月山 (大人の休日パス）1日目

2017年06月27日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 542m
• 下り: 525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:40

11:00 月山リフト山頂駅
11:40 11:50 牛首
12:50 13:10 月山
14:05 14:05 金姥
14:20 14:25 姥ヶ岳
14:40 月山リフト山頂駅

天候

晴ときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

東京6:12(つばさ121号）山形8:57　大人の休日パス　15000円（4日間乗り放）
駅レンタカー　2日間9200円

コース状況／危険箇所等

牛首の稜線に出る雪渓のルートがわかりづらかった。

その他周辺情報

姥沢駐車場500円（月山美化協力金）
月山ペアリフト1030円（往復）
※寒河江ホテルシンフォニー本館　7650円

写真

6/27 6:01

つばさ121号に乗り込む。
JR東日本の大人の休日倶楽部パス15000円で乗り放題。

6/27 6:25

185系の「新幹線リレー号」が表紙の上野弁当　1050円

6/27 9:01

2時間45分で山形に到着
新幹線が出来る前の特急やまばとは4時間45分かかっていた。

6/27 9:59

駅レンタカーで山形自動車道を走る。前方に雪に覆われた月山が見える。

6/27 10:39

姥沢駐車場（500円）ここからリフトまで10分弱歩いてリフトに

6/27 10:50

この時間にリフトに乗る人はスキー客ばかり。

6/27 11:05

リフトを降りるといきなり森林限界！そして青空！

6/27 11:07

スキーの方はTバーリフトがある左へ
月山に行くには直進

6/27 11:13

雪面にロープに導かれる。左は姥ヶ岳　直進は牛首方面

6/27 11:15

自撮り

6/27 11:18

チェーンスパイクを履くが腐った雪面には意味なし
8本歯くらいの軽アイゼンがちょうどよさそう・・・

6/27 11:21

雪面のロープはここまで。トレースをたどる。

6/27 11:42

トラバースはハイマツ帯を避け下降しなければならないので、左の牛首への尾根に直登する。

6/27 11:53

尾根筋の雪面にもルートを示すロープがある。
雪面を歩いたほうが早い。

6/27 12:06

ハクサンイチゲ
この日もっとも目についた白い花

6/27 12:29

ミヤマキンバイ

6/27 12:42

稜線を上り詰めた所にある大きな芭蕉の石碑　　　　　　　　　「 雲の峯幾つ崩て月の山」

6/27 12:44

山頂の神社が近い。

6/27 12:44

山頂周辺には小さな池があった。

6/27 12:49

月山神社本宮

6/27 12:53

神社の裏手の一番高そうな岩場周辺で自撮

6/27 12:53

残雪のコントラストが美しい

6/27 12:54

石垣で積み上げられた月山神社が一番標高が高そう・・・
月山山頂との標識は見当たらない。

6/27 12:57

月山神社本宮
閉門立ち入り禁止とある（7月1日が開山祭）

6/27 13:01

神社下の平坦地で昼食

6/27 13:15

黄色いミヤマキンバイと白いハクサンイチゲが特に目立った山頂周辺

6/27 13:18

6/27 13:37

シラネアオイ

6/27 13:37

帰路は姥ヶ岳経由の尾根筋へ

6/27 13:55

ハクサンチドリ

6/27 13:57

ミヤマウスユキソウ

6/27 13:58

エーデルワイスとも言われる。

6/27 14:03

イワカガミ

6/27 14:19

姥ヶ岳から月山を振り返る

6/27 14:19

鳥海山が見える。

6/27 14:21

姥ヶ岳山頂

6/27 14:25

小さな池が点在する。

6/27 14:33

月山山頂方面の広大な展望を何度も振り返る

6/27 14:40

帰路のリフトから明日登る朝日連峰が見える。

6/27 15:12

駐車場に到着

6/27 19:21

ホテルで一杯
明日の朝日岳登頂への鋭気を養う・・・

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

感想

nobureko

ここ数年恒例になっているJR大人の休日倶楽部パスを利用しての東北山行。初日は月山。月山は1994年に結婚前に妻と夜行バスツアーで行って以来23年ぶり。東京新幹線発で登山開始時間が11時と遅いスタートだがちょうど雲が取れて無風快晴の登山日和に。リフト利用のお手軽ハイクだがこの時期ならではの雪渓と高山植物を満喫。4月オープンのスキー場があるだけに雪渓も豊富で。6月の強い紫外線をたっぷり浴びてホテルの湯船で首筋に心地よい痛みを味わうことになった。