蓼科山〜双子山〜竜源橋 周回
- GPS
- 08:47
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,181m
コースタイム
天候 | 曇り/霧 一時 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台〜20台くらいでしょうか。 仮設トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:見当たらず 登山道:道自体は問題ないが、前日の雨で泥濘多数。 岩や木の根などかなり滑りやすい。 天祥ヶ原〜竜源橋間は冠水箇所多数。 下山後の温泉:縄文の湯(400) 駐車場は満車でした。 |
写真
感想
久々の登山。標高差1000m以下の山を登りたいと思い、
・木曽駒(久しぶりなのでお手軽が良いかなと)
・編笠山(権現オプション)
・蓼科山(女神茶屋コース)
から、前日の天気(上伊那地方には大雨警報がでていた)ことを踏まえ、八ヶ岳方面へ。経験のある北ヤツ、蓼科山に決定。
大河原峠から登ったことはあるけど、女神茶屋コースはほぼ正面から登り、大河原峠よりも斜度/標高差があるので、久々だとどこからばてるのか(登れるのか?)とも心配しつつ、チャレンジ。
7時過ぎについた時にはすでに10台弱の車がいました。いそいそと準備をして出発。
体は案外動いていたのですが、天気が悪いので気持ちが乗らず。しかも時折雨がぱらつくので、上だけ雨具を着て行動。気温も低めなので、とりあえずは正解だったのかな。
バテは2300mあたりからかなり来ました。が、森林限界を超えたあたりでもう少しで山頂と思いもう一分張り。なんとか頂上に。
山頂の視界はほぼゼロ。周りは何も見えません。待っても晴れそうにないので、軽く食事をとり、とりあえず将軍平まで下山。
もともと竜源橋経由を考えていたので、どのタイミングで天祥寺原へ降りるかだけでした。
時間もあるので、大河原峠経由に決定。天候からすれば、ピストンで往復でも良かったのですがね。
大河原から天祥寺原への下山コースは浸水で難しそう。双子池経由に変更。まだ時間は何とかなりそうだったので。
双子山〜双子池〜亀甲池は、あまり普段と変わらず、帰りは楽勝かな思い天祥寺原へ降りると、いたるところで増水。登山道もところどころ冠水しています。
だいぶへばっていたのですが、帰れないとまずいので、気合で下山。何度か濡れ岩で足を滑らせ、転びながらも前進あるのみ。
竜源橋がなんと遠かったことか。気持ちの持ち様ですね。
最後の女神茶屋までの車道の上り返しもきついこと。
大きな怪我もせず、無事に帰れたので、多少は自信につながったかな?
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する