快晴の妙義山

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 6.4km
• 登り: 895m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:53

5:41 道の駅みょうぎ
5:46 5:47 妙義神社
6:27 6:29 大の字
7:09 7:12 見晴
7:35 7:37 大のぞき
8:10 8:14 天狗岳
8:50 8:57 妙義山
9:58 10:00 バラ尾根のピーク
10:08 10:09 堀切
11:32 11:32 道の駅みょうぎ
11:34 ゴール地点

天候

快晴　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は道の駅みょうぎ利用
道路反対に50台ほどの無料駐車場有

コース状況／危険箇所等

上級者コースとなるが（鎖場の直登30m数カ所、また3点確保を確実にやれば危険性は少ない。ヘルメットは必要。高度差への対応と体力が必要。
登山道はよく整備されており、道に迷うことはほぼない。

写真

6/17 5:39

妙義山（相馬岳他）直下の道の駅みょうぎに駐車

6/17 5:41

この時間10台弱の駐車。トイレも完備。

6/17 5:44

妙義神社入り口

6/17 5:45

妙義神社　総門

6/17 5:47

妙義神社内の登り口（登山届のポストあり）
小生は群馬県警にweb申請済

6/17 5:50

まだ神社内だが、工事中でう回路を大の字まで向かう

6/17 6:09

鎖場が始まる。

6/17 6:26

6/17 6:46

腕力が必要な鎖場が続く（15m〜20m×数本）

6/17 6:57

見晴から東岳、中ノ岳

6/17 7:08

赤城山もくっきり

6/17 7:08

6/17 7:08

浅間山と相馬岳北稜

6/17 7:08

6/17 7:08

6/17 7:16

6/17 7:16

6/17 7:27

6/17 7:27

6/17 7:27

6/17 7:29

6/17 7:29

左は絶壁となる

6/17 7:31

6/17 7:31

岩の質はこんな感じで取っ手はある。鎖場を見る。

6/17 7:36

白雲山から相馬岳を見る

6/17 7:37

こんな鎖場が続く。引き返すのも大変なので先に行くしかない。。

6/17 8:12

浅間山がくっきり

6/17 8:13

6/17 8:13

赤城山

6/17 8:13

6/17 8:13

奥は浅間山

6/17 8:13

6/17 8:24

6/17 8:42

6/17 8:42

6/17 8:49

手前は金洞山、中ノ岳、その奥は荒船山。更に奥は八ヶ岳。

6/17 8:49

6/17 8:50

6/17 9:09

6/17 9:32

6/17 9:33

6/17 9:51

6/17 9:52

6/17 9:52

6/17 9:54

6/17 9:56

6/17 10:08

6/17 11:05

6/17 11:41

6/17 11:41

6/17 11:43

6/17 11:47

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

hitde

以前から気になっていた妙義に行ってみた。
妙義山直下、妙義神社近くの道の駅みょうぎに駐車した。
トイレも、お土産も買えて、すぐ近くには妙義温泉もあるので最適。
妙義神社横から登山道に入る。（現在迂回道路利用）
大の字直下に15m2本の鎖場。しょっぱなから腕力体力必要。
見晴らしまで急傾斜の鎖場含むのぼりが続く。
見晴らしで小休止し、その後相馬岳まで険しいアップダウンとなるが、
大のぞきの下り30mの鎖場は迫力あった。
天狗岩、白雲山と、登っては急激な直降下を繰り返し相馬岳に着く。
標高は1100m程度の山々だが、鎖場の長さと傾斜角、足場の選択
丹沢秩父では味わえないハードな歩きを要求されるが、確実に登れば
ある程度の経験者であれば登れる山であると思う。
ある程度というのは、三点確保と腕力（鎖の直登）を有していればということ
であり、ただ夏場のみが許される山だと思う。
相馬岳からはホッキリまで約一時間の比較的やさしい（前半より）尾根歩きと
鎖場を行くが、茨尾根はやや危険であり用心が必要。
ホッキリから中間道、妙義神社に戻る予定だったが、第二見晴らし付近が崩落で
通行止めとなっていたため、大人場まで下りて舗装道を通り駐車場まで戻った。
車に戻って、再度妙義神社に御朱印兼ねてお参りに行き、道の駅でお土産を購入。
その後、近くのみょうぎふれあいプラザ（妙義温泉）510円で広々とした露天に入って帰宅した。