記録ID: 1196418
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山の妙見谷↑中尾の背↓石ブテ東谷↑
2017年07月16日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:54
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,242m
- 下り
- 753m
コースタイム
天候 | 夏真っ盛りで湿度タップリ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
三双目の草鞋が出来たので、
大好きな妙見谷で水遊び。
更に、未踏だった石ブテ東谷も。。。。
一つ覚えた事は、
<水が泡立って流れている岩は滑らない>
もう一つ、
<滑るときは、滑る>
更に、もう一つ、
<腕や指が伸びる事は無い>
事例1.
2mも登っていないので、
飛び降りることも出来たが、
生憎、1mほど滝側にトラバースしている。
良くてビショ濡れ、転倒すれば頭が危ない!
身動きが取れなくなって、1分?
戻ることに。。。。。
一歩戻ると、幸いにも左手が岩を捉える。
いける!
抱きつくように、引っ張り上げる。
右手が、当初の岩に届く!
後は、何事も無かったかのように登る。。。。
反省しました!
事例2.
ビショ濡れに成りたく無かったので、
SASUKEのスパイダークライムのように登っていたら、
左手の先に、10cmほどの蛇がいた!
一生懸命登っているが、頭が三角っぽい!
慌てて、左手の置き場所を探したときには、
右足が滑っていた。。。。。
段差のある小さな滝だが、
右足が可愛い滝壺に嵌り、ビショ濡れ。。。。
ザック底部の荷物とカメラが連れ従う。
反省しようも無かった!
事例3.
中尾の背の激下りと石ブテ東谷の長〜い蟻地獄。
脚が限界だったのか、
ホッとしたのがいけなかったのか、
六道の辻下のG−4で両腿が攣る!
丸滝から登って来られた方々に温かい心遣いを戴き、
感謝です!
ケーブルカーでエスケープする事にしますが、
大日岳までが長いこと!
更に、ケーブルカー駅が、あんなに遠いなんて。。。。
予定通り、妙見谷を下れば良かったなどと、
不遜な思いを抱いていた。。。。。
ここは、もちろん、反省するところです!
何はともあれ、感謝です!!!
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