記録ID: 1189273
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳
2017年07月01日(土) 〜
2017年07月02日(日)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 27:59
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,065m
- 下り
- 1,963m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:37
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 4:31
距離 5.0km
登り 696m
下り 265m
天候 | 1日目:雨、2日目:雨のちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰り:土樽駅→越後湯沢駅→平標駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨天時、谷川山系のいたるところにある蛇紋岩がとても滑りやすく危険 |
その他周辺情報 | 湯沢駅付近に日帰り温泉施設がいくつもある |
感想
1日目、激しい風雨のなかの山行は初めてだったが慎重に歩き、山小屋まで無事に到着。登山道のところどころが沢の様になっていて足の運びに苦労した。
雨と汗でレインウェアの中が少しずつ濡れていき熊穴沢避難小屋に着く頃にはびしょ濡れ、靴の浸水がほとんどなかったことに大分助けられた。
小屋到着直前に残雪に覆われた一帯があって焦ったが肩の小屋の方々が雪面に階段を彫ってくれていたのでとても歩きやすく助かった。登山者の数が少なく階段が崩れなかったのもよかった。
距離はみじかかったのでそこまで疲労感はあまりなかったが、濡れたことによる体力消耗は大きいみたいで、この日は山頂にいくだけで後は小屋の中で過ごした。
夜に小屋主催の音楽会があり、管理人の話が面白かった。
2日目、予報どおり雨が止めば良かったのだが、山頂付近は前日より弱いものの風雨が強かった。濡れた岩でケツを強打してしまいその後大きく足を動かすだけで痛みが走り下山に苦労した。雨はよりいっそう注意が必要だと勉強させれた。
避難小屋で休憩後は雨が弱まったのは良かったが標高が下がり気温が上がってきたのと合わせて暑い!!!。やっぱり夏登山は苦手である。
ケツの痛みと足場の悪さに苦戦していると電車の時間がギリギリで下山後休憩する時間もなくひたすら駅を目指した。駅に着きホームに着くとちょうど電車が来た・・・セーフ。谷川岳は電車、バスの本数が少なく次に来る時はより一層下調べする必要がありそうだ。
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