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Yamareco

記録ID: 119804
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山〜双子山〜竜源橋 周回

2011年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
17.8km
登り
1,171m
下り
1,181m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

蓼科山登山口 7:18 〜 9:40 蓼科山頂上 10:10 〜 10:44 将軍平 10:59 〜 11:59 大河原峠 12:14 〜 12:40 双子山 12:41 〜 13:07 双子池 13:17 〜 14:04 亀甲池 14:13 〜 14:30 天祥寺原 14:30 〜 15:44 竜源橋 15:45 〜 16:05 蓼科山登山口
天候 曇り/霧 一時 雨
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は女神茶屋より白樺湖方面へ向かって右側。
10台〜20台くらいでしょうか。
仮設トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:見当たらず

登山道:道自体は問題ないが、前日の雨で泥濘多数。
岩や木の根などかなり滑りやすい。
    天祥ヶ原〜竜源橋間は冠水箇所多数。

下山後の温泉:縄文の湯(400) 駐車場は満車でした。
出発です。バスは最大一日2本です。
2011年07月03日 07:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 7:20
出発です。バスは最大一日2本です。
曇りベースですが、ガスっています。雨は降りそうにないのでしたが、山の天気なので・・・
2011年07月03日 08:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 8:19
曇りベースですが、ガスっています。雨は降りそうにないのでしたが、山の天気なので・・・
道端のお花。
2011年07月03日 08:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 8:20
道端のお花。
視界の開ける場所でも遠謀はありません。
2011年07月03日 08:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 8:24
視界の開ける場所でも遠謀はありません。
昭和59年のカンバンの割に文字がしっかり残っています。写真だけ撮らせてもらいました。
2011年07月03日 08:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 8:43
昭和59年のカンバンの割に文字がしっかり残っています。写真だけ撮らせてもらいました。
カンバン近くに咲いている、そのお花。
2011年07月03日 08:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 8:44
カンバン近くに咲いている、そのお花。
気温は上がりそうにないので、夕立は来ないかも。変わりに展望もありませんが。
2011年07月03日 08:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 8:50
気温は上がりそうにないので、夕立は来ないかも。変わりに展望もありませんが。
核心部?山頂直下です。ここから山頂を巻くように岩斜面を登っていきます。
2011年07月03日 09:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 9:34
核心部?山頂直下です。ここから山頂を巻くように岩斜面を登っていきます。
その岩の近くに咲いていた花。
2011年07月03日 09:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 9:51
その岩の近くに咲いていた花。
無事山頂到着。まったく見えません。
2011年07月03日 09:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 9:54
無事山頂到着。まったく見えません。
方位盤へさえ、行く気がおきない・・
2011年07月03日 10:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 10:16
方位盤へさえ、行く気がおきない・・
将軍平への下山途中の花。
2011年07月03日 10:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 10:26
将軍平への下山途中の花。
将軍平。蓼科山荘が建っています。この天気の割に、人と欲すれ違いました。
2011年07月03日 10:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 10:43
将軍平。蓼科山荘が建っています。この天気の割に、人と欲すれ違いました。
竜源橋から帰る当初予定であとはどこを回ってくるか。こんな天気なので、ここから天祥ヶ原に降りてもよいし・・・とりあえず大河原峠かな。
2011年07月03日 10:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 10:59
竜源橋から帰る当初予定であとはどこを回ってくるか。こんな天気なので、ここから天祥ヶ原に降りてもよいし・・・とりあえず大河原峠かな。
赤谷分岐。赤谷方面より人が上がってきたところを見たことがありません。
2011年07月03日 11:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 11:07
赤谷分岐。赤谷方面より人が上がってきたところを見たことがありません。
大河原峠。大河原ヒュッテが建っています。臨時休業とのこと。でも自販機は動いていました。水を補給。
2011年07月03日 12:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 12:08
大河原峠。大河原ヒュッテが建っています。臨時休業とのこと。でも自販機は動いていました。水を補給。
ここから竜源橋へ降りる予定でしたが、増水のためいけそうにないので、時間はかかるが双子池経由に。明るいうちに駐車場へたどり着ける自身はありませんでした。
2011年07月03日 12:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 12:16
ここから竜源橋へ降りる予定でしたが、増水のためいけそうにないので、時間はかかるが双子池経由に。明るいうちに駐車場へたどり着ける自身はありませんでした。
双子山山頂。時間がないので、あっさり通過。
2011年07月03日 12:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 12:40
双子山山頂。時間がないので、あっさり通過。
双子池(雄池)休憩中に大岳より降りてきた人がいました。やっぱり滑りやすかったみたいです。
2011年07月03日 13:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 13:17
双子池(雄池)休憩中に大岳より降りてきた人がいました。やっぱり滑りやすかったみたいです。
雌池。水量は普通?雨の影響はなさそうでした。
2011年07月03日 13:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 13:21
雌池。水量は普通?雨の影響はなさそうでした。
水も澄んでいます。
2011年07月03日 13:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 13:30
水も澄んでいます。
亀甲池への峠道にて。可憐な花が咲いていました。
2011年07月03日 13:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 13:35
亀甲池への峠道にて。可憐な花が咲いていました。
ヒカリゴケ。見えづらい・・・
2011年07月03日 13:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 13:42
ヒカリゴケ。見えづらい・・・
この雰囲気が北ヤツ。ジメジメ鬱蒼としているけど、嫌いじゃない。
2011年07月03日 13:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 13:42
この雰囲気が北ヤツ。ジメジメ鬱蒼としているけど、嫌いじゃない。
亀甲池。水量大目。にごりなし。この先の道は案外平気か?と思ってしまいました。
2011年07月03日 14:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 14:03
亀甲池。水量大目。にごりなし。この先の道は案外平気か?と思ってしまいました。
北横岳。切れちゃっていますね。池の水が多いので、このあたりからしか撮れません。
2011年07月03日 14:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 14:13
北横岳。切れちゃっていますね。池の水が多いので、このあたりからしか撮れません。
天祥ヶ原へ向かう途中、蓼科山方面が開けます。とは言っても、本字は蓼科山山頂は一日ガスがかかっています。
2011年07月03日 14:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 14:17
天祥ヶ原へ向かう途中、蓼科山方面が開けます。とは言っても、本字は蓼科山山頂は一日ガスがかかっています。
近くのお花畑。
2011年07月03日 14:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 14:18
近くのお花畑。
そこで咲いていた花。
2011年07月03日 14:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 14:18
そこで咲いていた花。
滝の湯川の渡り。増水しています。こけたら大変。
2011年07月03日 14:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 14:28
滝の湯川の渡り。増水しています。こけたら大変。
天祥ヶ原。下はずぶずぶ。水が浮いています。
2011年07月03日 14:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 14:30
天祥ヶ原。下はずぶずぶ。水が浮いています。
滝の湯川の緩やかな水面。水没している岩に着いているコケが普段と違う水量状態であることを物語っています。
2011年07月03日 15:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 15:08
滝の湯川の緩やかな水面。水没している岩に着いているコケが普段と違う水量状態であることを物語っています。
やっとこ竜源橋に到着。ここkら女神茶屋まで車道を登り返し。
2011年07月03日 15:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 15:43
やっとこ竜源橋に到着。ここkら女神茶屋まで車道を登り返し。
無事到着。この時期なので明るいうちに到着。だいぶ車がいなくなっていました。
2011年07月03日 16:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/3 16:04
無事到着。この時期なので明るいうちに到着。だいぶ車がいなくなっていました。

感想

久々の登山。標高差1000m以下の山を登りたいと思い、
・木曽駒(久しぶりなのでお手軽が良いかなと)
・編笠山(権現オプション)
・蓼科山(女神茶屋コース)
から、前日の天気(上伊那地方には大雨警報がでていた)ことを踏まえ、八ヶ岳方面へ。経験のある北ヤツ、蓼科山に決定。

大河原峠から登ったことはあるけど、女神茶屋コースはほぼ正面から登り、大河原峠よりも斜度/標高差があるので、久々だとどこからばてるのか(登れるのか?)とも心配しつつ、チャレンジ。

7時過ぎについた時にはすでに10台弱の車がいました。いそいそと準備をして出発。
体は案外動いていたのですが、天気が悪いので気持ちが乗らず。しかも時折雨がぱらつくので、上だけ雨具を着て行動。気温も低めなので、とりあえずは正解だったのかな。

バテは2300mあたりからかなり来ました。が、森林限界を超えたあたりでもう少しで山頂と思いもう一分張り。なんとか頂上に。
山頂の視界はほぼゼロ。周りは何も見えません。待っても晴れそうにないので、軽く食事をとり、とりあえず将軍平まで下山。

もともと竜源橋経由を考えていたので、どのタイミングで天祥寺原へ降りるかだけでした。
時間もあるので、大河原峠経由に決定。天候からすれば、ピストンで往復でも良かったのですがね。

大河原から天祥寺原への下山コースは浸水で難しそう。双子池経由に変更。まだ時間は何とかなりそうだったので。
双子山〜双子池〜亀甲池は、あまり普段と変わらず、帰りは楽勝かな思い天祥寺原へ降りると、いたるところで増水。登山道もところどころ冠水しています。

だいぶへばっていたのですが、帰れないとまずいので、気合で下山。何度か濡れ岩で足を滑らせ、転びながらも前進あるのみ。
竜源橋がなんと遠かったことか。気持ちの持ち様ですね。

最後の女神茶屋までの車道の上り返しもきついこと。

大きな怪我もせず、無事に帰れたので、多少は自信につながったかな?

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