化粧なおしした標柱を見学！天蓋山

2017年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 6.8km
• 登り: 612m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:30

8:04 スタート地点
8:13 8:15 山之村キャンプ場
9:42 10:24 天蓋山
11:28 11:28 山之村キャンプ場
11:34 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高山市上宝町中山から山吹峠をめざし、飛騨市神岡町森茂の山之村キャンプ場到着し駐車。

コース状況／危険箇所等

特別危険個所はありません。
登山ポストはキャンプ場を通り過ぎると草の生えたグランドがありその左側にある。
水場な谷川の源流にある事になっている？
トイレは夕顔の駅と草の生えたグランドの下にある。

写真

6/18 8:07

山之村キャンプ場の夕顔の駅。

6/18 8:09

このカヤブキ屋根の家のそばに天蓋山登山者の駐車場がある。

6/18 8:15

キャンプ場の一番奥に天蓋山の登山口があり立派な登山ポストもある。

6/18 8:16

タニウツギの花は満開状態でした。

6/18 8:25

谷川のせせらぎにイワナも泳いでいました。

6/18 8:41

急坂の手前でオイラを抜き去った山ガール。

6/18 8:53

急坂の中間点。
この辺りで汗びっしょりでした。

6/18 8:54

登山道に咲いていたアカモノの花。

6/18 9:01

オイラの大好きなブナの木。

6/18 9:10

土塁に到着。
昔、この辺りまで牧場で牛を放牧していたそうです。

6/18 9:12

登山道の脇に咲くこの花の名前は？

6/18 9:15

すずめ平の着き一服する。

6/18 9:15

すずめ平から天蓋山を見上げるとこんな感じ。

6/18 9:16

この花はズミの花。

6/18 9:17

ナナカマドの花の蕾。

6/18 9:21

この花の名前は？

6/18 9:35

ナナカマドの花

6/18 9:35

登山道の展望地からの展望。

6/18 9:40

登山道の脇にあったエイレンソウ。

6/18 9:41

大木に巻き付くツタ。

6/18 9:44

9時42分天蓋山の山頂に到着。
ヤッホー　（　-。）<<<<
田部井さんが揮毫された標柱は地元の方々により化粧直しされ綺麗になっていました。

6/18 9:47

天蓋山の山頂付近の樹木は伐採され以前登った時より展望が良くなっていました。
今日は曇り空でしたが北アルプスの展望はそこそこで満足でした。

6/18 9:48

天蓋山の山頂から東方を望む。

6/18 9:48

天蓋山の山頂から南方を望む。

6/18 9:48

天蓋山の山頂から西方を望む。

6/18 9:48

天蓋山の山頂から北方を望む。

6/18 9:49

天蓋山の山頂から北アルプスの山々を望む。

6/18 9:49

天蓋山の山頂から笠ヶ岳を望む。

6/18 11:11

この花はオオカメノキの花

6/18 11:14

樹林帯で上を見上げると緑のカーテン。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF5 パナソニック

感想

gandala

先週の新聞で天蓋山山頂の標柱（田部井さんによる揮毫）が地元の方々に手入れされ綺麗になった事を知り標柱を見に登りました。
標柱はちゃんと手入れされ綺麗になっていました（手入れされた方々ご苦労さまでした）

山之村キャンプ場の入口にある登山者用の駐車場に車を止めキャンプ場の中を通り抜けて登山口へ向かいました。
シラカバ林を通り抜けて谷川沿い歩きましたが、谷川でイワナらしき魚が何匹か泳いでいるのを確認しながら進んで行き、左側の尾根へ取り付き平坦な登山道を進むと先ほどの谷川と別の谷川が左側に流れていて小さな滝を通り過ぎて、広葉樹林の登山道を行き、やがて急坂と書かれた看板のある所に着く。
急坂を汗びっしょりになりながら登って行くとやがて雀平に到着し、一服して天蓋山の山頂をめざしました。
アップダウンを繰り返して行き、最後の急坂を登り切ると天蓋山の山頂に着きました。
天蓋山山頂の標柱は文字の白いペンキも綺麗になっていて感じ良かった（作業された方々ありがとうございました）
山頂からの展望は曇り空でしたが北アルプスの山々が望め満足しながらちょっと早い昼食を食べて下山開始しました。
下山途中にお客さんのIさん夫婦に会いビックリ（世間は狭いな）し少し会話をして登山口まで着きました。

天蓋山の神様に見守られ無事下山出来ました「天蓋山の神様ありがとうございました」