雌阿寒岳（妻 初登頂 超スローペース登頂）

2017年06月30日(金) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 6.6km
• 登り: 796m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:37

距離 6.6km 登り 804m 下り 800m

7:35 雌阿寒温泉登山口
10:59 12:06 雌阿寒岳
15:12 雌阿寒温泉登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし。
頂上付近は暴風!!

その他周辺情報

登山口に野中温泉、車で１０分程度の場所に阿寒湖温泉街。

写真

6/30 4:59

本日の夫婦の装備。

6/30 8:39

登山道に沿って、イソツツジがたくさん咲いていました。

6/30 9:05

樹林帯を抜けるとやっとオンネトーの姿が。

6/30 9:06

雌阿寒岳の冬ルートは、あの大沢ルートなのか？

6/30 9:38

フップシ岳

6/30 9:38

緑が濃い

6/30 10:03

岩の割れ目からメアカンキンバイ

6/30 10:03

岩に咲くメアカンフスマ

6/30 10:04

オンネトーブルー

6/30 10:30

6/30 10:41

雌阿寒岳の噴火口。シューシューと音を立てて噴煙を上げています。

6/30 10:41

ハート形の沼

6/30 10:41

阿寒富士が顔を出す。阿寒富士まで縦走できるけど今回はパス。

6/30 10:45

阿寒湖と雄阿寒岳。

6/30 10:49

挟まった岩 その1

6/30 12:08

挟まった岩 その2

6/30 10:50

6/30 10:53

噴火口と赤沼

6/30 10:54

6/30 11:01

雌阿寒岳の頂上

6/30 11:00

6/30 11:14

6/30 12:17

6/30 12:17

7/1 7:27

今回の山行を守ってくれたゴローの登山靴 ブーティエム。
初の参戦で結構な傷が付きましたが、これも味わい。
今回は中敷き無しで臨んだため、足底の激痛に見舞われましたが次回からはスーパーフィートのオレンジ色を入れて、厚手の靴下と薄手の靴下のダブルで試してみます。
次回に備え、磨きを掛けミンクオイルを与えましょう。

6/4 11:49

これも今回の山行で初参戦のGPS（GARMIN GPSMAP64s）。
使用方法に試行錯誤中。

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

517849

2度目の雌阿寒岳登頂。
前回は手術後の膝痛に苦しめられたため、今回は両膝にキネシオテープを張り付けたところ、登りも下りも全く膝痛無し。
しかし、今回はゴローで購入したブーティエムでの初登頂。
ブーティエムは厚手の靴下を履けば中敷きは要らないはずだったが、
下山時に足裏（指の付根から土踏まずにかけて）が激痛に見舞われ、
ヒーヒー言いながらの下山。
次回からは、ブーティエムにこれまでに使っていた
スーパーフィートのオレンジ色を入れてみます。

登りも下りも大快晴で暑いくらい。
9合目付近から暴風＋砂塵ぽくなりましたが、
嫁さんも山頂からの噴火口、阿寒湖と雄阿寒岳などなど
絶景を見せてあげることができました。
嫁さんも徐々に登山にはまりつつあります。

そして、今回の山行でGPS（GARMIN GPSMAP64s）を導入しました。
いろいろな方々からのアドバイスで、スタートから山頂、山頂からゴールまで
キッチリとルートを記録させることができました。
ただ、このデータをカシミール経由でヤマレコにアップする方法に難儀し
相当の時間を費やしました。
苦労した分、次回からはスムースに行けそうです。
ちなみに、このGPSで、登頂途中の経過や山頂までの到達予定時間、
高度経過などを表示させる方法はないものでしょうか。
使用方法に試行錯誤しております（笑）