朝の登山口。すでに十数台駐車中。登山道の入り口は奥の案内板から左です。
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7/7 7:30
朝の登山口。すでに十数台駐車中。登山道の入り口は奥の案内板から左です。
中沼。風もなく静かな湖面に横岳の残雪模様が映ります。もうここまでに大量に汗かいてます。
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7/7 8:15
中沼。風もなく静かな湖面に横岳の残雪模様が映ります。もうここまでに大量に汗かいてます。
ヒオウギアヤメが中沼の湖畔に咲いていました。姥石平付近まで所々にも。
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7/7 8:20
ヒオウギアヤメが中沼の湖畔に咲いていました。姥石平付近まで所々にも。
中沼では以前よりも少なくなった様に思います
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中沼では以前よりも少なくなった様に思います
上沼
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上沼
湖畔にはミツガシワが群生しているようです
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7/7 8:45
湖畔にはミツガシワが群生しているようです
ツブ沼コースとの合流点。大分雪も減りました。
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7/7 9:16
ツブ沼コースとの合流点。大分雪も減りました。
銀明水まではブナの森です。蝉・野鳥の声が響きます。
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銀明水まではブナの森です。蝉・野鳥の声が響きます。
横岳から獅子ヶ鼻岳への稜線
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横岳から獅子ヶ鼻岳への稜線
銀明水で大休止。美味しい水で大分生き返りました。
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7/7 9:45
銀明水で大休止。美味しい水で大分生き返りました。
銀明水避難小屋前の残雪もこのくらい
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銀明水避難小屋前の残雪もこのくらい
その上の一番大きな残雪。青空はいいけど、もう少し風が欲しい。
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7/7 10:01
その上の一番大きな残雪。青空はいいけど、もう少し風が欲しい。
道端にはリュウキンカがこれでもかというぐらい咲いています
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7/7 10:03
道端にはリュウキンカがこれでもかというぐらい咲いています
雪の消えた後の湿地にヒナザクラの群生
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7/7 10:32
雪の消えた後の湿地にヒナザクラの群生
やっとの思いで姥石平に出ました。東焼石への分岐で山頂へ行くのを諦め、草原を東焼石まで散策です。
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7/7 10:40
やっとの思いで姥石平に出ました。東焼石への分岐で山頂へ行くのを諦め、草原を東焼石まで散策です。
この辺りのお花畑はハクサンイチゲ・ミヤマシオガマ等が終わり淋しいですが、良く見るとカラマツソウ・キバナノコマノツメ・ムシトリスミレなど多くの種類の花が咲いていますね
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7/7 11:13
この辺りのお花畑はハクサンイチゲ・ミヤマシオガマ等が終わり淋しいですが、良く見るとカラマツソウ・キバナノコマノツメ・ムシトリスミレなど多くの種類の花が咲いていますね
草原の道を振り返る。水蒸気が多くて遠方はすっかり霞んでいます。
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7/7 11:34
草原の道を振り返る。水蒸気が多くて遠方はすっかり霞んでいます。
南本内岳
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7/7 11:34
南本内岳
姥石平の大草原から横岳へ。転々と咲き残りの白い花。
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7/7 11:37
姥石平の大草原から横岳へ。転々と咲き残りの白い花。
東焼石岳までもう少し
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7/7 11:39
東焼石岳までもう少し
山頂。いつかは夏油温泉への縦走路、歩いて見たいものです。
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7/7 11:45
山頂。いつかは夏油温泉への縦走路、歩いて見たいものです。
奥の大きな山は経塚山、手前のトンガリは天竺山かな。
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7/7 12:36
奥の大きな山は経塚山、手前のトンガリは天竺山かな。
残雪が消えた後にミズバショウが少し
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7/7 13:13
残雪が消えた後にミズバショウが少し
ツブ沼コースとの分岐点はスノーブリッジになっている。あれに乗って真直ぐ行くのはちょっと怖い。中沼コースは写っていない左側。
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7/7 13:57
ツブ沼コースとの分岐点はスノーブリッジになっている。あれに乗って真直ぐ行くのはちょっと怖い。中沼コースは写っていない左側。
リュウキンカ・ミズバショウ・ミツガシワなどがもさもさと
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7/7 13:56
リュウキンカ・ミズバショウ・ミツガシワなどがもさもさと
上沼の湖水に映る緑の森
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7/7 14:14
上沼の湖水に映る緑の森
夏の風景
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7/7 14:16
夏の風景
沢沿いにはオオバミゾホウズキがいっぱい
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7/7 14:21
沢沿いにはオオバミゾホウズキがいっぱい
カラマツソウ。光を浴びて。
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7/7 14:21
カラマツソウ。光を浴びて。
午後の中沼風景
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7/7 14:32
午後の中沼風景
湖水に木賊の様な真直ぐの草が生えていいアクセントになっています
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7/7 14:39
湖水に木賊の様な真直ぐの草が生えていいアクセントになっています
静かな水面に波紋がひとつ
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7/7 14:42
静かな水面に波紋がひとつ
帰って来ました。とにかく暑かった〜。
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7/7 15:11
帰って来ました。とにかく暑かった〜。
ここからはお花の紹介。ヒオウギアヤメ。中沼から姥石平付近まで所々にあります。
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ここからはお花の紹介。ヒオウギアヤメ。中沼から姥石平付近まで所々にあります。
カラマツソウ。線香花火みたい。
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カラマツソウ。線香花火みたい。
ミヤマカラマツとの区別がはっきりしませんが、中沼付近から咲いています。
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ミヤマカラマツとの区別がはっきりしませんが、中沼付近から咲いています。
こちらはモミジカラマツ。葉が違います。カラマツソウと混じって咲いていました。
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こちらはモミジカラマツ。葉が違います。カラマツソウと混じって咲いていました。
オオバミゾホウズキ。中沼と上沼の間の沢沿いに沢山咲いています。
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オオバミゾホウズキ。中沼と上沼の間の沢沿いに沢山咲いています。
キツネノボタンとおもいます。こちらも中沼と上沼の間に多かった。
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キツネノボタンとおもいます。こちらも中沼と上沼の間に多かった。
コバイケイソウ。上沼に咲き残りが数本だけありました。
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コバイケイソウ。上沼に咲き残りが数本だけありました。
ユーモラスな格好のタヌキラン。ランといいながらスゲの仲間です。
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ユーモラスな格好のタヌキラン。ランといいながらスゲの仲間です。
シナノキンバイ→ミヤマキンポウゲ(meikenさん御指摘ありがとう)
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シナノキンバイ→ミヤマキンポウゲ(meikenさん御指摘ありがとう)
高山のお花畑の代表のひとつ。銀明水付近から姥石平にかけて咲いています。焼石ではシナノキンバイも咲いているようですから探して見てください。
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高山のお花畑の代表のひとつ。銀明水付近から姥石平にかけて咲いています。焼石ではシナノキンバイも咲いているようですから探して見てください。
イワイチョウ。銀明水から上の湿地に。
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イワイチョウ。銀明水から上の湿地に。
イワイチョウに良く似たミツガシワ。こちらはより水の多いところに。
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イワイチョウに良く似たミツガシワ。こちらはより水の多いところに。
花の中のぽやぽやしたのが可愛いですね。
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花の中のぽやぽやしたのが可愛いですね。
ガクウラジロヨウラク。これはガク片が長いのでそうかな。銀明水付近。
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ガクウラジロヨウラク。これはガク片が長いのでそうかな。銀明水付近。
イワカガミ。姥石平へあがる途中の登山道沿いで。
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イワカガミ。姥石平へあがる途中の登山道沿いで。
ハクサンチドリ。色の薄いのや・・
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ハクサンチドリ。色の薄いのや・・
濃いやつ。中沼付近から姥石平までお祭り状態で咲いていました。
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濃いやつ。中沼付近から姥石平までお祭り状態で咲いていました。
エゾノリュウキンカ。
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エゾノリュウキンカ。
水辺の植物ですが、雪の消えた後にそちらこちらで咲いています。
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水辺の植物ですが、雪の消えた後にそちらこちらで咲いています。
ズダヤクシュ。中沼付近から上のほうまで、いろいろな状態のやつがありました。
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ズダヤクシュ。中沼付近から上のほうまで、いろいろな状態のやつがありました。
シラネアオイ。姥石平に出る手前辺り、少し乾燥気味の場所に。
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シラネアオイ。姥石平に出る手前辺り、少し乾燥気味の場所に。
ミヤマツボスミレ。花は小さいのですが、沢山群生してました。
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ミヤマツボスミレ。花は小さいのですが、沢山群生してました。
ちょっと赤みを帯びたやつ。銀明水付近から姥石平下まで。
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ちょっと赤みを帯びたやつ。銀明水付近から姥石平下まで。
ミヤマスミレ。こちらも一箇所に群生していました。
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ミヤマスミレ。こちらも一箇所に群生していました。
オオバキスミレ。日本海型ですが東北の山では一般的です。姥石平の下辺り。
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オオバキスミレ。日本海型ですが東北の山では一般的です。姥石平の下辺り。
ミヤマキンバイ。雪が消えるとすぐに咲く花です。
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ミヤマキンバイ。雪が消えるとすぐに咲く花です。
ヒナザクラ
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ヒナザクラ
アップでも可愛い
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アップでも可愛い
ミヤマダイコンソウ。黄色の花は快晴の日には写真が撮り難い。
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ミヤマダイコンソウ。黄色の花は快晴の日には写真が撮り難い。
チングルマ。お花畑の主役ですが、残りは少しだけ。
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チングルマ。お花畑の主役ですが、残りは少しだけ。
すでに穂になってこれはこれで美しい。
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すでに穂になってこれはこれで美しい。
オノエラン。清楚な白い花。
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オノエラン。清楚な白い花。
姥石平ではそちらこちらに咲いていました
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姥石平ではそちらこちらに咲いていました
キバナノコマノツメ。小さなスミレです。姥石平に咲いてます。
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キバナノコマノツメ。小さなスミレです。姥石平に咲いてます。
ムカゴトラノオみたいですね
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ムカゴトラノオみたいですね
いまいち自信ありません
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いまいち自信ありません
ショウキラン。お初でした。
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ショウキラン。お初でした。
ショウキ様の顔
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ショウキ様の顔
マルバシモツケ。蕊が長くてモシャモシャと。
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マルバシモツケ。蕊が長くてモシャモシャと。
ミネウスユキソウ。姥石平で咲き始めでした。
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ミネウスユキソウ。姥石平で咲き始めでした。
タカネアオヤギソウ
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タカネアオヤギソウ
ウラジロヨウラク。こちらはガクが短いな。姥石平で。
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ウラジロヨウラク。こちらはガクが短いな。姥石平で。
ネバリノギラン
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ネバリノギラン
ムシトリスミレ。スミレじゃありません。姥石平に沢山。
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ムシトリスミレ。スミレじゃありません。姥石平に沢山。
ハクサンイチゲ。焼石を代表するお花畑の代表選手。今はほとんど終わっているけど、8月にもまた咲くらしい。
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ハクサンイチゲ。焼石を代表するお花畑の代表選手。今はほとんど終わっているけど、8月にもまた咲くらしい。
最後は銀ちゃん。中沼辺りに咲いてます。
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最後は銀ちゃん。中沼辺りに咲いてます。
イチゲのお花畑が変遷して次から次へとお花は見どころ満載ですね
ゴージャスなハクサンチドリやヒナザクラの群生…まだ見ていない…
高嶺のお花畑は待ってくれているのに
この暑さではゆっくり廻ることもままなりませんね〜
昨日は高層湿原のお花畑を見てきましたが
もう暑くて暑くて日焼けまでしてしまって年齢的にこれは致命傷です
ところで
シナノキンバイとありますがミヤマキンポウゲではないかと思います
こんばんは。コメントありがとうございます。
お家の方はいかがですか?
わたしもUVカットの塗りが甘くて、こんがり焼けてしまいました
御指摘の件、見返すと確かにミヤマキンポウゲのようです
「焼石連峰花ごよみ」などで確認しましたが、焼石には両方あるようですね。
最初に見た瞬間にシナノキンバイと思い込んでしまったようで、失敗でした。
ありがたく訂正させていただきました
yonejiyさん今晩は、ご無沙汰しておりました。
さすがの花の名山ですね、この季節は北東北の山が一番いい季節ですね、行きたいな〜
南東北は緯度が低いとしても高度がそこそこある山が多いのでもう少し同じように花が咲いていてもいいような気がするのですが、そうはならないんですね。
それにしても今週末は暑かったですね、昔は暑いのは大丈夫な方だと思っていましたが、いまはとっても苦手です、もうすっかり東北人になったのかな?それともやっぱり年のせい…多分後者です
こんばんは。
大きなお花畑は終わったけれど、そのぶん花の種類は今が一番多そうですね
焼石の花の多さは水の多さとも関係するのかもしれません
本当に暑くて、日焼けもしてしまい、大変ですよ
MSFANさんはまだまだお若いから、大丈夫
花見にお誘いいただけるのでしたら、楽なところでお願いします
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