記録ID: 1175489
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沢登り
中国山地東部
木合谷（佐治川支流）
2017年06月19日(月) [日帰り]
とる
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:00
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 462m
- 下り
- 475m
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日帰り
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 3:53
9:27
125分
駐車地出発
11:32
11:36
104分
木合谷不動滝
13:20
駐車地帰着
合計時間： 3時間53分
合計距離： 7.08km
累積標高（上り）： 492m
累積標高（下り）： 502m
GPSログが途切れた為ルート図は手書きです。
合計距離： 7.08km
累積標高（上り）： 492m
累積標高（下り）： 502m
GPSログが途切れた為ルート図は手書きです。
| 天候 | 晴れ 駐車地気温20℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ここの広くなっている箇所に駐車。2〜3台分は駐車可能かと。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
木合谷（きごうだに）はバリエーションルートです。 要事前準備、地図、コンパス必携。 装備適宜。 駐車地から右岸へ伸びている林道に取り付くには渡渉が必要。 またこの山域はツキノワグマの生息地です。 この日も痕跡を何箇所か見かけました。 |
写真
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手前の林道を行くと行き止まりになり川を渡渉することになった。川を上ると田んぼに出る。
以降は谷の右岸にある林道を歩くことになる。
以降は谷の右岸にある林道を歩くことになる。
林道を進むと淵の深そうな小滝が現れる。
入渓したい気持ちを抑える。
入渓したい気持ちを抑える。
我慢しきれずここから入渓。
5m程の小滝だが釜は深い。
右岸側を直登。
5m程の小滝だが釜は深い。
右岸側を直登。
落差は1m程だが釜が深い。
左岸をへつり突破する。
ここから上は平易な沢歩きとなる。
左岸をへつり突破する。
ここから上は平易な沢歩きとなる。
沢に戻るのが面倒なので林道を辿って遡上して行く。結構ヤブ化して居る所もあった。この1基目と2基目の堰堤の間にはゴルジュっぽい所もあった。
次は降りて遡行してみたい。
6/19 10:13
沢に戻るのが面倒なので林道を辿って遡上して行く。結構ヤブ化して居る所もあった。
この1基目と2基目の堰堤の間にはゴルジュっぽい所もあった。
次は降りて遡行してみたい。
この1基目と2基目の堰堤の間にはゴルジュっぽい所もあった。
次は降りて遡行してみたい。
木合谷の不動滝。
落差およそ40mだとか。
周囲は高い�瑤飽呂泙譴討い襦�
落差およそ40mだとか。
周囲は高い�瑤飽呂泙譴討い襦�
左岸に落ちているルンゼから巻こうと試みるも険し気な岩場に阻まれる。帰りが気になるので今日は撤退。
木合谷を下って行く。
平易な沢なので難しい所は無い。
（沢登りとしては）
平易な沢なので難しい所は無い。
（沢登りとしては）
感想
木合谷不動滝の上流にかかるという40m滝を観てみたいと思い出かけた。
木合谷下流は淵の深い滝やゴルジュがあり楽しい所だった。
4基目の堰堤を越えた所から再入渓したが、不動滝までは割りかし平易な沢歩きで復路も困らなかった。
肝心の不動滝は、左岸に落ちているルンゼっぽい谷から巻こうと考えたが、
戻るのに難儀しそうなので止めた。
帰路、山仕事のおじさんと出会い少しお話。
自身のお爺さんは木合谷の奥の奥まで何度も詰めた事があるそうだ。
先月は大阪の山岳会が谷を詰めたのだとか。意外とメジャーな谷なのか。
この他にも色々と教えて頂いた。
おじさんにはまた来ますと言ったが、単独で詰めるには結構難しいかも...。
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