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Yamareco

記録ID: 1194133 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山

大山(夏山登山道)

情報量の目安: A
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日程 2017年07月13日(木) [日帰り]
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク

経路を調べる(Google Transit)
GPS
05:52
距離
6.9 km
登り
976 m
下り
995 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.8〜0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち81%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間21分
休憩
1時間36分
合計
5時間57分
S博労座第5駐車場10:0810:15大山寺橋・南光河原駐車場10:17夏山道登山口(大山寺橋側)10:19夏山登山口10:55三合目11:0611:12四合目11:2211:41行者谷分かれ11:58六合目避難小屋12:0612:38八合目12:5913:04石室方面との分岐13:17大山頂上避難小屋13:22大山頂上碑14:0014:14石室14:17石室方面との分岐14:24八合目14:2615:03行者谷分かれ15:14四合目15:1915:28三合目15:2915:56夏山道登山口(大山寺橋側)15:56夏山登山口15:59大山寺橋・南光河原駐車場16:05大山寺バス停16:05ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図

写真

山陰唯一のモンベル直営店
山陰唯一のモンベル直営店
大山寺橋から南光河原
大山寺橋から南光河原
登山届を紙で出す人は、道中出せます
登山届を紙で出す人は、道中出せます
このベンチのあとは確か六合目までベンチはなかったと思います
このベンチのあとは確か六合目までベンチはなかったと思います
五合目にある小さな社
五合目にある小さな社
右寄りの突き出たところが剣ヶ峰でしょうか
右寄りの突き出たところが剣ヶ峰でしょうか
1
八合目は少し広くなってます。
八合目は少し広くなってます。
弥山。北側斜面ボロボロですね。
弥山。北側斜面ボロボロですね。
見渡す限りダイセンキャラボク
見渡す限りダイセンキャラボク
1
避難小屋
避難小屋
右が烏ヶ山
右が烏ヶ山
剣ヶ峰方面
剣ヶ峰方面
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意外と高いところに分岐がありました
意外と高いところに分岐がありました
行者コース方面
行者コース方面

感想/記録

梅雨明けすると混んできそうだし、ちょうど晴れ予報だったので地元の大山に行ってきました。大山登山は20年ぶりです。

大山情報館横の駐車場からスタート。途中にある南光河原駐車場を覗いてみると案の定満車でした。登山口からはひたすら階段がつづきます。

2日前からお腹を壊して体重3kg減で臨みましたが、ゆっくり目で進んで3合目までは普段とそこまで変わらないかなと思ってましたけど、三合目の休憩の後がやたらと息が切れ、たまらずストックを取り出して小刻みに小休止入れながら進むことにしました。こんな時は最初から使っとけよって話です。

四合目〜六合目の区間がしんどかったもので、標高1200mあたりで引き返そうか迷いましたが、六合目の休憩してちょっと持ち直したので継続としました。

「俺七合目についたら休憩するんだ」と自分に言い聞かせつつ、日差しが当たって暑い中、息も絶え絶えな感じになりながらも登っていけど七合目が見つからず、これはフラグ発動ですか?と思ったところで広場にでました。掠れて見づらいですがよく見ると八合目に到着です。あれ?とにかくクタクタなので休んでドリンクの入れ替えその他をしつつ20分ほど休憩。

気力が回復したところで再開。でも少し進むと木道が始まって弥山の山頂まで割と近いところだったのでそこまで休まなくても良かったんじゃね?といった感じの距離感です。感覚的には三瓶の西の原ルートの岩場が終わったところから男三瓶山頂までの方が長かった気がします。

避難小屋横を過ぎつつ山頂碑にタッチして食事休憩としました。体調悪い状態で3時間ちょっとで到着。避難小屋の売店覗きませんでしたけど、運搬している人と抜きつ抜かれつになってその方はドリンク運んでたので最悪水が尽きても上で調達できそうです。

食事が終わったらさっさと下山開始。石室方面を通ってみましたが、アップダウンがあるので下山の時の方が良いと思います。

夏山登山道の大部分は階段なので下山は自分としては楽でした。当初下山は行者コースを取ろうかとも思ってましたけれど体調良くないしよくわかないとこを通るよりは来た道返ったほうが無難かなと思ってそのまま下りました。下りは大きな休憩取らずに2時間で到着。大山くらいの標高だと下山もとにかく暑くて、山頂で着替えたのに降りたら汗でびしょびしょでした。

水分の消費は下山後飲んだ分と山頂でカップ麺作った分を合わせて5ℓ、ラーメン抜いたら時間あたり0.8ℓくらいで夏場だと体重100kg計算でこんなもんでしょうか。
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コメント

ご苦労さまです。
petit oiseauさん。こんにちは。
偉そうなこと言いますが、愚痴好きの親父の独り言として。

水分は必要ですが、取り過ぎは体内の塩分が薄くなり、滝汗をかいて、体の塩分濃度を濃くします。
滝汗で、ミネラルも出て行くので、ポカリなどを取ることが必要になりますが、水分が取り過ぎになり(ここでとらないと脱水)、また汗で悪循環になります。

水分摂取量は汗発汗量を摂取で「体重×0.5×活動時間/100=●ml」
体重100kgなら 0.5L/時間くらいと本に書いてありました。
250mlを30分おきに、取るくらいでしょうか。
ラーメンの汁をとったら、その分をマイナスですよ。

私は、最初水筒のコップで、20分に1回飲む習慣をつけ、滝汗をかかないようにしてから、調子いいですよ。ペースも持てます。
夏場でも汗量と補填ですので、取り過ぎは良くない。
飲み物冷やして置くのもいいですよ。同じ量の水分でも満足感が出ますので

偉そうなこと言いましたが、参考にしてください。
2017/7/16 7:39
Re: ご苦労さまです。
yasuha2009さんこんにちは。アドバイスありがとうございます。
塩分濃度と体内の水分量を適切に調節するということですね。

最近熱中症気味になりがちだったので、水分摂取量を増やすようにしてたんですけど、(塩タブレット等併用してはいたものの)スポーツドリンクと真水の割合が3:7〜多くても4:6くらいで、兎にも角にもめまいがする前に何でもいいから飲んでおけ!という状態が水分過多で滝汗を招いていたのかもしれません。汗をかくのはしょうがないから多めに水分摂取しておけばよいものだと思い込んでいました。

そもそも発汗が体温調節に貢献してくれていないので(汗)、冷たい飲み物や首筋の保冷剤で体温が上がりすぎないようにして、次回水分調節してみます。ありがとうございました。
2017/7/16 21:42
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