蓼科山

2017年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 805m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 2:55
• 合計: 8:20

6:15 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
7:32 8:00 標高2110m標識
9:40 11:45 蓼科山
13:05 13:27 標高2110m標識
14:35 女ノ神茶屋・蓼科山登山口

写真撮影時刻参照手入力
標高2110m標識での休憩は17分それに岩稜帯手前での休憩11分を足して28分休憩として記録

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/17 6:08

一年ぶりにやってきました
すずらん峠園地駐車場
車でここまで上がるにつれてどんどんガスってきたので
山頂の展望は無理かなあ…
雨降らないといいけど

7/17 6:09

朝6時過ぎの駐車場の埋まり具合はこんな感じ
天気があやしいのと連休最終日だからガラガラかと思っていたら
予想外に車がありました

7/17 6:10

バイオトイレは変わらずきれいでした
トイレットペーパー備え付けで捨てられます
ここで登山届を提出できます
用紙と鉛筆もあります

7/17 6:13

この先のバス停のところが登山口
来るときに雨が降っていた
出発時止んでいましたが道路は濡れています

7/17 6:15

このバス停横の登山口から出発
天気のせいか体調のせいか
ここまで来てなんだか気乗りがしないなあ

7/17 6:20

笹の中を歩く
濡れた笹に触れて袖が濡れる
短いゲイターだったのでズボンの膝から下も濡れる

7/17 6:44

土はぐちゃぐちゃまでいかなかったが木の根っこが濡れて滑る

7/17 6:56

さあここから笹が終わり登り始めという感じ
洋服が濡れる道から解放される

7/17 7:14

ひたすら真っすぐ登っていく

7/17 7:21

こんな感じの急なところも直登

7/17 7:29

ふう…
ちょっと一旦なだらかに

7/17 7:32

ようやく標高は半分登ってきたが
昨年の記憶だとここまでよりここから先のほうがつらかったよなあ
蒸し暑くてすでにバテ気味
汗びっしょり
ここでしばし休憩

7/17 8:04

きのこ発見

7/17 8:06

7/17 8:13

また急登
この途中からバテて岩稜帯前に一気にペースダウン
あれ昨年こんなにつらかったっけ
もうかき氷のことしか考えられなくなってきた
岩稜帯手前でも休憩
その間に先ほどの休憩地点でお会いした、夏山にむけての訓練で奥さんが荷物を重くしているというご夫婦に抜かされる
こちらは訓練といっても実は普段の荷物から1キロしか増やしてないのです…（ハズカシイ）
今日くらいの荷物でこんなにバテていてはこれから先夏山に登れる自信なくなってきた

7/17 9:40

やっとのことで山頂ヒュッテに到着
バテすぎてここまで写真撮る余裕すらなし

7/17 9:46

山頂よりもとにかくかき氷
生き返った〜
山頂ヒュッテで焼き鳥イベント期間中
帰りに焼き鳥あるよー
との小屋の方のお誘いにそわそわ

7/17 10:02

山頂をまわってきますか

7/17 10:12

とりあえず晴れているが周りに見えるはずの山々は雲で見えず
下界の湖などが見えました
お昼を食べて
蓼科神社奥宮に参拝

7/17 10:12

かつて方位盤があったのかな、と思われる場所まで行ってみました
山頂ヒュッテに戻り、夫と友人は焼き鳥＆缶ビール
私は運転手なので牛串
おいしかった！
小屋に泊まると夜は星空、朝はいい景色が見られるとのこと
いつか泊まってみたい
いつものごとくのんびり休憩し（なんと2時間も山頂をうろうろ＆休憩）きれいなトイレをお借りして下山

7/17 11:55

来た道を引き返す

7/17 11:56

周囲の山は見えず

7/17 11:57

やはり友人と来ると景色が見えないのか？

7/17 12:44

八ヶ岳方面
これが限界か？

7/17 13:05

ようやくここまで戻ってきた
下りも急なので気が抜けません
疲れているので下りもゆっくり
晴れて日が当たると暑いので下りものどが渇く
でもここまでくればだいぶ気が楽
友人が疲れた様子
休憩をとる

7/17 13:30

ここにきてようやく八ヶ岳が見えた！

7/17 13:30

7/17 14:35

なんとか駐車場に到着
お疲れさまでした

7/17 16:16

帰りの温泉は尖石温泉縄文の湯
そして今日の最終ミッション
以前から気になっていた温泉向かいのアイスクリームやさんで
夫はオレンジ私はすいかソルベ
すいかソルベ絶品でした！
八ヶ岳方面に来たらまた寄ろう♪

7/19 0:59

今日は途中で高速降りず渋滞にはまったところ山梨県内パーキングエリアで傷あり桃発見！
お安く大好きな桃ゲットできて大満足！

撮影機器：

AQUOS SERIE SHV32 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

debuyasan

そろそろ涼しいところに行きたいと計画しましたが雨上がりの蒸し暑さが予想外。
山頂は涼しかったものの岩稜帯に出るまでは風が抜けないので汗だくになりました
今回の山行は夏に向けてのトレーニングの意味もありましたが11キロでこれでは泊まりの荷物は無理…自信をなくす結果となりました
そして睡眠時間
遠くに来ると睡眠時間削られるので登れない
5時間以上眠れるように調整が必要
山頂ではぐだぐだ
短いコースだしもういいやと2時間もウロウロし、食べて飲んで山頂を満喫したのでした