第14-2回中山道(和田宿〜下諏訪宿)和田峠

2017年06月23日(金) [日帰り]

• GPS: 09:52
• 距離: 23.5km
• 登り: 853m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:47
• 合計: 10:37

7:20 和田宿
9:05 9:05 観音橋
10:44 10:00 東餅屋
11:24 11:53 中山道古峠
12:28 12:33 西餅屋
13:13 13:20 水戸浪士塚
14:12 14:14 木落し坂
15:03 15:07 諏訪大社下宮春宮
15:25 16:20 旦過湯
16:45 16:50 諏訪大社下宮秋宮
17:13 17:13 JR下諏訪駅
17:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

前日民宿みやに宿泊
青原から和田上町バス停まで移動する。スクールバスも兼ねていますので小学生が沢山乗って来ます。

写真

青原バス停、脇に水が湧き出ています。

コミュニティバスで和田宿へ移動する。小学生が沢山乗ってきました。

和田上町バス停

高札場跡

和田鍛冶足交差点を渡る

鍛冶足の一里塚跡
日本橋より五十里

左に道を進みます。

街道の道しるべは、工事看板の裏にありました。隠さないでほしいですね。

国道142号線に合流する

道は緩やかに上っています。

扉峠口バス停を通過

斜め右の道を進みますが、直ぐに国道に合流します。

斜め左の古中山道を進みます。
街道は道路の右側に付け替えられました。

気持の良い唐松の道です。

唐沢の一里塚
日本橋より五十一里

国道142号線に合流する

右の美ヶ原高原・霧ヶ峰高原方面に進みます。

和田峠口

此処でクマ除けの鈴をつけました。クマとは遭遇しませんでしたが、タヌキと遭遇しました。

休み茶屋跡にある避難小屋です。

こんな処に車が！！！

ゴミ無し地蔵

接待茶屋跡

名水がありますので、沢山の方が水を汲みにきています。

接待茶屋跡を過ぎてすぐに

長坂の道に入ります。

九輪草が所々に咲いています。

二人静

避難小屋で小休止

広原の一里塚
日本橋より五十二里

国道142号線に合流する

東餅屋ドライブイン跡で休憩する。
東餅屋立場跡ここには五軒の茶屋があり名物の餅を売っていた。

斜め左の石畳風舗装路を進む

ビーナスラインを横断する。

ビーナスラインをトンネルで横断する。

ビーナスラインを横断する。

ビーナスラインを横断する。

ビーナスラインを横断する。

自撮りをするmogeさん

Monchも自撮りする

峠までもう一息ですが、その一息がツライ！！！

和田峠に到着です。やったー！

写真では霞んでわかりませんが諏訪湖も見えます。

峠を下ります。

ツツジも咲いていました

石小屋跡

国道142号線を横断する

再び国道142号線を横断して山道に入る。

西餅屋立場跡

再び国道142号線を横断して山道に入る。

西餅屋の一里塚跡
日本橋より五十三里

急な崖をトラバースする。

国道142号線に合流する。

左の小道を下る。

浪人塚

火の見ヤグラの斜め左の道に入る。

桶橋茶屋本陣跡

右の小道を進みますが、直ぐに国道に合流します

右の草道を下ります。

草道を上り国道に合流します。

斜め左の道を進む

直ぐに右折して進む。

四本の御柱に囲まれた道祖神

右の小道を下る

この坂を上ると

木落し坂です

この上に乗って下ります。

覗き込むと

急斜面です。こんな急坂を御柱で下るなんて信じられない！！！

左の道を進む

注連掛広場
木落し後、御柱を一旦ここに安置し、注連縄を掛けて休ませます。

右の小道を下る

右の小道を進む

諏訪大社下社春宮にお参りをする。

温泉が流れています。

旦過湯に入ります。
48度の湯舟には入ることが出来ませんでした。

蛇口をひねると温泉が出ます。

湯上りの一杯は最高です。

岩波家本陣跡

甲州街道との追分、直進甲州街道　右中山道

問屋場跡

諏訪大社下社秋宮にお参りする

神楽殿

御柱

諏訪駅に到着、ゴールです。

17：40発のあずさ30号に乗って

直通で船橋まで帰ります。
甲府からは満席でした。

感想

Monch

　二日目は中山道最難関の和田峠越えです。本来ですともっと早い時期に通過しなければなりませんでしたが、諸事情によりこの区間を飛ばして中山道を歩いていました。ほとんどが登山道というよりなだらかな上りの連続でしたので思ったより疲れることなく上りきることが出来ましたが、峠直下の数百メートルは非常に疲れました。
　後半の舗装道路歩きは暑さと疲れが大分兄に来ましたが、下諏訪の旦過の湯に浸かりリフレッシュすることが出来ました。熱い湯は48度ですので入ることが出来ませんでした。
　和田宿を出て諏訪宿までの商店は有りませんので、後半は気温も上昇し水分補給に苦慮しましたが、会社の従業員用に自動販売機を設置したある会社があり非常に助かりました。