記録ID: 1198103
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
塩見岳
2017年07月16日(日) 〜
2017年07月17日(月)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 14:49
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 2,797m
- 下り
- 2,835m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 8:56
距離 15.1km
登り 2,121m
下り 1,027m
2日目
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:13
距離 12.9km
登り 705m
下り 1,827m
8:50
ゴール地点
天候 | 晴、翌日雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
|
予約できる山小屋 |
塩見小屋
|
写真
塩見小屋に着いて、受付をすませ、軽い昼食をとった後、塩見へ向かう。ここから見える一番高いところが山頂ではない。その奥に山頂はある。でかい山はだましがよくある。前○○といわれるように。
少し戻って山頂で一枚。
最近は、山頂で自分の写真をあまり撮ってもらわないが、このときは是非と撮ってもらった。
今朝ゲートを出発したのが5時だったから、途中塩見小屋に寄ったとはいえ、8時間かかったことになる。
最近は、山頂で自分の写真をあまり撮ってもらわないが、このときは是非と撮ってもらった。
今朝ゲートを出発したのが5時だったから、途中塩見小屋に寄ったとはいえ、8時間かかったことになる。
午後2時までに小屋に入れば、雷で事故にあうことはほとんどないと言われていたので、疲れた体に鞭を打ち、何とか午後二時に小屋に戻れました。帰るころに少しぱらつきましたが、大丈夫でした。
小屋の入り口の一枚。
この夜はとても疲れていたけれど、一睡もできず。ただ時間が経つのを横になってじっと待っていました。
午前1時を回ったころ、さすがに寝るのをあきらめました。それにかなり雨が天井を打つ音が聞こえたので、早く雨の準備を用意しないとと思って、床を整理し、別場所においてあったザックや荷物を、出かけるように整理しようと小屋の軒先のところに移動しました。こうしないと、午前3時ころから始めると同じことをする人があふれ、スペースがなくなるからです。
軒先で一人の方が同じように準備をしていました。この方は、塩見岳ににぼる途中で何回か会話をした方で、記憶がありました。
私は明るくなる4時半頃から帰ろうと思っていたのですが、この方は午前2時半にもう出発しようとしたので、先のことを考えると、早く出れるにこしたことはないので、同行させてくださいと頼んで、ご一緒させていただきました。私一人では、来た道とはいえ、初めての山だし、真っ暗で雨が降り、ヘッドライトのみで一人で行くことはかなり不安でしたので助かりました。
小屋の入り口の一枚。
この夜はとても疲れていたけれど、一睡もできず。ただ時間が経つのを横になってじっと待っていました。
午前1時を回ったころ、さすがに寝るのをあきらめました。それにかなり雨が天井を打つ音が聞こえたので、早く雨の準備を用意しないとと思って、床を整理し、別場所においてあったザックや荷物を、出かけるように整理しようと小屋の軒先のところに移動しました。こうしないと、午前3時ころから始めると同じことをする人があふれ、スペースがなくなるからです。
軒先で一人の方が同じように準備をしていました。この方は、塩見岳ににぼる途中で何回か会話をした方で、記憶がありました。
私は明るくなる4時半頃から帰ろうと思っていたのですが、この方は午前2時半にもう出発しようとしたので、先のことを考えると、早く出れるにこしたことはないので、同行させてくださいと頼んで、ご一緒させていただきました。私一人では、来た道とはいえ、初めての山だし、真っ暗で雨が降り、ヘッドライトのみで一人で行くことはかなり不安でしたので助かりました。
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訪問者数:757人
塩見小屋は、3連休のためすごい混雑で2畳で3人という状態でした。
ほとんど眠れず、雨の中午前2時30分に小屋をでました。
明るくなる2時間も前から歩き始めるのは初めてでしたが、一人ベテランの人が出発しようとしていたので同行をお願いして2人で出発しました。
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