記録ID: 1193063
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ハイキング
日光・那須・筑波
霧降高原と隠れ三滝:キスゲ平で霧に降られ、三滝でマイナスイオンを浴びる
2017年07月11日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:20
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 477m
- 下り
- 1,062m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:19
霧降高原駐車場(バス停)〜隠れ三滝バス停まではバス移動です(地図では一直線になっています)。
天候 | 曇り、たまに晴れ間 霧降高原では時折薄日が差すも断続的にガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復 東武バス:霧降の滝BS→東武日光ST 東武バスの「霧降高原フリーパス」を利用、2日間区間内乗り降り自由で¥1200 |
コース状況/ 危険箇所等 |
キスゲ平園地:天空回廊の最上段までは、普通の観光客が運動靴(なかにはビーサンや革靴の方もいました(驚))で上がってくるような遊歩道と階段です。その先のシカ避けゲートから上は登山者エリアですが、良く整備されています。 隠れ三滝:バス停から舗装道路(一般車立入禁止)を少し下りて登山道に入ります。丁字滝→玉簾滝→マツクラ滝という順で巡りますが、道標・赤テープもあり、登山道の刈払いもされています。人通りが少ない道だと思いますが、以前に比べて随分と整備されているように感じました。三滝はいずれも滝の傍に寄ることがきますが、苔むした石はもちろん滑ります。渡渉は丸太橋が一箇所、材木の橋が一箇所で、いずれもしっかりとしていますが、沢のごく近くを歩く場所も多いので、大雨による増水には注意が必要です。ヤマビルがいる、という情報もありますが、このところ雨が降っていないせいか、幸いなことに出会いませんでした。 丁字滝からつつじが丘まで:以前のルート(沢沿いの歩き→しょっちゅう流されていた丸太橋の渡渉→壊れた丸太階段の上り)が廃道となっています。丁字滝からいったん隠れ三滝バス停へ上り、バス停の直前のゲート手前左手に「霧降の滝→」の標識があって、ここから新道です。バス道路を右手に見下ろすように尾根上にきれいな登山道が開かれています。程なくして廃道との合流地点(バス道路からも直接上がれます)となり、ツツジのトンネルをしばらく進むとつつじが丘、霧降の滝の駐車場とバス停、茶屋(売店)、トイレはすぐです。 こちらのコースマップに詳細があります。 http://kirifuri-kogen-jp.check-xserver.jp/cgi-bin/cms/cms_res/file/000/001/1473743063_1671.pdf |
その他周辺情報 | 今回は特に利用しませんでした |
写真
感想
やばい、まずい、困った・・
お天気が悪かったり、体調が悪かったり、休日に仕事があったり、で、3週間もどこにも行けなかった!そして今週末は海の日三連休、もう、夏山シーズンインではありませんか!!4週間ぶりの山行で、いきなりガッツリ歩けるわけないし、自分。
ということで、休日出勤の代休が取れたので、少しでも汗をかこうと霧降高原へニッコウキスゲ見物へ出かけてきました。
デカザックに水をたくさん担いで、負荷をかけようと思いきや、いつも通りのんびりと写真を撮りながら歩いてしまったので、ちっともトレーニングになりませんでしたが。おまけに、曇り空のうえ、ガスの冷気と滝のマイナスイオンで比較的涼しく、耐暑トレにもならず。夏の遠征がちょっと心配になってます。
霧降高原はその名に相応しいお天気でしたが、ニッコウキスゲは満開で、特に展望デッキのある斜面は見事な咲きっぷりでした。
久しぶりの歩きなので、調子を見て、丸山、赤薙山へ上ろうとスタートしましたが、東武日光駅ではしっかり見えていた赤薙山頂(朝は女峰山、男体山も見えていました)も、キスゲ平を歩き出す頃にはガスに覆われ、もともと、昼からは曇りの天気予報だったため、あっさりと降参。
隠れ三滝へ下りての森林浴へ転進。三滝に霧降の滝をおまけにつけて、今日のハイクを締め括りました。
さて、いつ梅雨が明けるのか、「梅雨明け10日」のピーカンは今年こそあるのか、ドキドキしますね。どうか、すべての皆様にとってよい夏になりますように。
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