鳥海山 やっと鳥の海へ

2017年07月14日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 598m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:30

9:00 鉾立
10:40 10:40 賽の河原
11:40 12:35 御浜小屋
13:05 13:35 御田ヶ原
13:55 13:55 御浜小屋
15:05 15:05 河原宿
15:20 15:20 賽の河原
16:30 16:30 鉾立
16:30 ゴール地点

コースタイムは倍以上かかっています

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立登山者用駐車場（2か所）

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
トイレは鉾立と御浜（新築中だが古い方は使用可）
水場　賽の河原の雪渓の水
鳥海湖周回する場合長坂道方面はまだ急斜面の残雪有、軽アイゼン等ない場合御浜小屋に登った方がいいと思われる

その他周辺情報

鉾立の稲倉山荘のかき氷がレトロでおいしい
山麓の象潟・吹浦に道の駅・日帰り温泉など

写真

7/14 9:00

小僧さん
今日は日除け帽

7/14 9:08

ミヤマカラマツ

7/14 9:12

おはよう新山

7/14 9:17

奈曽渓谷

7/14 9:27

ウラジロヨウラク

7/14 9:47

県境

7/14 9:48

マルバシモツケ

7/14 10:09

賽の河原手前の雪渓

7/14 10:22

7/14 10:25

賽の河原の入口で地蔵さんが見てる

7/14 10:31

イワカガミ

7/14 10:40

賽の河原

7/14 10:40

河原宿方向

7/14 10:41

チングルマ

7/14 11:03

ツマトリソウ

7/14 11:04

バイカオウレン

7/14 11:06

御浜へと

7/14 11:20

最初の1本

7/14 11:32

ミヤマキンバイ

7/14 11:33

ハクサンチドリ

7/14 11:34

なんだっけ？

7/14 11:36

御浜小屋　手前から迂回

7/14 11:37

ミヤマキンポウゲ

7/14 11:39

新しい看板

7/14 11:39

鳥の海到着

7/14 11:39

まだだいぶ残雪が

7/14 11:42

ヨツバシオガマ

7/14 12:38

鳥海湖・鍋森・月山森
月山は見えません

7/14 12:44

チングルマ

7/14 12:45

ウサギギク

7/14 12:50

トウゲブキ

7/14 12:52

ハクサンフウロ

7/14 12:59

少し登れば

7/14 13:04

御田ヶ原

7/14 13:16

この風景を見て

7/14 13:59

戻ります

7/14 14:02

ハクサンイチゲは終盤

7/14 14:04

チングルマ

7/14 14:07

ニッコウキスゲが増えてきます

7/14 14:12

ハクサンチドリ

7/14 14:13

笙ヶ岳1，2，3峰

7/14 14:14

あと数日で

7/14 14:16

ピークでしょうか

7/14 14:20

コバイケイソウ

7/14 14:20

7/14 14:21

ここは御浜鳥海湖分岐

7/14 14:23

チョウカイアザミはかかせません

7/14 14:46

芸術的としか

7/14 14:47

笙ヶ岳への岩峰

7/14 14:48

河原宿方向へ

7/14 14:54

ヒナザクラの群落も

7/14 14:49

チングルマロードが

7/14 15:01

続いて

7/14 15:01

ます

7/14 15:03

7/14 15:04

7/14 16:25

振り返る新山

7/14 16:33

ただいま〜

撮影機器：

COOLPIX S700 ニコン

PENTAX K-S1 ボディ ペンタックス

感想

ytenjin

今年は残雪が多いということで、昨年より1か月近く遅いこの時期の鳥の海（鳥海湖）詣で？となりました。遅い出発で酷暑の登山道となりましたが、少し風が熱くなった体をさましてくれます。

鳥の海周辺のハクサンイチゲは終盤をむかえています。御浜から笙ヶ岳方面のニッコウキスゲは咲き始め、数日でピークをむかえそうな気配です。河原宿のチングルマは、雪の消えてゆくのと並行するように登山道の両側に咲き誇っています。ここでこんなにたくさんのチングルマが咲いているのをみたのは初めてかもしれません。

下山途中3時半になろうとする頃、賽の河原の手前で「ヨイショヨイショ」と掛け声をかけつつ登ってきた82歳のおじいさん、「いい景色が見えるとこまで」と登ってきたそうですが、日が暮れる前に無事下山されたんでしょうか。でも「見たい」という気持ちがそこに連れていくんでしょうねえ。