牛奥ノ雁ヶ腹摺山(上日川峠〜大菩薩峠〜小金沢山〜すずらん昆虫館BS)

2017年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 10.0km
• 登り: 651m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:43

9:03 スタート地上日川峠
9:22 9:22 福ちゃん荘
9:30 9:30 富士見山荘
9:58 10:02 大菩薩峠
10:19 10:19 熊沢山
10:32 10:32 石丸峠
10:41 10:50 天狗棚山
11:03 11:04 狼平
11:43 11:44 小金沢山
12:15 12:30 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
13:46 すずらん昆虫館

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：甲斐大和駅/07:38着/08:10発(バス)ー＞上日川峠BS/08:50頃着
帰り：すずらん昆虫館前BS/14:15頃発(バス)ー＞甲斐大和駅/14:50頃着/15:30発
東京方面からのアクセスです

コース状況／危険箇所等

危険個所は無いと思います。
コースは広い登山道から開けた笹原の稜線、岩場、倒木の樹林帯と変化に富んでいます。

その他周辺情報

日帰り温泉：天目山温泉、すずらんレストランにも温泉があるようです。

写真

6/18 9:03

上日川峠からスタート　甲斐大和からのバスは座席が全部埋まるほどの満員でしたが、臨時便は無し

6/18 9:29

富士見山荘から本日最初で最後の富士山が見えました　ちょっと小枝が邪魔しています

6/18 9:29

ここからのアップ！　バッチリですが、これが見納めでした

6/18 9:56

峠までずっと広い道が続きます　峠の稜線が見えてきました

6/18 9:59

大菩薩峠に到着　ガスが凄くてハイカーも少なめです

6/18 10:00

大菩薩湖、遠望はガスの中です

6/18 10:01

介山荘、これから向かう方向は真っ白です

6/18 10:04

石峠丸方面へ進みます　気温が低く、風もあり肌寒いです

6/18 10:09

岩場もある樹林帯の中を進みます

6/18 10:14

指導標はしっかりしています

6/18 10:18

開けた笹原で歩きやすい道

6/18 10:23

ずっとガスが掛かっているので遠望がききません

6/18 10:31

石丸峠

6/18 10:31

石丸峠周辺、視界が広がれば良い感じなのですが、、、

6/18 10:41

天狗棚山、山頂標を見落としそうでした

6/18 10:41

ここでもガスが広がっています

6/18 10:42

期待していた南アルプスの展望はガスの中です

6/18 10:43

大菩薩湖は辛うじて認識できます

6/18 10:49

時間がたつと少し山並みが見えました

6/18 10:55

歩きやすい笹原を少し歩いて右側を振り向くと、、、

6/18 10:55

ガスの切れ目から一瞬かすかに甲斐駒ヶ岳の展望が見渡せました

6/18 10:56

霞んだ白根三山も見えました

6/18 11:00

狼平、ポツンとある一本の木が印象的です

6/18 11:28

倒木で荒れた登山道

6/18 11:42

小金沢山の山頂、本日の最高地点です
残念ながら展望は真っ白で、先客はいません

6/18 12:11

笹原と樹林帯が交互に続く感じです

6/18 12:16

牛奥ノ雁ヶ腹摺山、こちらも誰もいません

6/18 12:17

黒岳方面もガスの中です

6/18 12:27

山頂の全景はこんな感じです

6/18 12:32

整然とした枯れ木が印象的でした

6/18 13:04

ネットが張ってあるのでネットに沿って下りましたが、後で考えるとこのネットを通るのが正規ルートだったのでしょう

6/18 13:07

少し下った所にあるこの案内も意味不明でした、ここからは入れません

6/18 13:11

結局林道に出ますが、ここまで踏み跡はしっかりありました

6/18 13:13

登山道の案内はネットを入るよう指導標ありました

6/18 13:26

林道沿いには黄色い花が沢山咲いていました

6/18 13:46

すずらん昆虫館に到着、本日のゴールです

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

備考

ルートはGPSのスイッチ入れ忘れで、福ちゃん荘を過ぎたところまでは手書きです。
また操作していないのに牛奥ノ雁ヶ腹摺山がゴールとなっており、すずらん昆虫館まで手書きルートです。何故か最近GPSのログが旨く取れません。

感想

sengokudake9

当初は黒岳から湯ノ沢峠を経由して天目山温泉まで歩く予定でしたが、ガスが多いのと雨が降り出しそうだったので、牛奥ノ雁ヶ腹摺山からすずらん昆虫館へのルートに短縮しました。　開けた稜線歩きで好展望を期待していたのですが残念でした。

3回目の大菩薩峠でしたが曇天のせいかハイカーは少なめで、稜線でも出会ったハイカーは10人程度でした。　しかし帰りのバスは満員状態で、やはり人気エリアだと改めて感じました。