光岳

2017年06月23日(金) 〜 2017年06月24日(土)

コースタイム

1日目

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:45

6:30 芝沢ゲート
7:20 7:20 易老渡
8:40 9:00 面平
11:50 12:00 易老岳山頂
14:00 14:08 静高平
14:40 14:50 県営光岳小屋
15:00 15:05 光岳山頂
15:15 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:45

5:35 県営光岳小屋
5:40 5:50 イザルガ岳
6:10 6:10 静高平
6:40 6:40 三吉平
7:30 7:38 易老岳
10:20 10:20 易老渡
11:20 芝沢ゲート

梅雨の晴れ間を利用して行ったにしては、天候に恵まれました。
県営光岳小屋は収容人数こそ少なそうですが、たいへん綺麗な山小屋です。当日は貸切状態でしかも無料というありがたさでした。

天候

23日午前中晴れ間午後に霧　24日午前中晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

易老渡コース

コース状況／危険箇所等

易老渡コース　駐車場から登山口の徒歩往復2時間が一番キツかったです。急登は疲れますが、危険な個所は概ねありませんでした。

その他周辺情報

遠山温泉郷　かぐらの湯

写真

6/23 6:25

駐車場午前6時25分出発するも、同行者のみ忘れ物をして戻る。道路のところどころに落石。55分ほどかけて登山道入口まで歩く。

6/23 7:21

登山道に着いてすぐに急登。

6/23 7:44

どこまで行っても深い樹林帯が続く。

6/23 8:49

面平到着が8時49分。休憩をとる。

6/23 10:54

途中イワカガミが可憐な姿を見せてくれて、癒される。

6/23 11:24

登山道わき随所に咲いていて、山道を折り返すたびに現れ可愛らしい。

6/23 11:32

少しだけ危険個所あり。

6/23 11:32

木と木の根は足にからまります。

6/23 11:57

11時57分易老岳山頂。
展望はない。

6/23 12:07

バイカオウレン

6/23 12:21

オサバグサ

6/23 12:54

12時54分に三吉平。

6/23 13:08

静高平まではと、がんばる。

6/23 13:47

自然の美しさに魅了。

6/23 13:57

ハクサンイチゲ

6/23 14:03

静高平14時。
水場で水補給。

6/23 14:47

県営光岳小屋。
この時期、無料で宿泊は嬉しいです。
ザックを降ろす。

6/23 15:04

光岳の頂上。
15時到着。まったく眺望はないです。

6/23 18:02

県営光岳小屋で食事。
カップラーメンが一番美味しく食べられるのは山の上かもしれません。

6/24 4:46

ご来光だ！
小屋前、4時46分の風景。

6/24 4:46

富士山も見えた。

6/24 5:32

センジガ原の草原は素敵。

6/24 5:46

イザルガ岳からは、南アルプス3000メートル級の山が見渡せます。

6/24 7:08

急坂なので帰りは早いです。

6/24 8:45

サクサク降りられます。

6/24 9:34

天気が良いので、こんな日は樹林帯がありがたいです。

6/24 10:21

10時20分に登山道入り口の橋まで戻る。

6/24 10:21

ここから1時間の車道歩き。

6/24 10:47

駐車場までのこの1時間が一番嫌でした。

6/24 11:21

11時20分駐車場到着。

撮影機器：

IXY DIGITAL 110 IS CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ

共同装備

ヘッドランプ コッヘル 湯沸し道具など

感想

saboten-book

易老岳までの登りがかなり急で疲れます。
易老岳から山頂までのアップダウンは、降りたり登ったりするもののそれほど苦しくはありませんでした。
易老岳でくじけない心があれば、頂上は遠くないと思いました。