日光白根山でアップダウン
- GPS
- 06:17
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,115m
- 下り
- 1,121m
コースタイム
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 6:17
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
あとの人は路肩に停めていた。 なお、途中に見た菅沼の駐車場(有料)もすでに満車のようであった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から金精峠まで上がる途中にトラバース箇所あり。 白根山山頂から弥陀ヶ池への下りは急な上にガレ場。 |
その他周辺情報 | 小住温泉に立ち寄った。 毎週土曜日はくじ引きできるようで、今回は次回割引券(100円引き)をもらえた。 |
写真
感想
アップダウンのあるルートが苦手なのでトレーニングも兼ねて金精峠からの周回ルートを歩いてみた。
駐車場からのスタート直後からの急登を上がっていき、金精峠まで上がると、まずは日光側の視界が開け、男体山を眺望。
それを過ぎ、五色山までは樹林帯の中を歩くが、所々で展望が望める場所があり、気分転換させてくれた。
五色山からは白根山と五色沼とを望みながらの稜線歩き。天気がよくてよかった。
花もこのあたりから色々と見られたが、まだ覚えてないものばかり。
また、前白根山のあたりではコマクサを見ることもできたが、ほかのところで見たのよりも赤色が濃く感じられた。
避難小屋に一旦下りた後は白根山への登り返し。
樹林帯を抜けると展望もよくなるが、あまり景色を見る余裕がなく、ひたすら登り続ける。
山頂手前からあちこちで休憩する人たちを多数見るようになり、せまい山頂では一番の人口密度。
これだけ多いということはゴンドラ繁盛したのかな。
山頂から弥陀ヶ池への下りの前半は結構な斜度で、かつ、ガレ場なので足下要注意。このルートは登りに使った方がいいと感じた。
山頂とうってかわって静かな弥陀ヶ池でひと息つき、五色山への登り返しを開始。
曇ってきて気分的にはダウンだが、昼すぎの日差しが遮られて暑さも緩和されたのは助かった。
五色山で最後に白根山を見てからは下り開始。
まだ少しアップダウンを繰り返しながら、高度を落としていく。疲れが出てきたのか、石に足をひっかけることが増えてきたので、気をつけながら、下りていき、駐車場に到着。
今回はアップダウンを覚悟して最初からペースを上げずに歩いたが、おかげできつかったものの後半の登りでもバテた感じにはならずに歩き通せた。
この調子で平ヶ岳にも行きたいもの。
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