蓼科山、北横岳、どん

2017年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,108m
• 下り: 1,108m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:26

8:05 大河原峠
8:59 9:00 赤谷の分岐
9:09 9:10 蓼科山荘
9:39 9:39 蓼科山頂ヒュッテ
9:45 10:30 蓼科山
10:31 10:33 蓼科神社奥宮
10:47 10:48 蓼科山
10:52 10:52 蓼科山頂ヒュッテ
11:26 11:26 蓼科山荘
12:36 12:36 天祥寺原
12:59 13:05 亀甲池
14:19 14:45 北横岳
15:40 15:41 亀甲池
15:58 15:58 天祥寺原
16:31 大河原峠

天候

曇り、少々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大川原峠の駐車場に止めました。
8時に着いた時には4、5台の空き状況でした。
16時に戻った時には、ガラガラでした。皆さん、早いお帰りで。

コース状況／危険箇所等

大川原峠から蓼科山：大きな石がゴロゴロしているので、チョツト歩きづらい。沢山のハイカーが歩いているので、道に迷うことはないでしょう。
蓼科山荘から亀田池：静かな山歩きが楽しめます。川を歩かないように、赤リボンを丹念に見つけましょう。
亀田池から北横岳：踏み跡が薄いところあり。道を失わないように注意。

その他周辺情報

帰りに上信越自動車道の佐久平PAで夕飯を食べましたが、ボリューム満点で良かったです。小生は唐揚げ定食750円、連れは牛スジ定食750円でした。

写真

6/24 8:16

朝一番の大河原峠の駐車場と蓼科山。ここからだと近すぎるのか美しき円錐形が分かりません。

6/24 9:33

大きいゴロゴロ石を踏み越えて登っていきます。ちょっと歩きにくいけど、これも山。

6/24 10:02

最初の達成感、蓼科山の頂上に到着。大勢のハイカーが楽しんでおられましたが、それを上回る広さ。恐るべし、蓼科山。

6/24 10:12

ちょっと早いですが、昼食を。でも、朝も早かったので、お腹はペコペコです。今日はエースコックを美味しく頂きました。

6/24 10:50

蓼科神社で暫しのお参り。鳥居は金属製で、メタルな感じが現代的。

6/24 10:57

ゴールデンウィークに訪れた霧ヶ峰方面を臨むも、ちょっと霧がかかってますね。まさに霧ヶ峰。車山の電波塔がポチりと目立ちます。

6/24 12:41

蓼科山を下山して、正面に目指す北横岳を捉えました。うーむ、あれに登るのか。

6/24 12:45

後ろには下山した蓼科山。今日一番に素敵な姿です。ほっこり雲が雰囲気にマッチ。

6/24 13:04

蓼科山と北横岳を結ぶ道は緑が綺麗。のんびり歩くと癒されます。

6/24 13:12

静かな亀甲池。ここの脇道から北横岳の頂上目指して、歩きます。

6/24 15:00

二つ目の達成感、着きました北横岳の頂上。バックに鎮座するのは、先ほど登った蓼科山。一つぶで二度美味しいとは、このことでしょうか。

6/24 15:03

黒いダークネス、カラス君。北横岳に住んで勝手気儘な生活。

6/24 16:16

今日、二回目の天祥寺原。緑が濃ゆい。

6/24 16:50

ほぼ、満車の駐車場はガラーん。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ10 パナソニック

感想

kuwayare

梅雨前線の北上が気になりながら、なんとか雨が降らなそうな土曜日、雄大なお椀型山、蓼科山へ行って参りました。曇天の中、時たま日差しはありましたが、霞がかかり遠くを見通すことができず、眺望はありませんでした。他方、鳥のさえずりが聞こえ、濃い緑の中を散策していると、山っていいなと感じいることも。
蓼科山の特徴は石でしょうか。山頂と付近の登山道には大きな石が敷き詰められており、ちょいと歩きづらい。その頂の広さに圧巻。山頂は人気があり、混雑しますが、ここでは、まだまだ余裕がありました。
下山後、北横岳へ。近くの山なのに、こちらは大きな石がなく、するすると頂上へ。頂上から蓼科山を眺め、にっこりしてしまう小生でありました。