霧ヶ峰（車山）

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 10.7km
• 登り: 377m
• 下り: 380m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:58

10:43 車山高原リフト山頂駅
11:03 11:05 車山乗越
11:25 11:28 蝶々深山
11:47 11:56 物見岩
12:42 12:43 ゼブラ山・蝶々深山分岐
12:46 12:46 鎌ヶ池キャンプ場跡
12:53 12:53 鎌ヶ池
13:13 13:13 八島湿原
13:58 13:58 沢渡
14:32 14:52 車山肩分岐
15:33 15:33 霧ヶ峰
15:41 車山高原リフト山頂駅

昼食は物見岩。
車山肩では、相棒の強い強い要請により、ころぼっくる小屋に立ち寄り。
ケーキとわんこ「ベリー」で休憩タイムをとりました。

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

自家用車でロープウェイ駅へアクセス

コース状況／危険箇所等

最後の車山肩への登り以外は、急な登りはありません。
が、コース全体を通して大小の石が多く、足元注意が必要です。

その他周辺情報

リゾリックス車山へ宿泊。ビーナスラインは、こちらが定宿になりつつあります。食事はビュッフェ形式ではありますが、立地・食事のレベル・お風呂・価格が適正だと思いますので。

写真

6/17 10:43

ロープウェイ山頂駅を降りてすぐの分岐、左手にいくと山頂。右手の階段をおります。
石が敷いてありますが、靴ソールの相性によっては滑るかも（相棒は滑りまくっていました）。足元注意です。

6/17 10:59

最初の分岐。
道は自然保護のためにガイドロープがずっと張ってあるので、ガイドマップ程度を頼りにしても迷いようがありません。
蝶々深山方面にいきます。

6/17 11:04

車山乗越（のっこし）

6/17 11:04

車山乗越を越えて、蝶々深山まで登る道がずっと見えています。
そして、遠くに雪を残したアルプスが・・・

6/17 11:10

途中、木道もあります。
さすが人気スポットだけあって、手入れが行き届いている感じ。

6/17 11:25

蝶々深山。
ぐるっと遠景は雪のお山です。
他の人につられて、早めにお昼にしようかとおもったけど、ちょっと行った物見岩がもっと眺めがいいらしく・・・

6/17 11:48

物見岩到着。ぐるぐるっと周囲の山々が見渡せます。
もちろん霧ヶ峰一帯も。岩の間からも初夏の雪山。
かるくおにぎりを食べて昼休憩。

6/17 12:21

道はこんな感じ〜もっと石が多いくらい。浮石注意です。

6/17 12:26

八島が原湿原に向かう途中、どんどん降りていくので、周囲の植物が茂っていくのがわかります。

6/17 12:49

湿原いり。もちろん木道。

6/17 12:52

虫や鳥やカエルが大合唱。生命感がハンパないです。

6/17 13:39

沢渡（さわたり）にいく途中。さわんど、だと思ってた・・・

6/17 14:07

はい、登りです。
急に爽やかなハイキング♪から、急坂になりました。

6/17 14:10

もちろん、どこからでも絶景。
ただし、ちょっと薄く煙った感じになってきたかな？
明日は曇りだということです。

6/17 14:48

車山肩、ころぼっくる小屋に到着＆ケーキの休憩。
相棒の強い要望での立ち寄りでしたが、飼われていたわんこ、ベリーが相棒を気に入った模様。甘えまくったあげくに、食べていいと思ったらしい。

6/17 14:50

ごちそうさまでした。
今日はなかったけど、上諏訪のチーズアントルメが食べられることもあるようです。

6/17 15:45

下山はロープウェイ。
本日最後の絶景を堪能。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 タオル

備考

天気がいいと、6月とはいえ日差しが強烈です。
日焼け止めと帽子は必須でした。

感想

yoru01

天気を心配していましたが、とにかく晴天に恵まれました。
暑いくらいの気温でしたが、風がさわやかです。
レンゲツツジは、山頂付近は3〜5分、湿原付近は満開から所によっては散りはじめです。また、山頂ではズミ（桜のような花）が美しかったです。