浄土平・東吾妻山
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 705m
- 下り
- 708m
コースタイム
- 山行
- 0:50
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 2:30
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:30
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バスの中では観光案内が流れており、高村光太郎の誌も紹介されていました。 帰りは高湯温泉まで出れば、福島駅行のバスの本数が(若干)増えます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東吾妻山の展望台と山頂は強風でしたが、一切経山はさらに強風でした。 帽子など飛ばされないようご注意ください。 |
その他周辺情報 | 高湯の日帰り温泉「あったか湯」には備え付けのシャンプーやせっけんはありません。シャワーもありません。石鹸とタオルは購入可能です。休憩所はありますが飲食禁止です(持参のお茶を飲んでお菓子を食べてしまってから気付き、あわててしまいました)。入浴料は250円で激安!です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
防水マッチ
ライター
小型燃料
エマージェンシーシート
日焼け止め
洗面用具
保険証
携帯
携帯用バッテリー
時計
タオル
カメラ
飲料1.5L(ポカリ
お茶
水)
筆記具
熊鈴
コンロ
フォーク
鍋
割りばし
虫よけ
|
---|---|
備考 | 虫はいましたが虫よけが必要なほどではありませんでした。 |
感想
1日目はビジターセンターに行くのを楽しみにしていたのですが、改修中でお休みでした。レストハウスの2階でシャモのコラーゲンスープ(野菜たっぷり!)を食べた後、1階でメヒカリのから揚げとジャガイモを頂きました。小富士にはトンボがたくさんいました。その後再びレストハウスで桃ジュレ入りシューアイスを食べましたが、おいしかった!浄土平はスカイラインに一番近い木道沿いにワタスゲがたくさんありました。
夜は吾妻小舎に宿泊。小屋番さんは昔山岳ガイドをされていたそうで、私が翌日に景場平から登るとお話しすると、ガイド魂が炸裂して鳥子平登山口まで車で送ってくださることに。結局、その後到着した他の宿泊者のご夫婦と若い女性も一緒に行くことになりました。若い女性のMさんもお花が好きで、一緒に湿原で盛り上がり、ペースも合った(合わせてくれたのかも)ので浄土平までご一緒できとても楽しい一日になりました。ご夫婦とも一切経山からの下山途中に再びお会いでき、別れを惜しみました。やっぱり山の出会いっていいですね。
浄土平スカイライン循環バスは1日2本しかなく、1本目に間に合わせようとすると一切経山に行けそうにないので、ゆっくり歩いて2本目のバスで帰るつもりでした。でも車で送って頂けたので時間に余裕ができ、1本目のバスに乗って高湯温泉に寄ることができました。小屋番さん、感謝です!
1日目は浄土平周辺でウグイスやカッコウが鳴いていました。2日目はウグイスはだいたいどこでも鳴いていて、東吾妻山まではコマドリやホトトギスの声もちょっと聞こえ、東吾妻山や一切経山の周囲ではホシガラスが鳴いていました。
残念ながら木道からおりて写真を撮影している方をお見かけしました。湿原の植物たちは笹や外来植物の脅威にさらされています。私達は湿原にお邪魔させて頂いている立場。訪問先の皆さまに迷惑をかけないよう、レッツ木道キープ!
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