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Yamareco

記録ID: 1179093
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

湯ノ丸山【湯の丸BS→湯ノ丸山→烏帽子岳→湯の丸BS】

2017年06月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
9.4km
登り
628m
下り
613m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:52
合計
4:43
10:42
57
11:39
11:43
37
12:20
12:22
24
12:46
12:49
34
13:23
13:25
10
13:35
14:11
10
14:21
14:21
20
14:41
14:41
22
15:14
15:14
10
15:24
15:25
0
15:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■千曲バス 湯の丸高原線
http://www.yunomaru.co.jp/s-access.html
■写真1 - 湯の丸BS
朝のバスで来て、夕方のバスで帰ります。
この制約にツツジ平、湯ノ丸山、烏帽子岳を盛り込んでみました。
2017年06月24日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/24 10:39
■写真1 - 湯の丸BS
朝のバスで来て、夕方のバスで帰ります。
この制約にツツジ平、湯ノ丸山、烏帽子岳を盛り込んでみました。
■写真2
ツツジ平までリフトで楽するも良し。
ゲレンデを歩いて登るも良し、です。
2017年06月24日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 10:44
■写真2
ツツジ平までリフトで楽するも良し。
ゲレンデを歩いて登るも良し、です。
■写真3
ゲレンデに放牧されて寛ぐ牛たち。
なるほど、これがホントの牛の背ってやつですね。
2017年06月24日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/24 10:45
■写真3
ゲレンデに放牧されて寛ぐ牛たち。
なるほど、これがホントの牛の背ってやつですね。
■写真4
先ずはゲレンデ下で群生するツツジから。
ツツジ平はまだ上ですが、思わず寄り道です。
2017年06月24日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
6/24 10:48
■写真4
先ずはゲレンデ下で群生するツツジから。
ツツジ平はまだ上ですが、思わず寄り道です。
■写真5
貴重な梅雨の晴れ間は有効活用しないと。
朱色のツツジに青空は、よく合いますね。
2017年06月24日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/24 10:49
■写真5
貴重な梅雨の晴れ間は有効活用しないと。
朱色のツツジに青空は、よく合いますね。
■写真6
リフトは片道利用ならワンコインです。
歩いても10分ほどですが、体力温存したい方はどうぞ。
2017年06月24日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 10:57
■写真6
リフトは片道利用ならワンコインです。
歩いても10分ほどですが、体力温存したい方はどうぞ。
■写真7
ゲレンデトップの少し先、登山道脇からツツジ平に入ります。
この時期に、真っすぐ湯ノ丸山に登るのは勿体ない。
2017年06月24日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 11:05
■写真7
ゲレンデトップの少し先、登山道脇からツツジ平に入ります。
この時期に、真っすぐ湯ノ丸山に登るのは勿体ない。
■写真8 - ツツジ平
この「さぁ、好き勝手に歩け」感がいいですね。
無数の踏み跡を辿りながら、群生地に入り込みます。
2017年06月24日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/24 11:06
■写真8 - ツツジ平
この「さぁ、好き勝手に歩け」感がいいですね。
無数の踏み跡を辿りながら、群生地に入り込みます。
■写真9 - ツツジ平
今年は例年より見頃が1週間ほど遅れたようです。
季節モノですので、狙ってピークに訪れたいですよね。
2017年06月24日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/24 11:11
■写真9 - ツツジ平
今年は例年より見頃が1週間ほど遅れたようです。
季節モノですので、狙ってピークに訪れたいですよね。
■写真10 - ツツジ平
一目70万本と言われる、湯の丸のツツジ。
大和葛城山より30万本ほど控えめなようですね。
2017年06月24日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/24 11:13
■写真10 - ツツジ平
一目70万本と言われる、湯の丸のツツジ。
大和葛城山より30万本ほど控えめなようですね。
■写真11 - ツツジ平
ツツジ平は背の高い樹林帯に囲まれた場所。
なので、かなり見上げるように撮らないと空は入ってきません。
2017年06月24日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 11:13
■写真11 - ツツジ平
ツツジ平は背の高い樹林帯に囲まれた場所。
なので、かなり見上げるように撮らないと空は入ってきません。
■写真12 - ツツジ平
大ぶりで色合いがハッキリしているレンゲツツジは撮り甲斐があります。
三脚を構えた人もチラホラと見られました。
2017年06月24日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/24 11:15
■写真12 - ツツジ平
大ぶりで色合いがハッキリしているレンゲツツジは撮り甲斐があります。
三脚を構えた人もチラホラと見られました。
■写真13 - ツツジ平
・・・え、牛?
ツツジの群生地に牛、なんというコラボでしょう。
2017年06月24日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 11:18
■写真13 - ツツジ平
・・・え、牛?
ツツジの群生地に牛、なんというコラボでしょう。
■写真14 - ツツジ平
ツツジの株の中に寝そべるくらいのマイホームっぷり。
この光景が見られるのは、ここしか知りません。
2017年06月24日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/24 11:19
■写真14 - ツツジ平
ツツジの株の中に寝そべるくらいのマイホームっぷり。
この光景が見られるのは、ここしか知りません。
■写真15 - ツツジ平
ツツジ、牛、湯ノ丸山。
ロープや木道の制約もなく、自由な場所です。
2017年06月24日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 11:20
■写真15 - ツツジ平
ツツジ、牛、湯ノ丸山。
ロープや木道の制約もなく、自由な場所です。
■写真16 - ツツジ平
見た感じ、ツツジと笹しか茂っていませんが。
牛の餌になるような草は生えているのでしょうか。
2017年06月24日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 11:21
■写真16 - ツツジ平
見た感じ、ツツジと笹しか茂っていませんが。
牛の餌になるような草は生えているのでしょうか。
■写真17 - ツツジ平
雑草の処理にヤギを放牧するのは聞いたことあります。
ここでは、牛がその役割を担っているのでしょうか。
2017年06月24日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 11:25
■写真17 - ツツジ平
雑草の処理にヤギを放牧するのは聞いたことあります。
ここでは、牛がその役割を担っているのでしょうか。
■写真18 - ツツジ平
無闇に牛に近付いたり触ろうとする人も居ます。
蹴られるリスクがあるので、止めたほうが良いかと。
2017年06月24日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 11:25
■写真18 - ツツジ平
無闇に牛に近付いたり触ろうとする人も居ます。
蹴られるリスクがあるので、止めたほうが良いかと。
■写真19 - ツツジ平
ツツジ越しに湯ノ丸山を見据えます。
山に登りたい気持ちと、花を撮りたい気持ちが半分ずつ。
2017年06月24日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/24 11:26
■写真19 - ツツジ平
ツツジ越しに湯ノ丸山を見据えます。
山に登りたい気持ちと、花を撮りたい気持ちが半分ずつ。
■写真20 - ツツジ平
終わりかけのズミの樹と、足元にはツツジ。
背の高い花が無いので、ズミが目立ちますね。
2017年06月24日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 11:30
■写真20 - ツツジ平
終わりかけのズミの樹と、足元にはツツジ。
背の高い花が無いので、ズミが目立ちますね。
■写真21 - ツツジ平
端から端まで歩いたら、登山道に戻りましょう。
牧柵があるので、限られた場所からしか出入りできません。
2017年06月24日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 11:31
■写真21 - ツツジ平
端から端まで歩いたら、登山道に戻りましょう。
牧柵があるので、限られた場所からしか出入りできません。
■写真22 - 鐘分岐
鐘分岐から北方もツツジの群生地。
踏み跡も明瞭でしたが、VRなので慎重に。
2017年06月24日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 11:39
■写真22 - 鐘分岐
鐘分岐から北方もツツジの群生地。
踏み跡も明瞭でしたが、VRなので慎重に。
■写真23
湯ノ丸山へは根性の直登です。
もう昼近いので、降りてくる人との離合も多発しました。
2017年06月24日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 11:51
■写真23
湯ノ丸山へは根性の直登です。
もう昼近いので、降りてくる人との離合も多発しました。
■写真24
1,800mあたりから咲き始めたイワカガミ。
この山域の至る所で見ることができました。
2017年06月24日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 11:53
■写真24
1,800mあたりから咲き始めたイワカガミ。
この山域の至る所で見ることができました。
■写真25
ドウダンツツジもちらほらと。
サラサドウダンかも。区別つきません。
2017年06月24日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 11:57
■写真25
ドウダンツツジもちらほらと。
サラサドウダンかも。区別つきません。
■写真26 - 湯ノ丸山
直登を登り詰めると、広くガレた山頂に到着です。
キャパは充分で眺望も良いのですが、木陰もない諸刃の剣です。
2017年06月24日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/24 12:18
■写真26 - 湯ノ丸山
直登を登り詰めると、広くガレた山頂に到着です。
キャパは充分で眺望も良いのですが、木陰もない諸刃の剣です。
■写真27 - 湯ノ丸山
果てには、これから目指す烏帽子岳。
まだ帰りのバスまで時間があるので行けそう。
2017年06月24日 12:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/24 12:20
■写真27 - 湯ノ丸山
果てには、これから目指す烏帽子岳。
まだ帰りのバスまで時間があるので行けそう。
■写真28 - 湯ノ丸山
振り返って浅間山方面の眺望。
篭ノ登山あたりまでは、よく見えました。
2017年06月24日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 12:21
■写真28 - 湯ノ丸山
振り返って浅間山方面の眺望。
篭ノ登山あたりまでは、よく見えました。
■写真29 - 湯ノ丸山
ガッツリと下ってからの登り返し。
この方角から見ると、烏帽子っぽくないですね。
2017年06月24日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 12:22
■写真29 - 湯ノ丸山
ガッツリと下ってからの登り返し。
この方角から見ると、烏帽子っぽくないですね。
■写真30
鞍部まで降りてから、再び稜線まで登り返し。
大きく南側にトラバースするので、勾配は思ったほどでも。
2017年06月24日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 13:14
■写真30
鞍部まで降りてから、再び稜線まで登り返し。
大きく南側にトラバースするので、勾配は思ったほどでも。
■写真31
烏帽子岳の稜線まで来ると、眼下には上田市街。
霞んでしまって遠望は効きませんでした。
2017年06月24日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 13:18
■写真31
烏帽子岳の稜線まで来ると、眼下には上田市街。
霞んでしまって遠望は効きませんでした。
■写真32
前哨戦の前烏帽子へは、ガレた斜面を登ります。
偽ピークと気付いて落胆する人も、ちらほら。
2017年06月24日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 13:22
■写真32
前哨戦の前烏帽子へは、ガレた斜面を登ります。
偽ピークと気付いて落胆する人も、ちらほら。
■写真33
終わりかけながらアヤメが咲いていました。
この辺りは鹿による食害も少なそうですね。
2017年06月24日 13:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/24 13:25
■写真33
終わりかけながらアヤメが咲いていました。
この辺りは鹿による食害も少なそうですね。
■写真34
前烏帽子から少し下って、見上げる登り返し。
今度こそラストです。頑張りましょう。
2017年06月24日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/24 13:31
■写真34
前烏帽子から少し下って、見上げる登り返し。
今度こそラストです。頑張りましょう。
■写真35 - 烏帽子岳
遠望から掛け離れた、荒廃した岩稜地帯が印象的な山頂。
こちらも休憩のキャパは充分にあります。
2017年06月24日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/24 14:11
■写真35 - 烏帽子岳
遠望から掛け離れた、荒廃した岩稜地帯が印象的な山頂。
こちらも休憩のキャパは充分にあります。
■写真36 - 烏帽子岳
今度は烏帽子岳から湯ノ丸山を仰ぎ見ます。
肉眼でも山頂の人たちが見られましたよ。
2017年06月24日 13:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 13:40
■写真36 - 烏帽子岳
今度は烏帽子岳から湯ノ丸山を仰ぎ見ます。
肉眼でも山頂の人たちが見られましたよ。
■写真37 - 烏帽子岳
北方は菅平方面、四阿山とかか。
あちらも花が咲き誇る時期だそうですね。
2017年06月24日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 13:41
■写真37 - 烏帽子岳
北方は菅平方面、四阿山とかか。
あちらも花が咲き誇る時期だそうですね。
■写真38
16:00のバスに乗るために、14時過ぎには出発です。
この時間に出れば、標準CTの足でも大丈夫。
2017年06月24日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 14:14
■写真38
16:00のバスに乗るために、14時過ぎには出発です。
この時間に出れば、標準CTの足でも大丈夫。
■写真39
花の付きが淋しいけど、ハクサンチドリ?
よく見ると、あちこちで見かけました。
2017年06月24日 14:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
6/24 14:17
■写真39
花の付きが淋しいけど、ハクサンチドリ?
よく見ると、あちこちで見かけました。
■写真40
笹の影に隠れてしまったスズラン。
ごく少数ながら、慎ましく生き延びていました。
2017年06月24日 14:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 14:19
■写真40
笹の影に隠れてしまったスズラン。
ごく少数ながら、慎ましく生き延びていました。
■写真41
鞍部への下降点から南方のVRは、気持ちの良さそうな草原。
踏み跡は明瞭ですが、果たしてどこまで続いているのやら。
2017年06月24日 14:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 14:27
■写真41
鞍部への下降点から南方のVRは、気持ちの良さそうな草原。
踏み跡は明瞭ですが、果たしてどこまで続いているのやら。
■写真42
まだこれから咲きそうなツツジもありそうですが。
入れ替わりで終わる花も多いので、淋しくなっていくのでしょう。
2017年06月24日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/24 14:35
■写真42
まだこれから咲きそうなツツジもありそうですが。
入れ替わりで終わる花も多いので、淋しくなっていくのでしょう。
■写真43
復路は鞍部からトラバースで一気に降ります。
ツツジの花が咲く、気持ちの良い平坦な道でした。
2017年06月24日 14:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 14:51
■写真43
復路は鞍部からトラバースで一気に降ります。
ツツジの花が咲く、気持ちの良い平坦な道でした。
■写真44 - 中分岐
ツツジ平でなくても、その辺りで咲き誇っていますよ。
山全体がツツジに覆われたような、この時期に訪れて正解の山域でした。
2017年06月24日 15:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/24 15:04
■写真44 - 中分岐
ツツジ平でなくても、その辺りで咲き誇っていますよ。
山全体がツツジに覆われたような、この時期に訪れて正解の山域でした。
■写真45 - 湯ノ丸キャンプ場
賑やかなキャンパーの声が聞こえてきたら、ゴールが近いです。
ここから車も通れるダート歩きになります。
2017年06月24日 15:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/24 15:16
■写真45 - 湯ノ丸キャンプ場
賑やかなキャンパーの声が聞こえてきたら、ゴールが近いです。
ここから車も通れるダート歩きになります。
■写真46 - 湯の丸BS
バスに座るのは諦めて、ゆっくり顔を洗ったり缶ビール飲んだり。
でも行きより乗客が少ないような…日帰りでない避暑も良いですね。
2017年06月24日 15:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/24 15:39
■写真46 - 湯の丸BS
バスに座るのは諦めて、ゆっくり顔を洗ったり缶ビール飲んだり。
でも行きより乗客が少ないような…日帰りでない避暑も良いですね。
撮影機器:

感想

今年の梅雨は空梅雨の気配が漂います。
週末はラッキーなことに太陽マークが続いたり。

まだ未踏の湯ノ丸山と、ツツジを見に行ってみよう。
例年より一週間遅れて、ちょうど見頃を迎えたらしいですよ。


■湯の丸BS→ツツジ平→湯ノ丸山
湯の丸行きのバスは、佐久平駅の時点で座席満員に。
途中の小諸駅からの乗客は、座れずに立つ羽目になりました。

湯ノ丸山と烏帽子岳を踏むと、標準CTの足では帰りのバスにギリギリです。
ツツジ平行きのリフトを使えば、少しは余裕が生まれそうですね。


今回はリフトを使わずに登り上げます。低山はトレーニングですから。
ツツジや牛を撮りながら、ゲレンデの踏み跡を適当に辿りましょう。

ゲレンデトップの少し先、登山道から少し外れたところにツツジ平が広がります。
立ち入り禁止ロープや木道もなく、自由に歩けるのは写真撮りには嬉しいですね。

そして一番の驚きはツツジ平やゲレンデに牛が放牧されていること。
大人しくて人間に慣れていますが、そこかしこに糞が落ちているので注意ですよ。

一目70万本と謳われるほどのツツジの群生は圧巻です。
でも今年は当たり年ではないのか、ボリューム的に少し物足りなかったような…。

登山道に戻り、鐘分岐から湯ノ丸山に直登を挑みます。
振り返った眺望がよく、ツツジやイワカガミが咲いていて頑張れる直登でした。

湯ノ丸山の山頂は意外とガレていますが、広いので賑わっています。
眺望もいいので、帰りのバスが不安であればここで折り返しても満足でしょう。


■湯ノ丸山→烏帽子岳→湯の丸BS
時間に余裕があるので、ランチを烏帽子岳に見据えて歩き始めます。
鞍部まで約250mの急降下は、正面に登り返す烏帽子岳を見据えながらのドM仕様。

登り返しのトレーニングには丁度いいと強がっていたら、烏帽子岳へは意外とすんなり登れます。
山頂への直登を避けて稜線の南部を経由するので、湯ノ丸山への直登ほどキツくない印象。

ただし稜線に出ると意外にもガレていて、疲れた身体にはキツい岩稜登り。
しかも前烏帽子岳なる偽ピークまで丁寧に用意して、ハイカーの心を折りにきます。

烏帽子岳の山頂は湯ノ丸山程ではないにしろ広く、ツアーや山岳会も受け入れてくれます。
眺望も360度に近くて気持ち良いのですが、夏場は遠くが霞んでしまうのが残念ですね。


近場の眺望を楽しみながらランチ休憩で足を休めます。
帰りのバスの時間を考えると、どんなに遅くても14:30には出発したいところ。

バス停まで最短ルートで戻るので、特筆するようなこともないです。
鞍部までピストンして、中分岐と湯ノ丸キャンプ場を経由して真っ直ぐ降ります。

登山道脇には、ずっとツツジが咲いていてくれるので癒されます。
まだ蕾も多くありますが、見頃を過ぎた花も多いので入れ替わりでしょう。

キャンプ場からはダートをダラダラと歩いて、湯の丸バス停へと周回完了です。
夕方のバスも混雑必至なので、どうしても座りたければ早めに下山を。

復路は座るのを諦めていたので、のんびりとレストハウスで缶ビールを頂きます。
公衆トイレは駐車場の端にあるので、やや遠いかな…。

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