雨引山へ 安曇野に雨をお願いに!


- GPS
- 02:34
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 499m
- 下り
- 507m
コースタイム
- 山行
- 1:59
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 2:29
9:30 安曇野穂高発
9:50 雨引山登山口着
<復路>
12:40 雨引山登山口発
13:00 自宅着
天候 | 薄雲リ・薄日差す |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題ない |
その他周辺情報 | 松川すずむし荘 青崎山荘の蕎麦 |
写真
感想
2017年(平成29年)6月27日(火)
雨引山へ 安曇野に適量な雨をお願いに!
「雨乞いを 雨引山に お願いだ」
今日も薄日が差す安曇野
梅雨なのに先日少し降っただけでほとんど雨がない。
長期予報では傘マークが続いているのだが
全くここ毎日空梅雨状態。
山行きも雨マークが出ているので登りたい山は控えていると
朝起きると薄日が差すという天候が続く。
昨日も全く同じ状況で
やむなく長峰山・光城山へとトレーニング・ハイキングに出かけた。
今日も雲は出ているが天気は持ちそうなので近くの里山へと向かった。
今シーズンはまだ登ってない松川村の雨引山へ
安曇野への適量な雨をお願いも兼ねて出かけた。
名前が雨引山なのできっと雨乞いが効くのではないかと思っている。
昨日の光城山だと、光が差すことが考えられるが?
今日の山こそ
安曇野に雨を引っ張ってきてくれる?のではないかと思う。
雨引山へは急登が続く
まさにトレーニングには絶好の山だ。
さらに緊張する熊倉岩が出てくる。
ロープが設置してあり危険はほとんどないのだが
緊張感、慎重に進むことが必要になる。
稜線に出ると爺ヶ岳が目の前に見ることができる。
さらに雲のかかる有明山が黒々とその嶺を見せる。
再び急登をわずか行くと山頂に飛び出す。
目の前には大町の街並みと共に
鷹狩山・霊松寺山のゆったりした山並が広がる。
聖山のもっこりとした大きな山容も眼に入ってくる。
山頂には大和田神社の鳥居が立ち、
大町に向かいベンチが設置されている。
霞んだ山並み、街並みを眺めながらコーヒーを楽しんだ。
今日は新しい小型のガス缶と小型のガスカートリッジの試運転。
ここまでコンパクトになると持ち運びが楽だ。
そして今まで使っていたものとは違う扱いやすさに驚くばかりだった。
短時間の山行だったが、
雨乞い、トレーニング、そしてガスカートリッジの試運転。
梅雨の晴れ間、いや長期休業中の雨引山を充実させた。
ふるちゃん
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