山住神社参拝と麻布山・前黒法師山を巡るコース

2017年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 12.8km
• 登り: 902m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:29

5:39 麻布山登山口
5:45 5:45 三ツ森山
6:10 6:18 休憩所（ヒメシャラ）
6:58 7:08 休憩所（ミズナラ）
7:48 7:51 麻布山
7:55 8:01 山頂東屋
8:13 8:15 戸中山
8:52 9:06 前黒法師山
9:45 9:45 戸中山
10:00 10:17 山頂東屋
10:47 10:54 休憩所（ミズナラ）
11:32 11:37 休憩所（ヒメシャラ）
12:04 12:04 三ツ森山
12:08 麻布山登山口

真夏の山行は汗びっしょりになる為、休憩を多く取り、水分とエネルギーの補充、着替えなどをするので時間が掛かってしまいます

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道152号線を北上、水窪向市場から県道389号線にて山住峠に出て、山住神社参拝、天竜スーパー林道にて野鳥の森に車を停めて、そこの登山道入口から登山開始

コース状況／危険箇所等

案内標識は少ないが、踏跡がしっかりした分かりやすいコース、急登も少なく、ほぼなだらかな歩き易い登山道、崩落箇所が数か所あるが巻道もあり初心者でも問題ない

その他周辺情報

龍山やすらぎの湯

写真

7/15 4:57

2回目の山住峠、今回は向市場から県道389号線にて上がって来ました。

7/15 4:58

先ずは、前回参拝しなかった山住神社を参拝

7/15 4:59

境内にある樹齢約1300年の杉の木、静岡県指定天然記念物

7/15 5:15

朝日を浴びた山住峠からの山並み

7/15 5:31

野鳥の森、ここに車を留めました、朝早かったのでまだ1台も停まっていませんでした。

7/15 5:34

直ぐ脇に麻布山登山道入口が有ります、ここから登山開始

7/15 5:41

登山道は、基本的には林の中を歩くこの様なコース、急坂や歩きにくい所には階段が整備されている

7/15 5:50

登山口から約10分で三ツ森山です

7/15 6:18

三ツ森山から約20分で休憩所（ヒメシャラ）です、ここで簡単な朝食を食べました。

7/15 6:28

朝日を浴びて緑が鮮やかな、歩くのに気持ちいい林間コース

7/15 6:30

途中の眺望が開けた所からの山並み

7/15 6:35

急登には、この様な階段が整備されています

7/15 6:58

休憩所（ヒメシャラ）から約40分で、休憩所（ミズナラ）
ここでエネルギーと水分補給です、この後急登と道が険しくなります、小さな虫が多くあまりゆっくり出来ませんでした

7/15 7:40

麻布山山頂手前の麻布神社奥宮跡地、昭和39年まであった様です

7/15 7:51

登山口から2時間ちょっとで麻布山山頂、登山道から少し入った所に山頂標識があります、入る所に「三角点方面」の案内有り

7/15 7:55

麻布山山頂から少し行くと山頂東屋があります、ちょっと休んで早々に前黒法師山に向かいます

7/15 8:01

東屋の先にあった案内表示、もともと標示が少なく、赤いテープを目印に行けば問題なし、踏跡もしっかりしています

7/15 8:14

東屋から10分ちょっとで戸中山山頂

7/15 8:54

三角点と前黒法師山山頂の標示、ここで汗になったシャツを着替え

7/15 10:04

前黒法師山からの帰り、麻布山山頂東屋で昼食、麻布山山頂付近は平に開けていて眺望は良くないが高原の雰囲気

7/15 10:24

帰りも、気持ち良い林間コースを下って行きます。

7/15 10:40

崩落場所、巻道あり

7/15 10:42

行きに道を間違えた崩落箇所の巻道、写真右側の赤テープの方に曲がるのを真っすぐに斜面の方に進んでしまいました

7/15 12:37

帰り山住峠から下った所にあった湧き水、冷たくて美味しかったです、でも日本一はちょっと・・・・・

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 昼ご飯 非常食 飲料 携帯電話 ヤマレコアプリ 予備電池 時計 タオル 双眼鏡 雨具 常備薬 着替え 防虫スプレー アンダーウエア

感想

ひでくん

連日30℃を超える日が続いている中での山行、出来るだけ朝の涼しい内に登ろうと家を3時半に出て、5時40分から登り始めました。コース自体は問題なく歩き易い初心者向き、この時期は仕方ないですが小さな虫や蜂が多くて苦労しました。
　汗だくになり、帰りはいつも必須のお風呂に入って帰って来ました。