谷川山行

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 880m
• 下り: 1,585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:04
• 合計: 8:19

9:37 天神平
9:46 9:46 田尻尾根分岐
9:53 9:53 天神平・天神峠分岐点
10:13 10:13 熊穴沢避難小屋
10:43 10:46 天狗の留まり場
11:10 11:10 雪田
11:20 11:50 谷川岳・肩の小屋
12:02 12:05 谷川岳（トマノ耳）
12:21 12:25 谷川岳
13:10 13:11 ノゾキ
13:37 13:48 一ノ倉岳
14:37 14:40 茂倉岳
14:52 14:57 茂倉岳避難小屋
15:54 15:57 矢場ノ頭
17:26 17:26 茂倉新道登山口
17:42 17:43 水場／高波吾策像
17:56 17:56 土樽駅
17:56 ゴール地点

私は足の幅が狭いので何時もはゴローの靴を履いてますが
ゴローの靴は重いのでGARMONTの靴を時たま履いてます（特に冬場）。
そのため靴下は通常2枚履きなのですが、
今回下り用の靴下を忘れた為
両足親指が内出血してしまい苦しい下りになってしまいました。
茂倉新道下部の木の根は本当に凄く歩きにくかったです。
土樽側の登山口付近は泥で大変滑り易かったです。
ぜひリベンジしたいです。
一ノ倉岳〜茂倉岳間で馬蹄形縦走の人に会いましたが、
夜行日帰りや肩の小屋泊という人がいてびっくりしました。
一ノ倉岳で時計を忘れたのを雪渓先で気がつき戻りに帰って30分タイムロスをしました。
土樽駅手前の水場は個人的に大変おいしく感じました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

上毛高原駅は登山客で溢れ
ロープウェー行きバスは満員で参りました。
水上駅からは増便が事前に出た様です(空いてて羨ましい)。
皆さん バス券お得ですよ‼
3000円払えば4200円使えるカードです。
更に水上〜ロープウェー間は何処でも途中下車出来ます。

コース状況／危険箇所等

一ノ倉岳→茂倉岳手前は道が半分位崩壊している箇所が4m位ありました。
茂倉岳→土樽(茂倉新道)は雪により道にクラックが多数入ってました。
中間部は木の根が凄く通過注意です。
下部は滑りやすい土の道です。
(滑りました)

その他周辺情報

土樽駅には自動販売機有り
水は飲用には適しませんが身体は洗えます。
男女別トイレもあります。

写真

スタートです

6/17 9:37

残雪はどの程度でしょうか？

6/17 9:46

案内板
田尻尾根分岐
昔は利用しましたが10年以上利用したことなし

6/17 9:49

残雪2

6/17 9:51

残雪3

6/17 9:51

残雪4

6/17 9:53

案内板
分岐左上はリフト乗り場へ

6/17 10:13

熊沢避難小屋前の案内板

6/17 10:22

急坂2？
皆さん休憩中でパチリ

6/17 10:28

6/17 10:35

6/17 10:35

6/17 10:43

天狗の止まり木

6/17 10:43

花？

6/17 10:44

花？

6/17 10:47

花？

6/17 11:04

急坂

6/17 11:11

小屋下の雪田
こんなに雪が有るのは珍しいです。
昔 ここに桃缶埋めたら解らなくなってしまいました。

6/17 11:19

案内板
右は天神尾根、奥は西黒尾根

6/17 11:50

肩の小屋前から”まないたぐら”方面

6/17 11:54

夏になると熊笹ぼうぼうで近寄れない案内石？

6/17 11:58

分岐案内板
右：肩の小屋　左:西黒尾根　

6/17 11:58

西黒尾根方面

6/17 12:03

トマの耳

6/17 12:02

オキの耳方向
（トマノ耳から）
冬は雪庇が成長して人が乗ってます（ちょっと怖い）

6/17 12:05

案内板
右：トマの耳　左：オキの耳

6/17 12:20

花？

6/17 12:21

オキの耳

6/17 12:27

6/17 12:50

遭難碑と思ったら

6/17 12:50

案内板でした

6/17 12:54

ノゾキ手前
こちらの方が良く見えます（一ノ倉沢）

6/17 12:55

6/17 13:10

ノゾキ
一ノ倉沢が見えますが木が多く茂りノゾキ手前の方が良く見えます。

6/17 13:03

一ノ倉岳方面

6/17 13:12

クサリ場
岩が滑り易くなってました

6/17 13:37

一ノ倉避難小屋
2〜3名用です。

6/17 13:37

案内板の方が大きい‼
右側の石が一ノ倉岳
(石は運ぶの大変だからかなぁ？)

6/17 13:48

中芝新道
悪名高い道なので一回も通過したことはありません

6/17 13:53

一ノ倉岳から徒歩15分位です。
暑い時に雪渓が有ると良いですね

6/17 14:26

ここから一ノ倉岳戻る（約30分ロス）
一ノ倉岳で日焼けクリームを塗った際に忘れました。

6/17 14:33

茂倉岳手前
左側の道が半分位約4m崩壊してました。(谷川岳方面は注意して)

6/17 14:37

茂倉岳

6/17 14:37

一ノ倉岳方向

6/17 14:45

谷川岳方向
雪渓多いですね

6/17 14:52

茂倉岳避難小屋手前
途中に雪渓があり歩きにくいですね

6/17 14:54

ふきのとう
ここにだけあり
大きくなってしまいました

6/17 15:37

真ん中当たりに関越道湯沢側通風口がありますよ。

6/17 15:54

矢場ノ頭
ここから先は靴下1枚履きの為両親指が内出血して歩くのに時間が掛かり、上り電車ぎりぎりになってしまいました。

撮影機器：

LUMIX DMC-S2 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 簡易寝袋

備考

靴下２枚履きなのに１枚で行った為下りで悲劇になりました。