ニセイカウシュッペ

2017年07月14日(金) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,006m
• 下り: 998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:56

5:04 ニセイカウシュッぺ山登山口
5:48 5:48 見晴らし台
6:50 6:54 ニセイカウシュッペ山
7:34 7:52 軍艦山（アンギラス）
9:28 9:28 見晴らし台
10:00 ニセイカウシュッぺ山登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口

写真

7/14 4:57

ニセイカウシュッペ山登山口

7/14 4:58

駐車場は結構広いです。

7/14 5:24

登り出しは、よく踏まれた登山道できれいな白樺林です。

7/14 5:28

ミツバオウレンでしょうか、葉っぱが撮れていないのでよくわかりませんが。

7/14 5:44

進行報告左側の林が美しいです。

7/14 5:45

ニセイカウシュップの頂上方面

7/14 5:50

大雪が姿を現しました。

7/14 5:50

真ん中が黒岳ロープウェイのようです。

7/14 5:51

左から黒岳〜永山岳でしょうか。

7/14 5:51

さらにその右

7/14 5:55

7/14 5:56

7/14 5:59

7/14 6:01

モミジカアマツ

7/14 6:05

ウコンウツギ

7/14 6:06

チシマノキンバイソウ

7/14 6:08

この沢も沢登りで登れるようです。

7/14 6:12

アオノツガザクラ

7/14 6:12

ハクサンチドリ

7/14 6:13

チングルマ

7/14 6:13

7/14 6:14

ハクサンイチゲ

7/14 6:17

エゾコザクラ

7/14 6:17

エゾコザクラ

7/14 6:17

谷はまだ雪渓で埋まってます。

7/14 6:23

7/14 6:23

トウゲブキ

7/14 6:24

チシマノキンバイソウ

7/14 6:27

イソツツジ

7/14 6:29

かっこいいアンギラスが現れました。

7/14 6:29

ミャマリンドウ

7/14 6:30

ユウパリツガザクラ

7/14 6:30

アオノツガザクラ

7/14 6:31

ハクサンチドリ

7/14 6:44

ニセカウイシュッペ山頂

7/14 6:46

看板を大きく。

7/14 6:48

キタヨツバシオガマ

7/14 6:49

モンシロチョウがここまで来てる。

7/14 6:55

これからアンギラスい向かいます。

7/14 7:00

チシマノキンバイソウ、とアンギラス

7/14 7:03

ショウジョウバカマ

7/14 7:04

7/14 7:24

エゾツツジは可愛いですね

7/14 7:28

7/14 7:28

7/14 7:28

7/14 7:29

7/14 7:29

7/14 7:34

ここより高いところはないです。
頂上ではトマトを頂きます、北海道のトマトは美味しいです！

7/14 7:45

アカモノ

7/14 7:46

ゴゼンタチバナ

7/14 7:54

この岩場は肩のところを登ります。

7/14 7:55

イワヒゲ、頂上直下によくありますね。

7/14 7:57

ここは岩場を直上します。

7/14 8:08

コルまで戻って来ました、こちら側からの景観がいいですね。

7/14 8:09

キバナシャクナゲ

7/14 8:10

ミツバオウレン

7/14 8:13

チシマヒョウタンボク

7/14 8:19

この雪渓で雪を頂きました。

7/14 8:24

エゾヒメクワガタ

7/14 8:24

7/14 8:25

お花畑とアンギラス

7/14 8:33

登山道に戻るところのお花畑

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

アキラ

今回の大雪山初登山です。
ニセイカウシュッペ山からアンギラス往復です。
前日、登山口の林道がなかなか分からず苦労しました。
ヤマレコの記録をもっとちゃんと見ておくべきでした。
登山口駐車場に着くとすでに一台停車し寝ているようです。
3時半には明るくなるので自然に起床します、もう一台の人は4時半には出発されました。私は5時に出発です。
一人先行がいるので熊は安心です。
でも稜線に出る前に追いついてしまい先行することに。
展望台からは大雪の雄大な景色が見えてきました。あ、ついに来たと感激しました。
左側に綺麗な谷が広がりニセイカウシュベッツの頂上方面が見渡せます。
お花も周りに咲き乱れ雪渓がでてきました。ペットボトルのジュースに突っ込むと冷たくて美味しいです。
稜線に出ると格好いいアンギラスが見えて来ます。
頂上からは360°展望がありずっといたい気分ですがアンギラスに向かいます。
肩に降りたところに踏み跡がありすぐに道がわかりました。
ハイマツとお花畑の中を急降下しアンギラスのコルに向かいます。
ここにも雪渓がありいただきます。これはもう定番です。
アンギラスへの道は踏み跡もあり迷うことはありませんでしたが2箇所ほど岩を登るところがありますが特に難しいものではありません。
これ以上高いところがない頂上は一人で座れるくらいの場所なのでしばらく休憩しました。隣の少し低いピークにも登り、下山です。
コルまで登ると登山者が結構登って来ます。
でもアンギラスに行く人はいないようでした。
今回のコース、とても魅力的です、本州にあったら相当人気が出ると思います。
熊の心配もなく駆け下りました。

コメント

shigetoshi

いつか行きたい
kurosukeさん、こんにちは

いよいよ大雪ですね。
標高が低いのに残雪とはさすが北海道。
まあ、低いといっても、私が行っている中国山地の山よりは
ずっと高いですが

車さえあれば、手軽に高山の雰囲気が楽しめていいところですね。
一昨年の夏やもっとずっと前に石狩岳等に登った時に、
ここも候補として検討したのですが、毎回最終的には落選して
未だに登っていません。次に北海道へ行くときは必ず登りたいと思います。

ところで車はご自身の車のように見えますが、北海道へはフェリーで
渡ったのでしょうか。

アキラ

Re: いつか行きたい
shigetoshiさん、こんにちは。
今日は天気が悪く雌阿寒岳に登ろうと思っていたのですが、今朝の天気予報によれば大雪の方がよいのでこれからまた大雪に戻ろうと思います。
仙台から苫小牧にフェリーで行きました、山道具も詰め車中泊もできるので自分の車です。
宿も礼文と利尻しか予約していませんでした。
もう家を出てから3500km走行しました。山の登っているよりも車で走ってる方が多いです。
ニセイカウチュッペはいい山です、良く調べたら登山道の左側の沢も面白いそうで、通称：天国への階段という滝が最後にあるそうで登れそうです。
アンギラスもshigetoshiさんでしたら興味があると思います。小さいやつ峰みたいでかっこいいですよ。