坊主岳

2017年06月28日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.6km
• 登り: 879m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:37

8:25 イノコ沢登山口
8:34 8:36 祠と石仏
9:35 9:42 小坊主岳
10:20 10:28 境界見出標「68」1600ｍ
12:03 12:33 坊主岳
13:24 13:28 境界見出標「68」1600ｍ
13:56 14:07 小坊主岳
14:49 14:55 祠と石仏
15:02 イノコ沢登山口

天候

小雨のち曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

ナギや痩せ尾根は無いが、斜面を直登する箇所が多い。全面的に登山道は土であるので、降雨後は滑りやすい。
前半はウルシの木が目立ち、誤って触らないようにしたい。特に登山口から祠までの間は、小木が登山道に被さっていて、その中にウルシも混じっている。前の人が通った後、枝がはねてくるが、それかウルシである可能性もあるので、少し間隔を空けるなど注意が必要。

写真

6/28 8:21

イノコ沢橋

6/28 8:21

県道脇に登山口の案内がある

6/28 8:25

イノコ沢に沿ってほんの10m程入ると

6/28 8:25

登山口がある

6/28 8:25

6/28 8:36

10分ほど登ると祠が並んでいる

6/28 8:38

辺りは、落葉広葉樹林

6/28 8:48

標高の表示が時々あり助かります

6/28 9:04

6/28 9:06

小坊主までは急登です

6/28 9:30

6/28 9:35

小坊主の三角点
ここから暫くは傾斜が緩やかです

6/28 9:50

ウルシも生えているので注意！

6/28 9:56

ギンリョウソウ

6/28 9:57

少し霧が立ちこめて、それはそれで良い雰囲気

6/28 10:20

「68」と書いたプレート
ここからまた急登になります

6/28 10:28

根元には、境界見出標「68」とあります
このすぐ近くに「1600m」の表示もあります

6/28 10:31

6/28 10:46

急登を登ります

6/28 10:53

「1700m」

6/28 11:40

6/28 11:48

レンゲツツジ

6/28 11:50

6/28 11:51

「あと10分」表示

6/28 12:01

緩やかになると間もなく山頂です

6/28 12:04

坊主岳山頂到着

6/28 12:27

山頂にも祠があります

6/28 12:30

曇っていて、展望が無い…

6/28 12:30

間近に木曽駒ヶ岳、御嶽山や乗鞍岳も見えるはずなんですが…

6/28 12:31

山頂標と三角点

6/28 12:33

レンゲツツジと……

6/28 12:33

エッ？　ハイマツ？

6/28 12:32

下山開始です

6/28 12:37

6/28 12:47

ドウダンツツジ

6/28 13:38

ササユリ

6/28 13:46

日が差してきました

6/28 13:56

小坊主まで下りてきました
日が照っている…

6/28 14:32

フタリシズカ

6/28 14:55

祠まで無事下りてきました
お礼にお参りしました

6/28 15:06

登山口まで下山

6/28 15:04

登山口から奥に進むと駐車場があります

6/28 15:04

駐車場脇に壊れかけた登山届入れがあります

6/28 15:04

すぐ奥のイノコ沢河原で、靴の泥を洗えます

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

kuma-hiro

展望の山ということで登ってみましたが、梅雨時期ということで、周りの山は全て雲の中という結果でした。
噂には聞いていましたが、直登でおまけに急。登山口から祠まではジグザクの道でしたが、祠より上は本当に直登でした。山全体、アカマツ以外は殆どが落葉広葉樹で、新緑や秋の紅葉は素晴らしい山だと思いました。ただ、登山口に、奈良井林野保護組合の名で、「私有地及び共有地のため、関係者以外立入禁止」とありましたが、キノコ山であるので、このような警告文が表示されているようです。
当日は、9時頃までは小雨という予報。雨が上がるのを見越しての登山。足元の地面もさほど濡れておらず、登山道がグシャグシャになるのは避けられそうだった。
山頂手前まで、林間の道で、その間は展望は無いが、幸い落葉広葉樹の森であるため、多くの植物を見ることができた。
登り下りはきつい山だが、展望が素晴らしい感じなので、晴れた時に再訪したい山であった。