遊歩道入口B→11:02バリケード11:05→11:43むれ杉11:51→11:53追付橋バス停12:01→13:10小中交差点13:12→13:13デイリーヤマザキ13:14
13:16小中14:06→14:46相老15:31→15:54太田16:02→16:34館林16:36→17:05久喜17:06→17:56曳舟17:56→18:02浅草18:05
デイリーヤマザキ→喫煙所
18:19(都営)浅草18:24→19:15上大岡19:19→19:25と19:26
(買い出し15分)
19:56帰宅
| 天候 | 【6/16】晴れ ときどき 曇り ( 23〜29℃ ) 【6/17】晴れ ( 16〜26℃ ) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
京急 本線 490 都営 浅草線 270 東武 伊勢崎線 1200 わたらせ鉄道 860 【帰り】小中駅 わたらせ鉄道 660 東武 伊勢崎線 1200 都営 浅草線 270 京急 本線 490 2820+2620=5440 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 沢入駅より1/25000に則り塔ノ沢登山口まで。 ここよりほぼ全行程トレイルに導かれて小中駅へと下山した。 【 危険箇所 】 危険箇所は皆無。 袈裟丸山から後袈裟丸山までのみVR扱い。 ほかは全行程、山と高原地図の赤実線コース。 非常に整備のよい遊歩道のため、道迷いの心配もほとんどないと思われる。 八反張の通過は慎重に。 |
| その他周辺情報 | 【 トイレ 】 賽ノ河原避難小屋・袈裟丸山東のコルの避難小屋。 【 休憩所 】 寝釈迦・賽ノ河原、などなど。 【 飲食・買い物 】 ファミリーマート横浜富岡西七丁目店にて、おにぎり2個と菓子パン4個と惣菜パン4個(1235円)を購入。 沢入の自販機にて、飲料1本(140円)を購入。 小中のデイリーヤマザキにて、アイスクリーム1個と飲料1本(290円)を購入。 デイリーヤマザキ東武浅草駅前店にて、飲料1本(143円)を購入。 【 持参したガイド・地図 】 1/25000「沢入」(国土地理院) 1/25000「上野花輪」(国土地理院) 1/25000「袈裟丸山」(国土地理院) 山と高原地図 2013 20 赤城・皇海・筑波 (昭文社) 【 special thanks 】 【 参考書 】 分県登山ガイド 8 栃木県の山 (山と渓谷社) 分県登山ガイド 9 群馬県の山 (山と渓谷社) ぐんま百名山まるごとガイド (上毛新聞社) 栃木百名山ガイドブック改訂新版 (下野新聞社) 関東百名山 (山と渓谷社) 関東百山 (実業之日本社) 新版日本三百名山登山ガイド上巻 (山と渓谷社) 【 失せ物 】 なし。 【 ゲットしたオタカラ 】 妙適清浄句是菩薩位。 【 my初登頂とちぎ 】 164 小丸山 1676m 165 袈裟丸山(前袈裟丸山) 1878.3m 166 後袈裟丸山 1910m圏 【 my初登頂ぐんま 】 178 小丸山 1676m 179 袈裟丸山(前袈裟丸山) 1878.3m 180 後袈裟丸山 1910m圏 181 赤子沢ノ頭 (※仮称) 1415.2m 【 my初登頂ぐんま百名山 】 46 袈裟丸山(前袈裟丸山) 1878.3m 【 my初登頂栃木百名山 】 43 袈裟丸山(前袈裟丸山) 1878.3m 【 my初登頂関東百名山 】 83 袈裟丸山(前袈裟丸山) 1878.3m 【 my初登頂関東百山 】 80 袈裟丸山(前袈裟丸山) 1878.3m 【 my初登頂日本三百名山 】 36 袈裟丸山(前袈裟丸山) 1878.3m 【 my初登頂関東百名山関東百山総計141座 】 114 袈裟丸山(前袈裟丸山) 1878.3m 残り27座 |
写真
トイレをお借りして一服してると、沢入駅の紫陽花をフライングで見に来たという男性の方に遭遇しておしゃべりさせていただいた。「このあたりの山は熊が多いので危険ですよ」とアドバイスをいただいた。
無論知っているので「鈴をつけますから」と答えたところ、「鈴なんて鳴らしてると御馳走があると勘違いしてかえって寄ってきて危険ですよ」と。
スルーしようかと思ったものの、さすがに他のハイカーさまにも同様なことを吹聴されると大いに迷惑なので、はっきりと釘を刺した。
無知というより、他人を怖がらせて喜んでいるのかもしれない。
(沢入駅前)
2
「このあたりの山は熊が多いので危険ですよ」とアドバイスをいただいた。
無論知っているので「鈴をつけますから」と答えたところ、「鈴なんて鳴らしてると御馳走があると勘違いしてかえって寄ってきて危険ですよ」と。
スルーしようかと思ったものの、さすがに他のハイカーさまにも同様なことを吹聴されると大いに迷惑なので、はっきりと釘を刺した。
無知というより、他人を怖がらせて喜んでいるのかもしれない。
(沢入駅前)
(沢入駅前〜沢入交差点)
(沢入交差点〜寝釈迦入口)
帰りのルートなんだけどな。
(寝釈迦入口〜遊歩道入口)
なんか、通行止が不安なので何卒何卒。
(寝釈迦入口〜遊歩道入口)
しかしながら、すぐに住民の男性と遭遇しおしゃべりさせていただいたところ「車は無理だけど人は通れるよ」とのことだったので、超ホッとした。ホントに救かった。
超絶ありがとね♪
昔はよく行ったんだけど仲間がみんな逝っちゃて最近全然行ってないけど、袈裟丸はいいよ、とのこと。
いつまでもお元気でいてくださいまし。
(寝釈迦入口〜遊歩道入口)
1
ホントに救かった。
超絶ありがとね♪
昔はよく行ったんだけど仲間がみんな逝っちゃて最近全然行ってないけど、袈裟丸はいいよ、とのこと。
いつまでもお元気でいてくださいまし。
(寝釈迦入口〜遊歩道入口)
(寝釈迦入口〜遊歩道入口)
でも、巡視路をベースにして読図であそぶ山旅はとてもステキ。
(寝釈迦入口〜遊歩道入口)
(遊歩道入口)
徒に体力を消耗してしまったな。
(遊歩道入口〜般若の滝入口)
般若の滝入口。ちょっとだけ行きかけたが思いとどまった。
でも、ザックをデポして行けば、休めたし、かえってよかったと、後になって気づいた。
(般若の滝入口)
ちょっとだけ行きかけたが思いとどまった。
でも、ザックをデポして行けば、休めたし、かえってよかったと、後になって気づいた。
(般若の滝入口)
(塔ノ沢登山口〜寝釈迦)
(相輪塔散策中)
(相輪塔散策中)
ようやく渡渉できそうなポイントを発見。
(相輪塔散策中)
結局、右往左往しただけで発見できずにカエルくんですわ。もうすでにかなりキツくなっているため、散策意欲がまったくなかった。
(寝釈迦へ撤退中)
もうすでにかなりキツくなっているため、散策意欲がまったくなかった。
(寝釈迦へ撤退中)
このあと、大間々の青年ハイカーさまとワンちゃんに遭遇。下の避難小屋の方が綺麗で快適とのこと。
雷注意報が出ていたことなど、たくさんアドバイスをいただいた。
超ありがとね♪
(寝釈迦〜避難小屋A)
1
下の避難小屋の方が綺麗で快適とのこと。
雷注意報が出ていたことなど、たくさんアドバイスをいただいた。
超ありがとね♪
(寝釈迦〜避難小屋A)
どもありがとね♪
(賽ノ河原)
ここがたしか二子山の尾根分岐地点だったと記憶している。登山道は、1/25000より西側を通っていたと記憶している。
(賽ノ河原〜裟丸山雨量観測所)
登山道は、1/25000より西側を通っていたと記憶している。
(賽ノ河原〜裟丸山雨量観測所)
(小丸山)
住めば都。
(避難小屋B)
(避難小屋B)
このあと外で一服してたら鹿やんがいた。最初は白くて大きな鳥かと思ったのだが、実はおしりだった。
オヤスミナサイ。
(避難小屋B)
1
最初は白くて大きな鳥かと思ったのだが、実はおしりだった。
オヤスミナサイ。
(避難小屋B)
小鳥たちの囀りで、2:49に起きてしまってからまったく眠れず、6時出発の予定を早めることにした。かなり寒いので防寒着を着用している。
(避難小屋B)
かなり寒いので防寒着を着用している。
(避難小屋B)
このあと4:00丁度にフクロウが鳴き始めた。
(避難小屋B)
1878.3m一等三角点「袈裟丸山」
「栃木百名山」「ぐんま百名山」「関東百山」「関東百名山」「日本三百名山」の5冠、袈裟丸山。
前袈裟丸山とも呼ばれ、後袈裟丸山と2座で袈裟丸山塊を形成するが、麓から見えない山なので、以前は二子山のほうが圧倒的に有名だったという。
現在では某登山家のせいで1958.0の彦岩岳や1961の法師岳の、鞍見山塊まで袈裟丸連峰なぞと呼ばれるご時世ながら、八反張をはさんだ2峰のフォルムの美しさで名山と呼ばれるようになった山なので、ちょっと違うんじゃないかと。
なお、5冠のすべてのガイドブックが、袈裟丸山をここ、1878.3mとしている。
地形図的に見れば、わたしも同意見ながら、後袈裟丸山もセットで入れてあげてもよいのかもとも思う。
でも、袈裟丸山の後ろに控えるから後袈裟丸山と呼ばれるようになったわけで、やっぱ違うかな。
よくよく考えると、現在では袈裟丸山の別称になりつつある前袈裟丸山は、もっとおかしいなぁ。
(袈裟丸山)
1
一等三角点「袈裟丸山」
「栃木百名山」「ぐんま百名山」「関東百山」「関東百名山」「日本三百名山」の5冠、袈裟丸山。
前袈裟丸山とも呼ばれ、後袈裟丸山と2座で袈裟丸山塊を形成するが、麓から見えない山なので、以前は二子山のほうが圧倒的に有名だったという。
現在では某登山家のせいで1958.0の彦岩岳や1961の法師岳の、鞍見山塊まで袈裟丸連峰なぞと呼ばれるご時世ながら、八反張をはさんだ2峰のフォルムの美しさで名山と呼ばれるようになった山なので、ちょっと違うんじゃないかと。
なお、5冠のすべてのガイドブックが、袈裟丸山をここ、1878.3mとしている。
地形図的に見れば、わたしも同意見ながら、後袈裟丸山もセットで入れてあげてもよいのかもとも思う。
でも、袈裟丸山の後ろに控えるから後袈裟丸山と呼ばれるようになったわけで、やっぱ違うかな。
よくよく考えると、現在では袈裟丸山の別称になりつつある前袈裟丸山は、もっとおかしいなぁ。
(袈裟丸山)
「注意前袈裟丸山から後袈裟丸山の間、八反張は風化が激しく危険ですので通行を禁止します
東村」
とある。
東村はすでにみどり市に併合され東町になっているため自治体としての責任所在もなく当然、法的拘束力もないので無視する。
たとえ、みどり市が立てていても単独なら、ここは日光市との国境なので無視するけど。
無論、群馬県と栃木県が合意の上で県条例化すれば、それに従うべきだと個人的にはは思う。
勿論、身の危険を感じたらいつもどおり撤退する。
恐がりなので当然、おびえている。
(袈裟丸山)
前袈裟丸山から後袈裟丸山の間、八反張は風化が激しく危険ですので通行を禁止します
東村」
とある。
東村はすでにみどり市に併合され東町になっているため自治体としての責任所在もなく当然、法的拘束力もないので無視する。
たとえ、みどり市が立てていても単独なら、ここは日光市との国境なので無視するけど。
無論、群馬県と栃木県が合意の上で県条例化すれば、それに従うべきだと個人的にはは思う。
勿論、身の危険を感じたらいつもどおり撤退する。
恐がりなので当然、おびえている。
(袈裟丸山)
くだんのの八反張。2本目の支柱が外れていて3本目もグラグラなので注意。
ただし、鎖にすがって引っ張らなければ危険はない。
(袈裟丸山〜後袈裟丸山)
2本目の支柱が外れていて3本目もグラグラなので注意。
ただし、鎖にすがって引っ張らなければ危険はない。
(袈裟丸山〜後袈裟丸山)
うーん…。これが危険なら、鋸十一峰はどうなるんだ？
こんなにステキな尾根を安易に立入禁止にするのはいかがなものか？
まぁ、山と高原地図には「通行禁止」と書いてないから、VR扱いということで、よいのかもしれないな。
みどり市もそのあたりをくみ取って、あえて立て札を立て変えてないのかもしれない。
なお、2012年4月5日初版3刷発行の「ぐんま百名山まるごとガイド」には「鞍部は八反張と呼ばれ、風化が進んでいるため、通行には注意が必要である」と書かれている。
(袈裟丸山〜後袈裟丸山)
1
これが危険なら、鋸十一峰はどうなるんだ？
こんなにステキな尾根を安易に立入禁止にするのはいかがなものか？
まぁ、山と高原地図には「通行禁止」と書いてないから、VR扱いということで、よいのかもしれないな。
みどり市もそのあたりをくみ取って、あえて立て札を立て変えてないのかもしれない。
なお、2012年4月5日初版3刷発行の「ぐんま百名山まるごとガイド」には「鞍部は八反張と呼ばれ、風化が進んでいるため、通行には注意が必要である」と書かれている。
(袈裟丸山〜後袈裟丸山)
あっと言う間に濡れカエル。でもここでゲイター装備してるとダニに付着されそうな気がしたので、さっさと抜けることにした。
(袈裟丸山〜後袈裟丸山)
1
でもここでゲイター装備してるとダニに付着されそうな気がしたので、さっさと抜けることにした。
(袈裟丸山〜後袈裟丸山)
(後袈裟丸山)
本来の八重樺原はこのあたりではなかろうか？
(十二様〜赤子沢ノ頭)
(赤子沢ノ頭)
三等三角点「赤子沢」
赤子沢ノ頭と仮称することにした。
(赤子沢ノ頭)
どもありがとね♪
(赤子沢ノ頭〜群界尾根登山口)
早くも登山口。まだ朝なのに。
この時点ではまだ疲労感はなかったものの、でもやっぱり駅まで遠いのでカエルます。
(赤子沢ノ頭〜群界尾根登山口)
まだ朝なのに。
この時点ではまだ疲労感はなかったものの、でもやっぱり駅まで遠いのでカエルます。
(赤子沢ノ頭〜群界尾根登山口)
(放山橋〜林道分岐)
(大滝展望台〜探検中)
(復帰〜遊歩道入口B)
(バリケード)
かなーり悩んだ。いまからなら林道を迂回して折場登山口経由でも間に合う。
通れなくて戻ってくると、体力的にも時間的にも辛い。
でもやっぱり住民の男性を信じてすすむことにした。
きっとあの写真は工事初期のものだろう。
(バリケード)
1
いまからなら林道を迂回して折場登山口経由でも間に合う。
通れなくて戻ってくると、体力的にも時間的にも辛い。
でもやっぱり住民の男性を信じてすすむことにした。
きっとあの写真は工事初期のものだろう。
(バリケード)
約1km地点だ。
結局、これ以外に落石の残骸は見当たらなかった。
(バリケード〜むれ杉)
なので数台の車が進入してはUターンしていた。
(バリケード〜むれ杉)
ここで足利の男性2名さまとおしゃべり。大滝を見に来たとのこと。
いちおう知っている限りの情報は提供した。
どもありがとね♪
(むれ杉)
大滝を見に来たとのこと。
いちおう知っている限りの情報は提供した。
どもありがとね♪
(むれ杉)
このあとスグ、男性ハイカーの方が登られてきてエールを交換した。
どもども♪
(追付橋バス停〜小中交差点)
電気柵が干渉したのかも？
(追付橋バス停〜小中交差点)
なので、ゴール☆
(小中駅ホーム)
装備
| 個人装備 |
ザック＝タトンカ50+8L(1)
ウェストポーチ(2)
帽子(2)
Tシャツ(3)
トレーナー(1)
防水防寒着上(1)
夏用ロンパン(1)
靴下(3)
下着(2)
トレッキングシューズ(1)
タオル(2)
ストック(1)
百均コンパス(3)
分度器(1)
ルーペ(1)
赤ボールペン(2)
黒ボールペン(2)
ラインマーカー(1)
黒マジック(0)
折りたたみ傘(1)
ポンチョ(0)
寝袋(1)
シート(1)
枕(1)
ファーストエイドキット(1)
予備靴紐(1)
ポケット座布団(1)
老眼鏡(3)
1/25000地形図(3)
山と高原地図(1)
分県登山ガイド(0)
携帯電話(1)
保険証(1)
計画書(1)
熊除鈴(2)
ゴミ袋(8)
ウエットティッシュ(1と1/3)
ティッシュ(3)
煙草(36)
ライター(3)
ポケット灰皿(3)
玄米茶(2リットル)
500mmペット(4本)
岩塩(1)
デジカメ(1)
おにぎり(2)
菓子パン(4)
総菜パン(4)
チョコレート(1)
4本入りライトミール(2)
時計(1)
ヘッドライト(1)
ゲイター(1)
単三電池(3)
軍手(1)
メモ帳(2)
文庫本(1)
デジカメ予備バッテリー(1)
デジカメ予備メモリーカード(3)
デジカメ充電器(0)
ケータイ充電器(0)
お泊まりセット(0)
わくわく(1)
|
|---|
感想
【 反省 】
特になし。
【 教訓 】
今期の避難小屋泊は自粛が吉。
【 感想 】
そんなわけで、天気予報関係で、袈裟丸山か鼻曲山〜浅間隠山の2択となり、バスなどの調査が間に合わず時間切れで袈裟丸山と相成ったしだいで。
今回は、過去の反省を活かし、荷は避難小屋泊としては過去最低の重量に抑え、必勝を期した。
にもかかわらず、やっぱり重かったわけである。
コースが短いことが幸いして、超絶スローペースで歩けたことが幸いし、なんとかギリギリバテずにもったカンジだが、これ以上長いところだと今シーズンは無理そうなので、やはり避難小屋泊のほかのルートはあきらめざるを得ないのかなと。
舗装道路がかなり長く、やはり荷が重いのが重荷で、たのしさより苦しさが上回ってしまった部分も無きにしも非ずながら、2日間山で遊べて万々歳。
なお2日目は、荷が大幅に軽くなってくれたおかげさまで、楽に歩けた。
爆裂超絶MVPは、アドバイスをくださった沢入の住民さまへ。
超MVPは、袈裟丸山から後袈裟丸山へ。
よかったね♪
ありがとね♪
またね♪
なお、激しく余談ながら、山と高原地図「赤城・皇海・筑波」のエリア内にある関東百は「皇海山」「袈裟丸山」「根本山」「鳴神山」「(赤城)黒檜山」「(榛名)相馬山」「子持山」「筑波山」の8座なので、オオトリに予定している筑波山を除けば終了となった。
このエリアで関東カマノスケ百名山に確定しているのは、「鋸十一峰」と「庚申山北東尾根」。
無展望敗退ながら、再訪すればという条件で、子持山塊の「屏風岩〜獅子岩」は第1候補群上位のため、ほぼ当選確実。
第2候補群として、根本沢コースがすばらしかったので、別ルートとの組み合わせしだいでは「根本山」と、やはり組み合わせしだいだが榛名山塊の「磨墨岩」と、本日の「八反張」が候補に残っている。
【6/16】
飲料摂取量 2.2L(避難小屋までなら1.7L)
体重 +?kg
装備 16.126kg
撮影数 495
疲労度 1.5
カエル鳴度 ★★☆
【6/17】
飲料摂取量 3.0L(追付橋バス停までなら1.0L)
体重 +11.0kg
装備 13.339kg
撮影数 890
疲労度 2
カエル鳴度 ★★★☆
今回歩いたルートの今回のコースタイム(左から、実歩タイム・想定タイム・山と高原地図2013「赤城・皇海・筑波」のコースタイム)。
沢入駅〜塔ノ沢登山口 1:23 1:10 1:10
塔ノ沢登山口〜寝釈迦 1:01 1:00 1:00
寝釈迦〜賽ノ河原 0:58 1:00 1:00
賽ノ河原〜小丸山 0:56 1:00 1:00
小丸山〜避難小屋 0:13 0:13 0:10
避難小屋〜袈裟丸山 0:48 1:00 1:00
袈裟丸山〜後袈裟丸山 0:46 0:50 0:50?
後袈裟丸山〜十二様 1:01 1:20 1:10
十二様〜1415.2m峰 0:43 0:40 0:35
1415.2m峰〜群界尾根登山口 0:29 0:40 0:35
群界尾根登山口〜大滝遊歩道入口 1:10 1:10 1:00
大滝遊歩道入口〜追付橋バス停 0:41 0:55 0:50
追付橋バス停〜小中駅 1:12 1:15 1:10
実歩タイム 11時間21分
想定タイム 12時間13分
コースタイム 11時間30分
ほかに、よりみち・散策、などなど。
【 近況 】
6/22、並木方面へ、1時間25分お散歩。
6/23、東桂駅〜▲倉見山〜▲杓子山〜▲鹿留山〜東桂駅へ。
赤破線の鹿留山北尾根を下降する予定だったのだが、北尾根と北東尾根のジャンクションより北東尾根方面の入口にあからさまな黄色のマーキングがあったため、最初は軽い調査のつもりで踏み入るも、結局、1420m圏ジャンクションを北に折れて、1250m圏ジャンクションで東電の送電鉄塔巡視路階段と出会い、西群馬幹線243号245号分岐より西群馬幹線244号鉄塔を経て下山した。
帰宅後、体調が若干落ちてきてしまっていることを受けて、ダイエットを秋まで中止することにした。
6/26、新杉田方面へ、1時間45分お散歩。
今週も関東百は無理そうなので、6/28〜29で甑山に行こうかとも考えたが、7/1あたりから関東の天気が若干回復しそうな気配もあるため自重し、ツタヤで久々に新作系DVD8枚借りる。
6/27、関東百、黒檜岳のルートの再確認。バス時刻は昨年と変更なし。ルートも変更なし。日光前後泊。初日と3日目は未定。
関東百、鬼怒沼山のルートは、避難小屋2泊では無謀な田代山への周回ルートをとり辞め、女夫渕バス停基点で、日光澤温泉前夜泊とした。2日目は6時に出発すれば帰省できるもよう。
また、鬼怒沼山〜黒岩山(ぐんま百)〜尾瀬沼も食指が動くものの、CT的には勝負になってしまいそう。
また、湯元温泉〜根名草山〜日光澤温泉前という選択肢もあるが、本番前に疲れそうなので残念ながらアウトだろう。
日帰りで明日6/28にどこかへ行く案もあったが、からだが重いため寝倒すことにした。
※8時間爆睡した。
【 蛇足なわたくしごと 】
リドリー・スコット 「プロメテウス」 ★★★★★＋★(99) (6/22再見11回目)
2012年
アメリカ・イギリス
124min.
ジャンル:SF
夢枕獏 「月に呼ばれて海より如来る」 ★☆ (6/23〜25初読)
テーマはストライクながら、読み物としてまったくおもしろくない。
ウーヴェ・ボル 「ボーダーランド」 ★★★★★(90) (6/26初見)
2016年
カナダ
99min.
ジャンル:社会ドラマ
ツタヤでレンタル。
三部作の最終章。
物語は予定調和に落ち着いたものの、やはり人間社会の理のもつ恐怖を、特にアメリカの銃社会を痛烈に批判していて凄まじい。
牧原亮太郎 「屍者の帝国」 ☆ (6/26初見)
2015年
日本
120min.
ジャンル:SF
ツタヤでレンタル。
監督のスキルがあまりにも低すぎた。
ファブリツィオ・コスタ 「美女と野獣」 ★ (6/27初見)
2014年
イタリア・スペイン
132min.
ジャンル:ドラマ
ツタヤでレンタル。
野獣性の斬新な解釈はおもしろかったものの、内容があまりにもお粗末で、超バカっぽかった。
ルーク・スコット 「モーガン プロトタイプ L-9」 ★★★ (6/27初見)
2016年
アメリカ
92min.
ジャンル:SFサスペンス
ツタヤでレンタル。
クライムサスペンスが全体を支配し過ぎてしまったため、SFとしての拡がりがなくなってしまって残念。
ストーリーも、L-4が勝ってしまうのが間抜けで、意外性がない。おもしろくなりそうな要素は多かっただけに勿体ないお化け。
(2017.6.24記・2017.6.28近況追記・2017.6.28ヤマレコ登録)
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
前袈裟丸山の最新記録
小丸山の最新記録
後袈裟丸山の最新記録
いいねした人