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Yamareco

記録ID: 1174140
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

飯綱山西コース登山口から初めての周回ルート

2017年06月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
9.2km
登り
833m
下り
812m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:46
合計
4:39
距離 9.2km 登り 833m 下り 835m
9:00
72
10:25
10:28
9
10:37
10:39
46
11:25
12:06
60
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠神社の中社前を右折し、有名な戸隠そばのお店が軒を連ねる道に入る。神告げ温泉、チビっ子忍者村を過ぎ、右カーブしながら小さな橋の先が、飯綱山西コース登山口。登山口前の路肩に縦列で数台分の駐車スペース有り。今回は、8時過ぎの到着でも余裕で駐車できました。
コース状況/
危険箇所等
今回は、西コース登山道から飯綱山の南峰、北峰から瑪瑙山山頂を経由し、西コース登山口に戻って来る初の周回コース。歩きはじめの樹林帯は、チップを敷き詰めた遊歩道のように歩きやすい。その後、石ゴロや岩の急登へと変化していくが、基本、尾根づたいにまっすぐ登っていく安全だが単調でもあるコース。ジワジワと疲労が蓄積される。ところが、森林限界まで来ると、一気に視界がひらけ、風の気持ちよさも手伝ってか、体に力が蘇る。南峰、北峰登頂、そして瑪瑙山山頂と、とても安全に気持ちよく周回できるルート。
その他周辺情報 神告げ温泉 入浴料金 600円 手打ちの戸隠そばが食べられる。
8時過ぎの到着でも余裕で駐車できた。
2017年06月18日 08:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8時過ぎの到着でも余裕で駐車できた。
西コース登山道の歩き始めは、程よくクッションが効いて、とても快適。
2017年06月18日 08:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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西コース登山道の歩き始めは、程よくクッションが効いて、とても快適。
この鳥居は、腐敗のため通り抜け禁止。
2017年06月18日 09:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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この鳥居は、腐敗のため通り抜け禁止。

鳥居横の石佛に手を合わせたら、ここからがこの山行の本番!
2017年06月18日 09:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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鳥居横の石佛に手を合わせたら、ここからがこの山行の本番!
道が石ゴロに変わる。
2017年06月18日 09:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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道が石ゴロに変わる。
2017年06月18日 09:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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イワカガミ 葉っぱがツヤツヤ。
2017年06月18日 09:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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イワカガミ 葉っぱがツヤツヤ。
2017年06月18日 09:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2017年06月18日 09:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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登山道の表情がまた変わった。
2017年06月18日 09:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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登山道の表情がまた変わった。
森林限界を超え、一気に視界が開ける。
2017年06月18日 09:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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森林限界を超え、一気に視界が開ける。
飯綱山山頂を確認できるところまで来た。蓄積された疲労が和らぐ。
2017年06月18日 09:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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飯綱山山頂を確認できるところまで来た。蓄積された疲労が和らぐ。
2017年06月18日 09:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2017年06月18日 10:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2017年06月18日 10:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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石佛が、祀られていました。
2017年06月18日 10:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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石佛が、祀られていました。
2017年06月18日 10:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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南登山道との分岐まで来ました。頂上ももう少し。
2017年06月18日 10:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/18 10:14
南登山道との分岐まで来ました。頂上ももう少し。
2017年06月18日 10:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2017年06月18日 10:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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何故に色が違う鳥居が二つ?しかも普通だったら赤なのに。
2017年06月18日 10:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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何故に色が違う鳥居が二つ?しかも普通だったら赤なのに。
南峰到着。曇り空のため、素晴らしい展望とは行かず。
2017年06月18日 10:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/18 10:25
南峰到着。曇り空のため、素晴らしい展望とは行かず。
祠(ほこら)?建て替え中?
2017年06月18日 10:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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祠(ほこら)?建て替え中?
休まず北峰へ。
2017年06月18日 10:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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休まず北峰へ。
北峰登頂!
2017年06月18日 10:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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北峰登頂!
山頂は、視界不良にも関わらず、かなりの賑わい。
2017年06月18日 10:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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山頂は、視界不良にも関わらず、かなりの賑わい。
次に向かうは、瑪瑙山頂!
2017年06月18日 10:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/18 10:59
次に向かうは、瑪瑙山頂!
晴れていれば、戸隠連峰、北アルプスの峰々を正面に見ながら瑪瑙山頂を目指すのですが、今日は残念。
2017年06月18日 11:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/18 11:05
晴れていれば、戸隠連峰、北アルプスの峰々を正面に見ながら瑪瑙山頂を目指すのですが、今日は残念。
瑪瑙山頂への最後の登り。
2017年06月18日 11:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/18 11:19
瑪瑙山頂への最後の登り。
瑪瑙山頂到着。昼食をとり、山頂直下のゲレンデを中社ゲレンデ方面に下山開始。
2017年06月18日 12:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/18 12:03
瑪瑙山頂到着。昼食をとり、山頂直下のゲレンデを中社ゲレンデ方面に下山開始。
ゲレンデの下りでは、息が上がるようなことはないものの、腿や膝にジワジワと疲労がたまっていく。
2017年06月18日 12:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/18 12:20
ゲレンデの下りでは、息が上がるようなことはないものの、腿や膝にジワジワと疲労がたまっていく。
中社ゲレンデ方面へ。
2017年06月18日 12:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/18 12:26
中社ゲレンデ方面へ。
一瞬道を間違えてしまった分岐。ここは、右の中社ゲレンデ方面ではなく、まっすぐ下るのが正解。
2017年06月18日 12:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/18 12:46
一瞬道を間違えてしまった分岐。ここは、右の中社ゲレンデ方面ではなく、まっすぐ下るのが正解。
間違えて中社ゲレンデ方面にしばらく下山。ロスタイム!登山道と沢が、ほぼ同じ高さで並走。自然にできたもか、人工的に作ったものか?
2017年06月18日 12:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/18 12:47
間違えて中社ゲレンデ方面にしばらく下山。ロスタイム!登山道と沢が、ほぼ同じ高さで並走。自然にできたもか、人工的に作ったものか?
間違いに気付き、走って引き返す。
2017年06月18日 13:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/18 13:05
間違いに気付き、走って引き返す。
気持ち良く快調に下り、あっという間に、西コース登山口に到着。
2017年06月18日 13:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/18 13:06
気持ち良く快調に下り、あっという間に、西コース登山口に到着。
初めての周回コースを思う存分満喫した山行でした。ほとんどの方がピストンだったらしく、朝よりだいぶ車が減っていました。
2017年06月18日 13:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/18 13:06
初めての周回コースを思う存分満喫した山行でした。ほとんどの方がピストンだったらしく、朝よりだいぶ車が減っていました。
撮影機器:

感想

飯綱山登山20回目にして、初めての周回ルートを選択しました。ガスで絶景を見ながらとはいきませんでしたが、変化に富んだコースをとにかく安全に満喫できました。

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