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Yamareco

記録ID: 1197755
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

上高地〜岳沢小屋〜重太郎新道カモシカ立場でUターン

2017年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
10.4km
登り
1,051m
下り
1,030m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
1:04
合計
6:23
距離 10.4km 登り 1,052m 下り 1,048m
4:22
5
4:59
5:08
73
6:21
6:46
113
8:39
9:04
61
10:05
10:07
20
10:45
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
その他周辺情報 西糸屋山荘に宿泊。朝食+別途注文した昼食分のお弁当を、前日の夜に受け取りました。

下山後、上高地BT前のインフォメーションセンターにて、更衣室100円+シャワー100円(3分)を利用。
早朝の河童橋
2017年07月16日 04:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 4:22
早朝の河童橋
穂高岳。この時点では雲一つかかっておりません。
2017年07月16日 04:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 4:24
穂高岳。この時点では雲一つかかっておりません。
明神池
2017年07月16日 04:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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明神池
岳沢登山口
2017年07月16日 04:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 4:36
岳沢登山口
岳沢名所の天然クーラー風穴。マジでクーラーだこれ。
2017年07月16日 05:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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7/16 5:08
岳沢名所の天然クーラー風穴。マジでクーラーだこれ。
上高地方面。乗鞍岳もよく見えます。(h)
体調が悪くてペースが上がらないので先頭交代(s)
2017年07月16日 05:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 5:17
上高地方面。乗鞍岳もよく見えます。(h)
体調が悪くてペースが上がらないので先頭交代(s)
岳沢から吊り尾根を見上げる(s)
2017年07月16日 06:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 6:17
岳沢から吊り尾根を見上げる(s)
岳沢小屋へ到着。(h)
バテバテ。(s)
2017年07月16日 06:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 6:22
岳沢小屋へ到着。(h)
バテバテ。(s)
小屋の方によると天気はやっぱりこれから崩れるそうで、小屋に11時までには戻った方が良いとのアドバイスを頂きました。(h)
どう考えても山頂往復はむりぽい。(s)
2017年07月16日 06:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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7/16 6:23
小屋の方によると天気はやっぱりこれから崩れるそうで、小屋に11時までには戻った方が良いとのアドバイスを頂きました。(h)
どう考えても山頂往復はむりぽい。(s)
中央のあたりが重太郎新道です。
2017年07月16日 06:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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7/16 6:24
中央のあたりが重太郎新道です。
テン場。美味しそうな焼き肉?の匂いがしました。
2017年07月16日 06:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 6:52
テン場。美味しそうな焼き肉?の匂いがしました。
桜。夏に咲いているのが見れるとは驚き。(h)
なんでこの花はソースの香りがするんだ?としばらく悩んだ(s)
2017年07月16日 06:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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桜。夏に咲いているのが見れるとは驚き。(h)
なんでこの花はソースの香りがするんだ?としばらく悩んだ(s)
重太郎新道の始まり(h)
せっかく来たからもう少し頑張る(s)
2017年07月16日 06:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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重太郎新道の始まり(h)
せっかく来たからもう少し頑張る(s)
シナノキンバイ、かな?(s)
2017年07月16日 07:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 7:02
シナノキンバイ、かな?(s)
大きな岩がゴロゴロし始めました
2017年07月16日 07:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 7:14
大きな岩がゴロゴロし始めました
あ、これ写真でよく見る所だ。ザックが引っかからないように気を付けます。
2017年07月16日 07:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 7:20
あ、これ写真でよく見る所だ。ザックが引っかからないように気を付けます。
岩の隙間の上を乗り越えるように通過するのがコツ(s)
2017年07月16日 07:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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7/16 7:23
岩の隙間の上を乗り越えるように通過するのがコツ(s)
最初のハシゴ。
2017年07月16日 07:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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最初のハシゴ。
一方通行分岐を登りルートへ。(s)
一方通行分岐を登りルートへ。(s)
カモシカの立場へ到着。虫がいっぱいでゆっくり休憩は出来なかったです。
2017年07月16日 07:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 7:43
カモシカの立場へ到着。虫がいっぱいでゆっくり休憩は出来なかったです。
カモシカの立場からの穂高。さて、ここから岳沢小屋へ引き返します。(h)
嫌な感じの風と上空の雲行きが怪しい。戦略的撤退(s)
2017年07月16日 07:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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7/16 7:44
カモシカの立場からの穂高。さて、ここから岳沢小屋へ引き返します。(h)
嫌な感じの風と上空の雲行きが怪しい。戦略的撤退(s)
一方通行分岐を下りルートへ。(s)
2017年07月16日 07:52撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 7:52
一方通行分岐を下りルートへ。(s)
岩場の下りは苦手なので必死。(s)
2017年07月16日 07:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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7/16 7:52
岩場の下りは苦手なので必死。(s)
乗鞍岳が雲に覆われています。天気が変わるのが早い。
2017年07月16日 08:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 8:08
乗鞍岳が雲に覆われています。天気が変わるのが早い。
最初のハシゴを下ります。
2017年07月16日 08:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 8:09
最初のハシゴを下ります。
岳沢小屋まで戻ってきました
2017年07月16日 08:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 8:42
岳沢小屋まで戻ってきました
穂高岳方面。予報通りに天気が崩れました。
2017年07月16日 09:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 9:38
穂高岳方面。予報通りに天気が崩れました。
帰りのクーラー。ひんやり心地良いです。
2017年07月16日 10:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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7/16 10:02
帰りのクーラー。ひんやり心地良いです。
今度は風穴の中を撮影。氷がありました。
2017年07月16日 10:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 10:02
今度は風穴の中を撮影。氷がありました。
登山口まで戻ってきました
2017年07月16日 10:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 10:27
登山口まで戻ってきました
河童橋の近くで撮影
2017年07月16日 10:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/16 10:39
河童橋の近くで撮影

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

前日は焼岳へ登山し、上高地へ下りて西糸屋山荘に宿泊。
せっかくの上高地なので、焼岳の他にどっか登ろうかということで日帰りの前穂高岳ピストンを計画。

天気が昼過ぎから崩れる予報が出ていたため、とにかく行けるところまで行ってみようと。
不要な装備をデポしてから山荘を午前4時過ぎに出発し、河童橋や明神池の写真を撮りながら岳沢登山口へ4時半頃到着。

登り初めてしばらくすると同行者のペースが珍しく落ち、これまた珍しく私が先頭に交代しました。岳沢小屋までの地味に長いコースを、息切れしないペースで登る。

岳沢小屋には6時半頃に到着。小屋の方によると天気はやっぱりこれから崩れるそうで小屋に11時までには戻った方が良いとのアドバイスを頂く。
ここで引き返す事も考えたが、重太郎新道はやっぱり経験してみたかったので先へGO。

途中岩場を何カ所かクリアーしながら、7時半過ぎにカモシカの立場に着く。
ここで目前の雄大な穂高岳をじっくり観賞。麓の上高地から見る穂高岳はとっても高く登れる気がしなかったが、頂上まで行けそうな気がしてきた。
雲の流れが明らかに速く、天気が崩れかけているので。ここで撤退することにします。

蛍光色のヘルメットだからなのかブヨが岳沢小屋へ下りるまでしつこかった。
ここで左中指に違和感。最初はトゲかと思ったが、翌日腫れて痒かったので刺されたみたい。グローブはやっぱり常時付けなあかんと反省。

今回の登山で重太郎新道を知った気分になりましたが、後で調べるとカモシカ立場以降が本番だそうで… 前穂高岳(と奥穂高)は機会があれば再挑戦したい。

焼岳のログはこちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1197347.html

昨年、奥穂を登った時は午後からの天候が不安だったので、前穂はパス。今年はそのリベンジ・・・と意気込みましたが、岳沢登山道に入ってしばらく登ると体調の異常に気がつく。

えー・・・。実は宿で朝起きたときに前日のチューハイが少し残っていたので、それを飲み干したのが原因かもしれません。多分ちがうと思いますけど!ですけど!

まあ、体調が万全だったとしても、天候リミットが想定していたよりも短かったので今回の登頂は無理だったかな。虫の知らせみたいなもので気象遭難を回避することが出来たということにします。

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奥穂高岳南稜(重太郎新道から下山)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
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5/5
体力レベル
4/5

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