夜叉ヶ池〜三周ヶ岳（山頂へ行くには全て藪漕ぎ必要、マダニに人生初刺され）

2017年07月06日(木) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 10.8km
• 登り: 995m
• 下り: 997m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:11

6:46 夜叉ヶ池登山口
7:41 7:42 幽玄の滝
7:49 7:49 昇竜の滝
8:08 8:30 夜叉ヶ池
9:04 9:05 1230m小ピーク（三周ヶ岳）
9:52 9:54 三周ヶ岳
10:30 10:31 1230m小ピーク（三周ヶ岳）
11:00 11:04 夜叉ヶ池
11:15 11:15 夜叉丸
11:38 11:39 夜叉姫ヶ岳
12:01 12:01 夜叉丸
12:14 12:52 夜叉ヶ池
13:07 13:07 昇竜の滝
13:12 13:12 幽玄の滝
13:57 夜叉ヶ池登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:45夜叉ヶ池登山口

コース状況／危険箇所等

・登山口等に登山ポスト有り（何故か作成した計画書忘れて手書きで提出）

・夜叉ヶ池まで良く整備されており特に危険な箇所無し。
　川は増水気味で出発開始は登山道まで水が流れていた、渡渉や濡れた岩・根っこ
での転倒注意必要。
　若干最後の急登は虎ロープも古く滑落注意。

・夜叉ヶ池から先については、全て笹薮通過必要、朝方は夜露による衣服の濡れ
注意。ザックカバー必要。

・三周ヶ岳へは長い藪漕ぎでマダニや顔への笹当り、足元が見えず軽い転倒有りで
注意必要。
　尚、藪漕ぎ時夜露により全身ずぶ濡れ、スパッツするが靴が水の浸入を許し靴内
も濡れ気味。

・夜叉姫ヶ岳も藪漕ぎ有りまた、途中小屋跡らしい場所有りで道迷い注意。

・午後からは日差しも強く若干濡れた衣服が乾く。

・お花は、若干有ったが、すれ違う人が去年辺りは群生していたのにと
もう見ごろは過ぎたのか？

その他周辺情報

・夜叉ヶ池登山口まで約２時間・・・遠い・・・

・夜叉ヶ池までの林道で、落石を踏んでしまい車の底に傷が・・・
　それ以降は、落石除去っをしながら登山口まで走行。

写真

7/6 6:51

夜叉ヶ池登山口
※駐車場は広いのに途中が狭く落石多し
車の前が落石で傷つく、その後落石除き隊に・・・

7/6 7:21

後から判った夜叉ヶ池手前岩場を望む

7/6 7:43

幽玄の滝
※涼しかった・・・

7/6 7:45

何ゆり？

7/6 7:57

なになに？

7/6 8:13

気がつけば夜叉ヶ池に・・・

7/6 8:13

夜叉ヶ池のヤシャゲンゴロウの説明板
※今日は監視員は居なかった

7/6 8:16

7/6 8:23

笹薮をかき分け福井県側の登山道を少し行く
※こんな標識しかなかった・・・

7/6 8:41

三周ヶ岳への登山道、もう服と靴は笹薮漕ぎでびしょ濡れ
※この辺りで右肩にチクリと痛みが・・・
帰って肩見たらマダニが刺さっていた・・・

7/6 9:01

1230m小ピーク辺りから三周ヶ岳方面を望む

7/6 9:56

激藪を乗り越えやっと三周ヶ岳山頂へ
※何も見えない場所だった・・・
名称: 三周岳
等級種別: 一等三角点
標高: 1292.02 m

7/6 10:44

またゆりが・・・

7/6 10:57

びしょ濡れになってやっと夜叉ヶ池と夜叉丸が見えてきた

7/6 11:07

夜叉が池

7/6 11:12

またまたゆり

7/6 11:12

夜叉丸の中腹に有る夜叉ヶ池のライブカメラ？

7/6 11:13

ライブカメラとほぼ同じアングルで
夜叉ヶ池と三周ヶ岳

7/6 11:38

夜叉姫ヶ岳山頂
※何故かまた藪漕ぎして夜叉丸を越えて夜叉姫ヶ岳まで・・・

7/6 12:13

リンドウ？

7/6 12:15

夜叉ヶ池と三周ヶ岳の登り口を・・・

7/6 13:07

昇竜の滝

7/6 13:15

最後のゆり

7/6 13:33

登山道に有った大きな倒木
どうやってここに持ってきたんだろう？

7/6 13:34

最後に夜叉ヶ池方面を振り返る

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

感想

kobee_br

・三周ヶ岳への藪漕ぎでマダニに刺され6/7に医者にて除去予定。

・夜叉ヶ池から先がこんなに苦労するとは・・・夜叉ヶ池へは当分行かないだろう。

・積雪期の方が面白いのか?・・・