ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1185708
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

由布岳−鶴見岳縦走

2017年07月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:23
距離
13.3km
登り
1,609m
下り
1,787m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:15
合計
4:24
10:09
10:09
37
10:46
10:47
1
10:48
10:49
8
10:57
10:57
29
11:26
11:28
31
11:59
11:59
13
12:12
12:12
44
12:56
12:56
12
13:08
13:16
37
13:53
13:56
4
14:00
14:00
9
14:09
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
亀の井交通 由布登山口 下車 別府ロープウェイ乗車
コース状況/
危険箇所等
由布岳西峰−御鉢巡り−日向越えまでは岩場多数。
補助も最小限の為、不慣れな方は正面登山口から東峰を目指しましょう。
別府駅からバスで移動
1
別府駅からバスで移動
車窓から。ガスが−
車窓から。ガスが−
登山口到着。
ああーーーガス。この景色が楽しみの一つだったのですが。
1
ああーーーガス。この景色が楽しみの一つだったのですが。
うーん、予報通り天気は怪しいですね。急ぎ進むことにします。
うーん、予報通り天気は怪しいですね。急ぎ進むことにします。
いい雰囲気!
少し登っただけでこの景色、期待度大。
2
少し登っただけでこの景色、期待度大。
暫く進むと樹林帯。暑い。
暫く進むと樹林帯。暑い。
新緑が美しい森でした。
2
新緑が美しい森でした。
標高を上げると視界が開けます。
標高を上げると視界が開けます。
湯布院の街並みが一望。
1
湯布院の街並みが一望。
パノラマ
日が差してきた。
1
日が差してきた。
マタエ到着。多くの方が休憩していました。
2
マタエ到着。多くの方が休憩していました。
西峰方面、事前調査通り険しそう。少しトラバースして鎖に取り付きます。
2
西峰方面、事前調査通り険しそう。少しトラバースして鎖に取り付きます。
険しい道が続く。
1
険しい道が続く。
最初の岩場を超えた先。此処からも険しいですね。
2
最初の岩場を超えた先。此処からも険しいですね。
実査、厳しい岩場が続きます。
2
実査、厳しい岩場が続きます。
レポでよく見る核心部。濡れていたら厳しそうです。
2
レポでよく見る核心部。濡れていたら厳しそうです。
そしてガスが−(泣
そしてガスが−(泣
頂上ではガス。定番orz
2
頂上ではガス。定番orz
うっすらとしか見えません・・・。
うっすらとしか見えません・・・。
マタエを振り返って、距離的にはこの程度。
マタエを振り返って、距離的にはこの程度。
ガスが抜けないので進むとします。
2
ガスが抜けないので進むとします。
のっけからガケ沿いの道。
のっけからガケ沿いの道。
東峰と鶴見岳
あら、ガスが晴れてきた。
2
あら、ガスが晴れてきた。
素晴らしい。
御鉢も見えてきました。
2
御鉢も見えてきました。
核心部分。
とにかく、補助なしの岩場だらけ。慣れていない人は避けた方がよいですね。
1
とにかく、補助なしの岩場だらけ。慣れていない人は避けた方がよいですね。
伽藍岳方面、蒸気が吹き上がっていました。
伽藍岳方面、蒸気が吹き上がっていました。
西峰を振り返って。ほぼ稜線を歩いており、険しさがわかると思います。
1
西峰を振り返って。ほぼ稜線を歩いており、険しさがわかると思います。
東西とマタエ
鶴見岳、あとで行きますねー。
1
鶴見岳、あとで行きますねー。
東峰に向かいますが、道は結構険しい。
東峰に向かいますが、道は結構険しい。
岩場・ガレ場の連続です。
1
岩場・ガレ場の連続です。
東峰到着。
パノラマー
鶴見岳。
大分方面。絵になります。
大分方面。絵になります。
伽藍岳。蒸気がすごかった。
1
伽藍岳。蒸気がすごかった。
登山口。あそこから登ってきました。
登山口。あそこから登ってきました。
さて、先に進みます。
1
さて、先に進みます。
景色はいいが。
道は非常に険しい。岩場の急下降が多く気を使います。
2
道は非常に険しい。岩場の急下降が多く気を使います。
そして、岩場を過ぎても、濡れた岩と泥道で足の置き場に気を使います。
1
そして、岩場を過ぎても、濡れた岩と泥道で足の置き場に気を使います。
分岐点、ここからは歩きやすい道になります。
1
分岐点、ここからは歩きやすい道になります。
休憩所が見えたら
休憩所が見えたら
国道と合流です。
国道と合流です。
向かい側の林道が入口。
向かい側の林道が入口。
駐車禁止!!
進みます!!
林道を進み。
堰堤から登山道に入ります。
堰堤から登山道に入ります。
新緑と苔生したガレ道。つまりよく滑ります(汗
1
新緑と苔生したガレ道。つまりよく滑ります(汗
分岐点。暑さでバテテしまい、ペースが上がらない。
1
分岐点。暑さでバテテしまい、ペースが上がらない。
ゼーゼーいいながらなんとか稜線へ。
ゼーゼーいいながらなんとか稜線へ。
今度は伽藍岳に行きたいと考えていたのですが、通行止めらしいです。野湯めぐりしたかった・・・。
今度は伽藍岳に行きたいと考えていたのですが、通行止めらしいです。野湯めぐりしたかった・・・。
少し登って振り返ると、確かに崩壊してる。トラバースも難しそうですね。
3
少し登って振り返ると、確かに崩壊してる。トラバースも難しそうですね。
由布岳を振り返って。エエ山や。
2
由布岳を振り返って。エエ山や。
少し登ると電波設備。
少し登ると電波設備。
由布岳は見納めです。
3
由布岳は見納めです。
縦走路表記。通れないけどね!!
縦走路表記。通れないけどね!!
そして、山頂到着。人が居ないと思ったら、ロープウェイが整備工事で運休らしい。
2
そして、山頂到着。人が居ないと思ったら、ロープウェイが整備工事で運休らしい。
別府の街並み。
絶景かな。
そして、最大の失敗。ロープウェイ駅に向かわずこのまま進んでしまいました。
そして、最大の失敗。ロープウェイ駅に向かわずこのまま進んでしまいました。
ここからは一気に駆け下ります。
ここからは一気に駆け下ります。
とはいえ、バテテしまいペースが上がらない。
とはいえ、バテテしまいペースが上がらない。
祭事用の台?
登山道入り口。
火男火売神社の境内です。
1
火男火売神社の境内です。
厳かな雰囲気の神社でした。
厳かな雰囲気の神社でした。
そして山道。苔生した石畳、つまり滑る滑る・・・。
2
そして山道。苔生した石畳、つまり滑る滑る・・・。
鳥居まで向かいます。
鳥居まで向かいます。
舗装路から降りて。
舗装路から降りて。
国道沿いの鳥居に到着。
1
国道沿いの鳥居に到着。
こちらは舗装路側の鳥居。
こちらは舗装路側の鳥居。
案内板がありました。
案内板がありました。
この後、時間があったのでロープウェイまでラン、バスに乗って戻りました。
この後、時間があったのでロープウェイまでラン、バスに乗って戻りました。
そして、海門寺温泉でさっぱり。
そして、海門寺温泉でさっぱり。
フェリーに乗って帰還です。
2
フェリーに乗って帰還です。
うっすら鶴見岳。楽しかった!
うっすら鶴見岳。楽しかった!
海上から。鶴見岳の後ろから由布岳もコッソリ。
3
海上から。鶴見岳の後ろから由布岳もコッソリ。

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

九州には来たものの、、梅雨らしい天気と、予定が合わなかったので殆ど山に行けず。
最終日に何とか天気が持ちそうなので、フェリーの予約がてら由布岳へ。

天気は終始曇りがちでしたが、九州らしい平原と山とのコラボに大満足。
西峰〜御鉢回り〜東登山口の区間は、予想以上の岩場ぶりに面食らいましたが、慣れてくれば楽しく進むことが出来ました。

ただ、一か月ぶりの運動&暑さもあり、後半は完全にバテバテに。
夏に向けて、鍛えなおさないといけなさそうです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1296人

コメント

同じ日に。。
初めまして。
ワタシはさんふらわあ・こばるとで土曜日に別府に上陸、
その日は由布岳に登りました。
お鉢は回らず、西峰からマタエに戻って東峰登頂です。
由布院駅まで歩いて下りて、その日は日田に投宿。
翌日は英彦山に登って新幹線で帰りました。
9時正面登山口、11時頃西峰でしたので、
たぶん由布岳の登りで抜かれたのだと思います。
早足の記録、びっくりしました〜(驚。
2017/7/5 10:28
Re: 同じ日に。。
wappy220さん

コメントありがとう御座います。

同じ日に登られていたんですね。
英彦山も楽しそうb
九州は火山帯らしく、面白い地形の山が多くて、どこに行こうか悩みますw

足が速いのは、装備の軽量化が大きいですw
持ち物を見て頂くとわかるように、最低限のものしか持たず、靴も軽量のものを採用しています。
スピードをとるか、万全をとるか、難しいところではありますが、今回のようににわか雨の可能性があるときは、素早く移動できるようスピードを優先しています。
2017/7/7 21:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら