高柄山 [四方津St-▲-上野原St]
- GPS
- 05:31
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 921m
- 下り
- 992m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:中央線 上野原St. |
コース状況/ 危険箇所等 |
(要所の状況は写真にコメントしました。) 新宿駅からの中央線が山梨県に入ってすぐ左、桂川向こうの高柄山。前半は尾根上のピークをうまく巻いて登り、後半はいくつかのピークを上下しながら続く、要所に標識がある静かな山道です。 登山届ポスト:四方津St. トイレ:山中にはありません |
写真
感想
・道志の高柄山へ。
・中央線の四方津駅改札を出て線路沿いに左へ。線路をくぐって左へ折り返しすぐ先を右へ入ると、川合橋で桂川を渡ります。
・この先分岐には道標があります。細くなった車道が登って下りへ入る地点で右の山道に入ります(ここに道標はありません)。
・すぐに左に小さな馬頭観音、ここが川合峠です。右に上がります。
・この先大丸まで、基本は尾根沿いの山道となります。一部ザレているところもありますが、道はうまくピークを左右に巻きながら登りやすく続いています。
・右側にトラロープや木柵のある箇所では林道が並行しており、「御座敷の松」では左に少し展望が開けます。
・この先で一旦正面の尾根をはずして右に降ります。ベンチのある箇所で車道に出、左へ50mで右へ木段を登って山道に戻ります。
・尾根を行き、右へ大地峠への道を分けた上が大丸のピークです。
・ここを左へ降りると再び林道、左50m先藪っぽい中に標識があり右へ山道に戻ります。
・尾根を行き三角点のあるピークで左へ、2つ程上り下りを金山への道千足への道を分けながら進むと、高柄山へ到着します。
・薄暗い尾根道続きでしたので小平地ながら明るく感じます。少し時刻は早いですが日陰で昼食休憩としました。
・山頂からは急降下、それが終わるとなだらかな尾根の下り、矢の目、東屋のある矢の根峠と過ぎ、右フェンス沿いに降りていきます。
・水音が聞こえると左からの沢沿いとなり、小沢を渡ったところが後半の最低鞍部です。
・ここから急な登りをひとつこなして降りたところが御前山と鶴島鉱泉の分岐。御前山へは尾根通しに直進、白い壁のような急坂を終えると登りは緩やかになり、三角点のある鶴島御前山に到着です。
・山頂から降り左に小祠を見るとすぐ下に車道が見え尾根は終わります。墓地脇に降りて車道を右へ、お寺を過ぎ学校の左を降りたところで左へ行くと桂川です。
・川を渡って直進、上り坂が右へカーブするところで左の小道へ入った先に、中央線の上野原駅の南口があります。
・数年前の隣の倉岳山は40年ほど前とは印象が大きく異なっていましたが、高柄山は当時と大きくは変わっていない感じでした。
・そのときは週末の冬の晴れの日で藪っぽかったと記憶していますが、誰一人と会うこともありませんでした。今日もすれ違いは山頂手前での1人、山頂で昼食中に6名ほどが登ってきましたが下山路ではすれ違う人もなく、道も荒れていなくて、今も静かな山であり続けているように感じました。
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