17-2 青川峡から左周回

2017年06月20日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 877m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:32

9:23 スタート地点
9:37 9:38 大鉢山西Ｒ登山口
10:28 10:30 大鉢山
11:17 11:20 遠足尾根出合
12:28 12:30 金山尾根
12:40 13:00 県境稜線
13:28 13:30 静が岳入口
14:09 14:11 銚子が岳入口
14:46 14:50 治田峠
15:08 15:10 中尾地蔵
15:53 15:55 日丘稲荷
16:12 16:15 ケルン
16:30 16:32 砂防ダム
16:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青川峡キャンピングパーク外駐車場

コース状況／危険箇所等

青川峡CP〜大鉢山西ルート間は約50分の急登、大鉢山頂〜遠足尾根合流間は辛い登り区間、遠足尾根〜県境稜線〜治田峠間は小アップダウンの繰返し、治田峠（林道通行止め）〜日丘稲荷間は落ち葉堆積の廃道（テープ不明箇所あり）、日丘稲荷〜大鉢山西間はひたすら青川の河原歩き（砂防ダムまで）。

その他周辺情報

青川峡キャンピングパーク（自然体験型アウトフィールド）は休日、休日前及び夏休み（マスのつかみ取り）には家族連れで賑わう。

写真

6/20 9:33

いよいよ鈴鹿未踏の地、青川峡谷左周回へ。

6/20 9:37

大鉢山西Rから登山開始。

6/20 10:28

水分補給と発汗の繰返しの末、大鉢山頂きに。さあ遠足へ。

6/20 11:17

辛い登りの末、開けた遠足尾根出合に到着、ここまでは行き交う登山者なし。

6/20 11:38

登山開始から所要2時間の予定が甘すぎた。

6/20 11:54

何故か竜ヶ岳がすきです。

6/20 12:28

やっとこさ金山尾根、そろそろお昼ご飯を。

6/20 12:43

県境稜線手前の日陰で昼食、ここまで単独行が二人、2人行が2組。

6/20 12:43

やっぱり竜ヶ岳が好きです。

6/20 13:00

県境稜線、少し前に一人行、それから年配のご夫婦と出会う。これが行き交った最後の登山者。

6/20 13:03

しばらく下り、今回撮った唯一の花です。縦走路を治田峠まで。

6/20 13:28

ここからは、時間が押している為（昨年、静が岳踏破）、ピークまでのピストンは省略。

6/20 14:09

ここも（昨年、銚子が岳踏破）ピストン省略、ここの手前登りも辛かった。

6/20 14:33

縦走路を治田峠まで。

6/20 14:46

いよいよ治田峠に、ここから林道崩壊のため通行止め、廃道。

6/20 15:08

新町を目指す。コ番で位置確認、県境稜線からはこの道標が役に立った。

6/20 15:08

中尾地蔵さまに無事を感謝。

6/20 15:17

ケ番でも再確認、彷徨しなくてよっかた。

6/20 15:39

青川の川床に、ケルンもなし。下るのみ。

6/20 15:53

右筋にやっと見つけた赤い鳥居、日丘稲荷、ここでも無事を感謝。

6/20 16:12

日丘稲荷からひたすら青川を下る、背丈より高い石の山から抜け出て、これでやっと安堵。

6/20 16:32

川床徒渉の末、砂防ダムに到着、ここからベースまで、また歩く。疲れた。

撮影機器：

IXY DIGITAL 910 IS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル カメラ

感想

JackyTarzan

梅雨入り後、しばらく晴天が続いたため、一週間のうち2回山行ができた。今回おおよそ一年ぶりの為、体力強化が目的、しかし前半の登りには参った。12時までには県境稜線に到着予定が約1時間の遅れ。計画のあまさが露呈つ反省。終盤は廃道の為ルートファインディングが必要だが溝に沿って下山、しかし落葉の堆積で足元注意、スリップ注意しながら、日丘稲荷まで苦戦の連続、青川床へ出る手前で迷う、そして延々と水無の青川を下る。翌日足の裏が張る結果となる。