逢山峡、林道を歩く

2017年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 14.5km
• 登り: 535m
• 下り: 583m

コースタイム

「六甲アルプス」を歩こうとやってきました。
ところが、電車を降りたらめまいがひどく、歩けません。
しばらくベンチで座っていたら治まったので出発ですが、今日は山歩きは中止です。
六甲アルプスでふらついて、転がり落ちたら困ります。
ということで、次回の予習、このあたりをウロウロ下見して帰りました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

神戸電鉄　唐櫃台駅発
神戸電鉄　五社駅着

コース状況／危険箇所等

ほとんどが舗装道路・苦笑

写真

神戸電鉄　唐櫃台駅です。
バックの山は丹生山系。
いいロケーションです。

地図右上の逢山峡方面を歩いてみましょう。

その前にちょっと寄り道。
唐櫃台南公園の片隅にあります＾＾

四等三角点　唐櫃台。

逢山峡方面から六甲山へ舗装道路がつながっているので、チャリダーさん達がたくさん走っています。
30年前は、私もこんなだった・笑

車は通らない舗装道路が、ゆるく登っていきます。

東山橋。
山と高原地図にはそう載っているが、現地に表示はなかったと思う。
遡行する場合の入渓ポイントだね。

今日は遡行しないけれど、ちょっと沢の様子を見に行ってみよう。
あ、いい感じ＾＾

舗装林道は渓谷のすぐ横についているので、気が向けば沢へ下りて涼を摂ることもできます＾＾

林道をどんどん行きます。

右側の流れの音が大きくなってので、林道を離れて沢へ下りてみました。
釜を持つ美しい滝でした。
この滝のすぐ下流に大きな滝があります。
それが猪ノ鼻滝ですが、林道からはきれいに見ることはできません。

直進は砂防ダムで行き止まりです。
でもその道の脇にリス君発見！！
取り付けられていた松の木が折れて、リス君も災難です。
がんばるんだよ。

裏六甲ドライブウェイの
「カーブナンバー37」。

看板の右にカーブミラー、その右にUターン禁止の道路標識があり、その右。
白いガードレールの途切れるところが、六甲アルプスへの取り付きです。

表示はありません。
踏み跡らしきものは確認できます。
入り口付近は草が生い茂っていますが、のぞき込むと奥の方にピンクのリボンが見えます。
勇気を出して分け入りましょう・笑

こんな感じの道です。
取り付きの下見OK。
今日は引き返します。

古寺山への標識があったので・・・

古寺山への取り付きも下見.
その後、はっきりとした踏み跡をたどってみた。
でも、ここも今日は確認だけ。

この山域で有名（？）な私設標識もありますね。
ありがとうございます。

この辺も探索し甲斐がありそう、と思ったら…

一般的な地図に載っていないルートを網羅した地図発見。
そそられます・笑

あ！

またリス君がいました。
来るときは、幹のちょうど裏側から歩いてきたので気づきませんでした。
同じ道を引き返すのも、悪くないね＾＾V

行き止まりの砂防ダムへ足を延ばしてみよう。
砂防ダムが目的地となると、この道、歩く人は少なそう。
でも沢の横を歩くので、心地いいです。

森林浴にはいいかもね。
涼しい道だよ。

はい、絶対に入りません！！

駅へ向かって歩いていたら、農家の奥さんがトマトをくださいました。
たくさん獲れすぎて、近所に配り歩いているんですって。
ありがとうございます＾＾

エエとこやろ？
神戸市北区、有野町唐櫃！

のんびり駅まで歩いて終わりです。

感想

takatukimaki

大丈夫です。
元気です！
ありがとうございます。

しょぼすぎるレコなのでコメントは閉じさせてもらいます・苦笑