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Yamareco

記録ID: 1201321
全員に公開
ハイキング
北陸

白木峰【静かな朝の天空の楽園】

2017年07月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:23
距離
4.5km
登り
376m
下り
371m

コースタイム

日帰り
山行
2:19
休憩
1:59
合計
4:18
3:19
32
3:51
4:01
25
4:26
6:03
52
6:55
7:07
30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回も時短優先で白木峰8合目駐車場に駐車。

アクセス
大長谷温泉もしくは21世紀の森・森林学習展示館をナビにセットしちゃおう。
コース状況/
危険箇所等
白木峰の最大の難関は8合目登山口に到着するまでの林道です。
道が細い上に落石や雨の影響による倒木などが随所に散乱していました。
またところどころでアスファルトの陥没した箇所や未舗装のダート区間もございます。
くれぐれもそれらの接触や踏みつけによるタイヤのパンクに注意いたしましょう。
またこの時期は年間を通じて最も人の入りが多いので車同士のすれ違いがヒヤヒヤものです。
更に駐車場のキャパが乏しいので林道脇の路駐も余儀なくされるのもネックの一つであります。
やはりこの時期は人様よりも早く到着する意気込みで訪れないと駐車場確保に神経を費やしてモタモタする運命となっちゃいますわね。
また駐車場脇にバイオトイレがございますが電気も点かず水も流れない状況となっているようなので事前に道中で立ち寄るコンビニや麓の21世紀の森等で用を済ます様にいたしましょう。

登山コースの危険個所は一切なし。
ここはキツイなといった箇所には心憎いほどのお助けフィックスロープも施されています。
稜線

蒸し暑い真っ暗な森の中、ヘッデンを灯してガンガン登ってきたわ。
その間の画像は一切なし。
稜線に出るとようやく清々しい風に当たることが出来て急登でかいた汗がスーッと引いていってくれるわ。
ここからはまず星と雲と光を、そして絶景を楽しんじゃおう。
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稜線

蒸し暑い真っ暗な森の中、ヘッデンを灯してガンガン登ってきたわ。
その間の画像は一切なし。
稜線に出るとようやく清々しい風に当たることが出来て急登でかいた汗がスーッと引いていってくれるわ。
ここからはまず星と雲と光を、そして絶景を楽しんじゃおう。
白木峰山頂

東の空が白々としてきたわ。
ガッツリと星を楽しむのならもうちょっと早く来るんだった。
だけど半月が煌々と輝いている上に若干雲が多いので星の数は思っていたより少なかったな。
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白木峰山頂

東の空が白々としてきたわ。
ガッツリと星を楽しむのならもうちょっと早く来るんだった。
だけど半月が煌々と輝いている上に若干雲が多いので星の数は思っていたより少なかったな。
摩天楼のイルミネーション

‘街の明かりがとてもきれいねヨコハマ[[audio]]’
ん?ヨコハマ?
私、横浜に行った事が一度もないんだけど今の気分はなんとなくいしだあゆみさんって感じなの。
ブルーライト ヨコ〜ハマ〜[[audio]]
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摩天楼のイルミネーション

‘街の明かりがとてもきれいねヨコハマ[[audio]]’
ん?ヨコハマ?
私、横浜に行った事が一度もないんだけど今の気分はなんとなくいしだあゆみさんって感じなの。
ブルーライト ヨコ〜ハマ〜[[audio]]
北アルプス登場

ここでの朝の主役を担うのは何つっても北アルプスの主力艦隊群である。
んがどうだ?、幾分山頂付近が雲に覆われてビミョーな展開となっているやん。
毛勝山や剱岳、ザラ峠辺りのシルエットは確認できるけど…。
まぁいいわ。
これから日の出まで時間があるから浮島に到着するまでに雲がスッキリと取れてくれれば問題ないっつう事よ。
2
北アルプス登場

ここでの朝の主役を担うのは何つっても北アルプスの主力艦隊群である。
んがどうだ?、幾分山頂付近が雲に覆われてビミョーな展開となっているやん。
毛勝山や剱岳、ザラ峠辺りのシルエットは確認できるけど…。
まぁいいわ。
これから日の出まで時間があるから浮島に到着するまでに雲がスッキリと取れてくれれば問題ないっつう事よ。
静かな湿原散策

ホント上品な気分に浸れてとても落ち着くわ〜。
それもこのロケーションとグラデーションタイムを前にしてね。
2
静かな湿原散策

ホント上品な気分に浸れてとても落ち着くわ〜。
それもこのロケーションとグラデーションタイムを前にしてね。
天国へ歩む道

一歩一歩がワクワクしっぱなし。
3
天国へ歩む道

一歩一歩がワクワクしっぱなし。
二ノ池

白木峰の知られざる素敵な魅力がこの時間にはいっぱいあるわ。
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二ノ池

白木峰の知られざる素敵な魅力がこの時間にはいっぱいあるわ。
東雲

雲と光のFANTASY。
いよいよ夜が明けようとしてきたわ。
2
東雲

雲と光のFANTASY。
いよいよ夜が明けようとしてきたわ。
水の楽園「浮島」

ここは何度来ても素晴らしい。
そしてやっぱりこの時間に限るわね。
狙っていたとおり今回はお花もいっぱい。
ここで粛々と上質感たっぷりの水の楽園、そして胸の空く眺望の豪華な時間を楽しみましょ。
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水の楽園「浮島」

ここは何度来ても素晴らしい。
そしてやっぱりこの時間に限るわね。
狙っていたとおり今回はお花もいっぱい。
ここで粛々と上質感たっぷりの水の楽園、そして胸の空く眺望の豪華な時間を楽しみましょ。
鏡面アート

日の出までまだ時間がありそうね。
こんな時はざわつかない水面を眺めてボーっとしながら気持ちを安らげるの。
お空で朱色に色づく雲が水面に写し出され、そのゆっくりと動く様子を目で追いかけるの。
ほのぼのとする自然のアートに包まれるとそれはまるで自分がジブリ映画の主人公になったかのように思えるわよ。
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鏡面アート

日の出までまだ時間がありそうね。
こんな時はざわつかない水面を眺めてボーっとしながら気持ちを安らげるの。
お空で朱色に色づく雲が水面に写し出され、そのゆっくりと動く様子を目で追いかけるの。
ほのぼのとする自然のアートに包まれるとそれはまるで自分がジブリ映画の主人公になったかのように思えるわよ。
カウントダウン

おっ、そろそろね。
7
カウントダウン

おっ、そろそろね。
くるか!
御来光

あ〜たらし〜朝が来た 
希望の朝だ
よろこ〜びに胸を開け 
青空仰げ〜
ラヂヲ〜の声に…
(もう歌わんでええちゅうねん)

さぁ富山県の皆さん、体操を始めるわよ!
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御来光

あ〜たらし〜朝が来た 
希望の朝だ
よろこ〜びに胸を開け 
青空仰げ〜
ラヂヲ〜の声に…
(もう歌わんでええちゅうねん)

さぁ富山県の皆さん、体操を始めるわよ!
天使の輪

水の中に可愛い妖精がいるみたいよ。
時折ね水の中から地上の様子を眺めにくるの。
でも恥ずかしがり屋さんなのか直ぐに水の中に隠れちゃって…。
その時水面に広がる波紋が今のこの素敵な世界に調和して見事なアートになっているわ。
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天使の輪

水の中に可愛い妖精がいるみたいよ。
時折ね水の中から地上の様子を眺めにくるの。
でも恥ずかしがり屋さんなのか直ぐに水の中に隠れちゃって…。
その時水面に広がる波紋が今のこの素敵な世界に調和して見事なアートになっているわ。
Light pours

光が降り注ぐ水の楽園。
しばしウットリとさせて…。
と言いつつも、ゴソゴソとザックの中からアンパンとジョージアを取り出して贅沢なモーニングを楽しむわ。
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Light pours

光が降り注ぐ水の楽園。
しばしウットリとさせて…。
と言いつつも、ゴソゴソとザックの中からアンパンとジョージアを取り出して贅沢なモーニングを楽しむわ。
ワタスゲさん

これを見ていると耳掃除をしてもらいたくなった。
かれこれ3年くらいしていないような気がする。
(マジ?)
ウチに帰ったらハニーちゃんの膝枕でお願いしてもらおうっと。
7
ワタスゲさん

これを見ていると耳掃除をしてもらいたくなった。
かれこれ3年くらいしていないような気がする。
(マジ?)
ウチに帰ったらハニーちゃんの膝枕でお願いしてもらおうっと。
天空MODE終演

癒し度満載の幻想的な空間で御来光を無風状態で楽しめたのは感激だったわ。
ヨシヨシ。
さてそろそろお次のコーナーを楽しみましょ〜ね。
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天空MODE終演

癒し度満載の幻想的な空間で御来光を無風状態で楽しめたのは感激だったわ。
ヨシヨシ。
さてそろそろお次のコーナーを楽しみましょ〜ね。
お花散策MODE開始

御日様もヨイショと上がり綺麗な緑や瑞々しいお花が栄える時間帯となってきたわ。
そこでMiller監督は思い切って選手の交代を告げる。
いつも先発ー中継ぎー抑えを見事に務めてきてくれて今も尚超頼りにしている万能カメラのソニー君(背番号100)をベンチに引っ込めたのである。
ここから登場するのは我がチームに強力助っ人として雇い入れた超一流メジャー選手だよ。
彼の名前はアール君、背番号は勿論「1」よ。
彼を雇入れたために私のお小遣いは今後何か月分がパーになるのやら…。
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お花散策MODE開始

御日様もヨイショと上がり綺麗な緑や瑞々しいお花が栄える時間帯となってきたわ。
そこでMiller監督は思い切って選手の交代を告げる。
いつも先発ー中継ぎー抑えを見事に務めてきてくれて今も尚超頼りにしている万能カメラのソニー君(背番号100)をベンチに引っ込めたのである。
ここから登場するのは我がチームに強力助っ人として雇い入れた超一流メジャー選手だよ。
彼の名前はアール君、背番号は勿論「1」よ。
彼を雇入れたために私のお小遣いは今後何か月分がパーになるのやら…。
太陽が二つ
浮島キラキラ

お花の時期にここをずっと貸し切りの独占できたなんて夢のようだわ。
これも普段からの深夜徘徊が活きたNICEなACTIONだったわ。
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浮島キラキラ

お花の時期にここをずっと貸し切りの独占できたなんて夢のようだわ。
これも普段からの深夜徘徊が活きたNICEなACTIONだったわ。
鏡面ワールド

水面に写る雲や青空、それに逆さワタスゲもいい感じ…。
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鏡面ワールド

水面に写る雲や青空、それに逆さワタスゲもいい感じ…。
モウセンゴケ

浮島の池の周りにたくさんあったわ。
こちらもキモ可愛い系のキャラだけどずっと見ていても飽きないわ。
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モウセンゴケ

浮島の池の周りにたくさんあったわ。
こちらもキモ可愛い系のキャラだけどずっと見ていても飽きないわ。
ニッコウキスゲ

やはり白木峰の主役と言えばこちらね。
このお花をお目当てに今日もたくさんの人がどっと詰め掛けてくるに違いないわ。
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ニッコウキスゲ

やはり白木峰の主役と言えばこちらね。
このお花をお目当てに今日もたくさんの人がどっと詰め掛けてくるに違いないわ。
浮島END

ここになんだかんだと1時間半もくつろいでいたわ。
その間誰も来なかった。
この場所は昼頃になるとお花見&眺望見物を巡る場所取り争奪戦が繰り広げられるって言うじゃな〜い。
そうなってしまったら品のある上質な雰囲気はぶっ飛んじゃうわね。
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浮島END

ここになんだかんだと1時間半もくつろいでいたわ。
その間誰も来なかった。
この場所は昼頃になるとお花見&眺望見物を巡る場所取り争奪戦が繰り広げられるって言うじゃな〜い。
そうなってしまったら品のある上質な雰囲気はぶっ飛んじゃうわね。
下山開始

充分静かなウォーターガーデンをエンジョイできたのでそろそろ帰るといたしますわ。
とは言っても森に入るまでの草原のお花たちをたっぷりと満喫しちゃうからね。
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下山開始

充分静かなウォーターガーデンをエンジョイできたのでそろそろ帰るといたしますわ。
とは言っても森に入るまでの草原のお花たちをたっぷりと満喫しちゃうからね。
オオコメツツジさん
2
オオコメツツジさん
青い空に爽やかな草原

今年のニッコウキスゲは例年よりも少なめなんだとか。
表年に巡り合えるとこの草原は一面黄色いカーペットになるんかな。
でもこの青空に栄える草原の素晴らしさは白木峰の自慢と言ってもいいよね。
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青い空に爽やかな草原

今年のニッコウキスゲは例年よりも少なめなんだとか。
表年に巡り合えるとこの草原は一面黄色いカーペットになるんかな。
でもこの青空に栄える草原の素晴らしさは白木峰の自慢と言ってもいいよね。
二つの白い峰

見えた見えた!
我が郷土の誇る名峰の白山の登場だ。
今回は北アルプスの眺望がイマイチな結果となったけれど地元の白山が雲海の上から姿を現れてくれて嬉しかったよ。
「白山と白木峰」。
Mt.Whiteのツインがいいコラボとなっているよ。
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二つの白い峰

見えた見えた!
我が郷土の誇る名峰の白山の登場だ。
今回は北アルプスの眺望がイマイチな結果となったけれど地元の白山が雲海の上から姿を現れてくれて嬉しかったよ。
「白山と白木峰」。
Mt.Whiteのツインがいいコラボとなっているよ。
ニッコウキスゲさん
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ニッコウキスゲさん
イワイチョウさん

今はニッコウキスゲさんと並んで最盛期を迎えていましたわ。
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イワイチョウさん

今はニッコウキスゲさんと並んで最盛期を迎えていましたわ。
ゴゼンタチバナさん
2
ゴゼンタチバナさん
メルヘンチックな光景

標高が1600mとそんなに高くはないのでボチボチ暑くなってきたわ。
それでもこの癒される眺めはずっと見ていたいよ。
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メルヘンチックな光景

標高が1600mとそんなに高くはないのでボチボチ暑くなってきたわ。
それでもこの癒される眺めはずっと見ていたいよ。
オニオオノアザミさん

鬼…ですか?
こんな可憐なお花しているのにそんなゴッツイ名前を付けなくたっていいじゃん。
時よりブンブンとケツが可愛いハチが蜜を求めてやってきますねん。
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オニオオノアザミさん

鬼…ですか?
こんな可憐なお花しているのにそんなゴッツイ名前を付けなくたっていいじゃん。
時よりブンブンとケツが可愛いハチが蜜を求めてやってきますねん。
ササユリさん

あったあった!
それもかなりのボリュームで咲いちゃってくれているわ。
存在感ではニッコウキスゲさんにも負けちゃいないわよ。
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ササユリさん

あったあった!
それもかなりのボリュームで咲いちゃってくれているわ。
存在感ではニッコウキスゲさんにも負けちゃいないわよ。
満開[[flower]]

見ているだけで爽快な気分になっちゃうし、何よりも薫りが超フレグランスでスンバラシ〜のよ。
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満開[[flower]]

見ているだけで爽快な気分になっちゃうし、何よりも薫りが超フレグランスでスンバラシ〜のよ。
二の池

ここも浮島と並ぶ白木峰を代表する定番ヒーリングゾーンね。
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二の池

ここも浮島と並ぶ白木峰を代表する定番ヒーリングゾーンね。
サワランさん

池塘や湿地の周りにいっぱい咲いていたわ。
トキソウのお花によく似ていて濃いピンクが緑の草原の中でいいアクセントになっていたわ。
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サワランさん

池塘や湿地の周りにいっぱい咲いていたわ。
トキソウのお花によく似ていて濃いピンクが緑の草原の中でいいアクセントになっていたわ。
天国行きの回廊

あ〜、振り返っちゃうとまた浮島まで戻りたくなっちゃう。
ひょっとすると粘っていたら北アルプスに掛かる雲が取れちゃってグランビューが楽しめちゃうかも…。
後ろ髪を引かれるよ〜[[sweat]]
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天国行きの回廊

あ〜、振り返っちゃうとまた浮島まで戻りたくなっちゃう。
ひょっとすると粘っていたら北アルプスに掛かる雲が取れちゃってグランビューが楽しめちゃうかも…。
後ろ髪を引かれるよ〜[[sweat]]
第二訪問者

白木峰近くまで戻ってきたらようやく本日初となる人物と遭遇した。
そのお方も一番乗りを取ってやろうと意気込んで来られたようであるが、既に3時間前から独占していた私のお話を聞いて驚愕していた。
「チッチッチッ、地元民のお方がこんな遅い重役出勤をされているようではホントの素晴らしい白木峰の感動を得られないわよ…」。
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第二訪問者

白木峰近くまで戻ってきたらようやく本日初となる人物と遭遇した。
そのお方も一番乗りを取ってやろうと意気込んで来られたようであるが、既に3時間前から独占していた私のお話を聞いて驚愕していた。
「チッチッチッ、地元民のお方がこんな遅い重役出勤をされているようではホントの素晴らしい白木峰の感動を得られないわよ…」。
三段の池

この池の周りにもモウセンゴケがいっぱいあった。
ホント言えばここからもド〜ンと御嶽山が見られるハズだったんだけど逆光でイマイチはっきりしないわ。
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三段の池

この池の周りにもモウセンゴケがいっぱいあった。
ホント言えばここからもド〜ンと御嶽山が見られるハズだったんだけど逆光でイマイチはっきりしないわ。
オオバギボウシさん

白木峰周辺では一番存在感があった元気印のファンファーレ フラワー。
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オオバギボウシさん

白木峰周辺では一番存在感があった元気印のファンファーレ フラワー。
北アルプス艦隊沈没

結局、今日の壮観な眺めはお預けとなった。
これはきっと秋の空気の澄み切った深夜にまたおいでと神からのお達しと受け止める事にしよう。
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北アルプス艦隊沈没

結局、今日の壮観な眺めはお預けとなった。
これはきっと秋の空気の澄み切った深夜にまたおいでと神からのお達しと受け止める事にしよう。
ニッコウキスゲさん

この辺りからはニッコウキスゲさんとササユリさんが「私が主役よ!」と競うように咲き乱れていたわ。
つぼみもまだいっぱいあったのでまだもうちょっと楽しめそうね。
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ニッコウキスゲさん

この辺りからはニッコウキスゲさんとササユリさんが「私が主役よ!」と競うように咲き乱れていたわ。
つぼみもまだいっぱいあったのでまだもうちょっと楽しめそうね。
ササユリさん&ギボウシさん
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ササユリさん&ギボウシさん
ササユリさん

この可憐に咲くシーンをウチのハニーちゃんにも見せてあげたかったな〜。
するとお約束の「ベルバラMODE」になってくれたに違いないわ。
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ササユリさん

この可憐に咲くシーンをウチのハニーちゃんにも見せてあげたかったな〜。
するとお約束の「ベルバラMODE」になってくれたに違いないわ。
白木峰山頂1596m

再び山頂まで戻ってまいりました。
既に何名かのハイカーさんがこちらからの眺望を楽しんでおられますた。
「あのう、富士山はどこ?」と、オジサンに聞かれる。
(マジ?、ここから富士山が見えるの?。そんな事知らなかったゾ…。でも今日は見えないし同定もできん)
「オジサン、あれが日本で一番美しい白山ですよ」と郷土の誇りを自慢し話をそらす。
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白木峰山頂1596m

再び山頂まで戻ってまいりました。
既に何名かのハイカーさんがこちらからの眺望を楽しんでおられますた。
「あのう、富士山はどこ?」と、オジサンに聞かれる。
(マジ?、ここから富士山が見えるの?。そんな事知らなかったゾ…。でも今日は見えないし同定もできん)
「オジサン、あれが日本で一番美しい白山ですよ」と郷土の誇りを自慢し話をそらす。
白山と金剛堂山

う〜ん、いい眺めだ。
今回は北アルプスの眺望がイマイチだった分白山方面の眺望が孤軍奮闘してくれたわ。
白山もコンディションが良さそうだからきっと人でいっぱいなんでしょうね。
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白山と金剛堂山

う〜ん、いい眺めだ。
今回は北アルプスの眺望がイマイチだった分白山方面の眺望が孤軍奮闘してくれたわ。
白山もコンディションが良さそうだからきっと人でいっぱいなんでしょうね。
白木峰山荘

今度の秋の晩には別荘にさせていただこう。
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白木峰山荘

今度の秋の晩には別荘にさせていただこう。
ブナよ

ブナの表皮の白い様がこのお山の名前の由来らしいの。
そうか、ならばもっともっとブナを楽しみたいね。
今度日中に来る時があれば森主体で歩いてみるのも悪くないね。
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ブナよ

ブナの表皮の白い様がこのお山の名前の由来らしいの。
そうか、ならばもっともっとブナを楽しみたいね。
今度日中に来る時があれば森主体で歩いてみるのも悪くないね。


ママコノシリヌグイにとまって朝食を楽しむ蝶がいたわ。
よっぽど腹が減っているのか?だいぶ近寄っているんだけど逃げたりしないわ。
まぁ私も小さい時に食事中はウロチョロするな!とよくばあちゃんに言われたもんです。
この蝶々はお行儀が宜しいってことだね。
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ママコノシリヌグイにとまって朝食を楽しむ蝶がいたわ。
よっぽど腹が減っているのか?だいぶ近寄っているんだけど逃げたりしないわ。
まぁ私も小さい時に食事中はウロチョロするな!とよくばあちゃんに言われたもんです。
この蝶々はお行儀が宜しいってことだね。
試合終了

ここに来る前から想像していたけれど今日も凄い車の入りだ。
朝7:30の今現在で既に満員御礼。
駐車場からはみ出されていた車は林道に路駐を余儀なくされて、これまたズラ〜リと下の方まで連なっていたのよ。
こりゃ大変だわ。
お陰様で一番乗りだった私にはそんなストレスは無かったけどね。
そして今回も存分に楽しいナイスな一時を過ごせましたわ。
今度はシットリバージョンの秋に企画しちゃうからヨロスクね。
じゃ〜ね、バイバイ。
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試合終了

ここに来る前から想像していたけれど今日も凄い車の入りだ。
朝7:30の今現在で既に満員御礼。
駐車場からはみ出されていた車は林道に路駐を余儀なくされて、これまたズラ〜リと下の方まで連なっていたのよ。
こりゃ大変だわ。
お陰様で一番乗りだった私にはそんなストレスは無かったけどね。
そして今回も存分に楽しいナイスな一時を過ごせましたわ。
今度はシットリバージョンの秋に企画しちゃうからヨロスクね。
じゃ〜ね、バイバイ。
ー番外編ー

秋の白木峰もこんなに素敵なんだよ。
画像は御来光直後の浮島のシーンよ。
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ー番外編ー

秋の白木峰もこんなに素敵なんだよ。
画像は御来光直後の浮島のシーンよ。
哀愁のイワショウブ
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哀愁のイワショウブ

感想

皆さま、こんぬつわ。
ご機嫌いかがかしら?
私?
私はちょっとこの夏ピンチに追い込まれているわ。
元気しかウリが無かった私の身体にこのところ異変が生じてきましたの。
身体の車検も毎年きちんと受けていましてその都度10代の肉体美をしていると女性看護師さま達からウットリとされていたのですがここにきて内臓以外の各パーツが原因不明の不具合を生じるようになってきたの。
今年になってからは痔になったり歯が取れちゃったり腰痛を患ったり。。。
ここ最近では首と左上半身が笑っている(かなり激痛)状態が続いていて全然力が入んないのよ。
いったい私の身体はどうしちゃったんだろ?
とまぁ、こんな毎日で過ごしているのでお山もガッツリ系を選択できない状況下となっているの。
今の時期は思い切って休暇を所得し壮大な北アルプスを眺めながら、そして乱れ咲くお花を楽しみながら縦走してみたいと思っていたんだけどね。
皮肉にも今は検査や診察で休暇を所得している悲しい運命となっているわ。
ハイ、つまんない愚痴はここまでにいたしましょ。
明るい明日はきっと来る。

これより本題。
さて、今回はどちらに行きましょうかね〜?
ホント言えば自宅療養が基本なんでしょうがそれはそれで気分が滅入ちゃうのよね。
体調との相談なんだけど負荷の掛からない短い行程をのんびりとできるところを考えてみよう。
シンキングタイム。
…。
う〜む、なかなか思い浮かばないね。
ついつい自宅近所の低山ばかりを考え込んでしまいましたがこの時期の低山ハイクだとお花が乏しい上に灼熱地獄の試練が待っているので今の私の気分を払拭してくれる材料がこれっぽっちもない。
かと言って高いお山に登っても「短い行程をのんびりと」なんてところある?
ある。
それは先日ハニーちゃんと一緒に歩いた白木峰だ。
このお山はなんつっても花の時期が一番メジャーなのであります。
だが今まで一度も花の全盛期に歩いたことが無かったので常々少女漫画気分に浸りたいとずっと思っていましたの。
でもネックは人人人。
駐車場GETもままならないほどの人が多いっつうのはちょっとね〜。
それに標高がそんなに高くはないから日中の気温とガスやスコールが気になって仕方がないわ。
ならばこの問題を瞬時に解決してみせる案をご紹介しましょう。
題して「白木峰・お花と星と大展望を独り占め」。
要は人が来ない時間帯に行けばいいっつう事。
それは深夜。
低いお山では涼しい深夜の時間帯に高度を稼ぐのが最も効率的よ。
それに誰も来ないから駐車場確保問題や途中の林道走行による車同士の交差等のストレスも一切考えなくてもいいのも心理的にGOODでしょ。
こういった人でごった返すようなお山はいかに早く現地入りするかってのがKEYね。
そしてガスの湧きだす前に退散して温泉ドボンってのが理想じゃないかしら。
そうと決まれば出発よ。
深夜1時に自宅を出発し現地には3時に到着した。
フフン、予想通り誰もいませんわ。
いたのはでっかいカモシカさんだけよ。
夏至を過ぎてからおよそ1ケ月くらいとなるので日の出は幾分遅く大体5時頃ぐらいとなるかしらね。
今の私の体調を考えてものんびり尾根を登って1時間もあれば稜線に出られると思うので楽勝に星と御来光がGET出来そうだわ。
準備を整え頭にヘッデン灯していざ出陣。
稜線までは写真も一切撮らず一目散に登り上げたわ。
ホント言うと途中の登山道脇には可憐なナイトフラワーがたくさん咲いていてね、いつもの様に道草三昧にふけって美しいお花を写真に収めようかと思っていたの。
だけどヘッデンの明かりに虫がいっぱいたかってきよって全く集中できへんかったわ。
「俺は電柱の外灯か?(プンプン)」
稜線に出ると空気が変わったわ。
涼しい風が吹きつけクソ暑かった樹林帯での大汗がスーッと引いてくれたわ。
夜空の星は散りばめられたダイアモンドを期待して来たものの幾分雲も多くて絶対数も少ないと感じた。
富山の街の夜景も綺麗。
それを見つめながらひとつひとつの輝きの下でもいろんなドラマが起きているんだろうな〜と物思いにふけってしまったわ。
港の岸壁に立つ二人のカップル。
「俺たち別れようと思うんだ…」。
「そうね、二人で綱引きをするのに二人とも同じ紐を前後して握っていたんじゃ始まんないわね」。
「(そうじゃね〜んだよ。俺、お前の事キライなんだよ!)」。
「さぁ、マー君、始めるわよ!。それっ!」。
アパートの一室の夫婦。
「ねぇアナタ起きて。アナタ確か今日は3時出勤じゃなかった?。だけど今もう4時よ…」。
「ええええええええっ…!!!(外国に亡命させて)」。
とまぁ、富山っつうところはおもろいドラマが実に多い。
白木峰山頂から北アルプスの眺望を眺めるとなんとなくシルエットは確認できるものの槍や穂高辺りは雲が掛かり不明瞭な展開となっていた。
しかし山岳写真を撮るのであれば雲は不可欠であり夜から朝へと変わりゆくこのゴールデンタイムには素晴らしい天空SHOWを披露してくれる。
爽快な青空が良く似合う日中の白木峰であるが夜もまた素晴らしい。
グラデーションが彩る東の空を正面にして心弾ませながら浮島を目指し歩は進む。
山では凛とした静かな時間を自分のモノにするってのも贅沢なことなんだ。
さぁ、そうこうしているうちに前半の部のハイライトであります浮島に到着したわ。
フフン、当たり前ですけどこのため息が出るくらいの美しい楽園は私の独占よ。
ただ唯一邪魔なのは顔の辺りをブンブン飛び交う吸血キラー虫の大群である。
コイツがまとわりついてくるばかりに落ち着いた朝のショータイムを楽しめやしないの。
ここは今注目株の強力虫よけ剤のアレを投入し、更に先祖代々から伝わるダメ押し防御アイテムのアレを頭部にかぶりベトナム人に変身する。
私の知人に変なタイ人もいるがこれじゃ私も十分変な人だとつくづく思う。
ま、今はその姿を笑うだのけなすだのする人はいないので全然問題ない。
完全防御の身となったのでこれで落ち着いてRICHな気分に浸れるってもんだ。
浮島周りに咲くワタスゲが今回のご来光アートに良い演出をしてくれそうだわ。
陽が出るまでは水面アートが心を安らいでくれる。
風が全く吹いていないので水面は完全な鏡面となっていたわ。
そして変わりゆくグラデーションの彩りやゆっくりと動くふわふわ雲が写し出され、それをジーっと目で追うの。
その時ここはラピュタ島みたいって思ったわ。
そして今の私はパズーかしら。
やがて天空の花園に神の光が射し込んできた。
なんとも神々しい光景であります。
私はいろんな場所からご来光を見てきましたがここから見るシーンはベスト3に入るくらいお気に入りだわ。
迫力ある北アルプスの眺望に雲海、そして水の楽園にお花や草原。
もう素敵すぎて最高だわ。。。
地元白山の北弥陀ヶ原や別山平でも似たシチュエーションで楽しめそうね。
ただアプローチがこことは違って楽チンじゃないのよね。
惚れボレするくらいの朝の天空ショータイムが終わったら今度はお花ラウンドにチェンジしちゃうわね。
ここでね秘密兵器を投入したいと思いますの。
って言うか今回は先発スタメンで行こうかとも思ったんですけどあえてここから投入いたしますわ。
実は私新しいカメラの万引きに成功いたしましてそのデビュー戦をどこで投入しようか決め兼ねていたのよ。
白木峰は最高の美の舞台だからここで初めて実戦投入しようと決めたわ。
このカメラの名前はR君って言うの。
ちょっと操作方法が不慣れだけど何とかあれやこれやと撮ってみた。
「キャ〜!綺麗!」。
もうお花も景色も素晴らしすぎで感動しちゃったわ。
流石はカメラのキタムラさん、いいモノを私に貢いでくれたわ
陽が登りようやく登山者がチラホラと現れ始めた頃には十分に花の白木峰を堪能できましたわ。
「早くもお帰りですか?」とすれ違う方によく言われました。
「お陰様で楽園を3時間以上独占させていただきました」と申しましたら皆一同に驚かれておりました。
あとは山を降って朝一温泉に浸かり自宅へ戻っても余裕の午前中帰宅となるわね。
午後からは冷房の効いた部屋で昼寝三昧といたしますか。

今回でこちらの御来光ハイクは2度目となる訳ですがやはりシーズンを問わず期待を裏切らない素晴らしいロケーションを楽しめました。
人様が素敵だなと思われる場所と言うのは必ず人が多いものです。
その素晴らしい場所を静かに楽しむのであればやはりこの手段に限ると思いましたわ。
そして不安定な天気に変わる前に下山出来るのも夏山登山する上では効果的でもありますしね。
今回は北アルプスの眺望がパーフェクトとはいきませんでしたがそれでも十分すぎるくらい堪能できましたわ。
来年の夏もこの作戦で考えたいと思います。
そして秋の紅葉時期こそはクリアーな北アルプスの眺望をGETさせてもらうわよ。

おしまい。

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コメント

いいもん見せてもらいました
白木峰は未踏なんですよ・・・人は多いし駐車場はアレだし、ってことでいずれ真似させてもらいます。
もちろんベトナム養蜂園長の部分は真似しません。
今週から僕もハッカ油ってやつを試してますが、虫除け効果抜群ですね。
ちょっと涼しい感じもするし。
Newカメラ、いい感じじゃないですか〜
僕の相棒は昨日の雨で病院送りとなりました><
これで3回目;;
2017/7/23 6:40
ゴールデンタイム
Sanchanさん、おはようございます。
ありがとうございます。

ナイトハイクと究極の美の追求をお得意とするSanchanさんもきっとここの上質感漂う雰囲気がお気に召されると思いますわよ。
ただ、一日40km山行をサラリとやってのけちゃうアナタには物足りなさすぎる感は否めないとも思うんだけどね。
今回の私の記録を見ても山行タイムの半分が休憩となっていますでしょ。
「撮影&無の境地(禅にふけるような気持ち)」に重点を置かないといい加減飽きるかもしれないわよ。
私はどちらかと言えば「道草大好きまったり滞在型」のタイプだからむしろこういった企画の方が性に合っているのよ。
アップにも触れたけどSanchanさんなら深夜からガンガン歩いて白山の北弥陀ヶ原で御来光ってのが似合っていると思うわ。
これは実際に私も紅葉時期に一度だけやった事があるんだけど雰囲気でいったら白木峰と双璧よ。
あとSanchanさんのお得意分野であるBCで雪の絶景を披露していただきたいわ。
2017/7/23 10:26
なるほど
美しい〜
浮島で一日の始まりを迎える〜
今度は浮島で迎えますわ。
となると、もうチョッとスタートを早くしなくちゃいけないのね。
電柱の外灯 にはなりたくありませんが、我慢ですね。

お山が一番のお薬!の気持ちはよーくわかりますが
お医者様のいう事を聞いてとっとと元気になって下さいまし。
2017/7/24 6:11
美しい朝の始まり
usavichさん、おはようございます。
ありがとうございます。

お陰様で心にバキュ〜ン!とくる素敵な一時を過ごせましたわ。
これは勿論usavichさんの御蔭よ。
「お花いっぱい+人もウジャウジャ=う〜む…」。
これは毎年真夏の白木峰を楽しむ上で考えさせられる不動の方程式。
これを見事なまでに冴えわたる作戦で打破してくれたusavichさんのACTIONには感服したわ。
朝眠いのは誰もが一緒のこと。
だけどいろんなリスクの回避やプライベート感を満喫するのならやはりこの手に限るわね。

「人間電柱」。
私は欽ちゃんの仮装大賞をやってんのかと思っちゃったわ。
長い人生を歩んできましたが電柱の気持ちになれたのは生まれて初めてよ。
カブトムシやクワガタでも飛んで来たら夏休みの思い出としてプラスとなるのですが蛾がいっぱいたかってくるのには閉口しちゃったわ。
だけどこんな事にめげず来年の花期にもこの作戦でRICHな気分に浸らせていただくわよ。

「病は気から」。
お医者様のお言葉よりもusavichさんの優しいお心遣いの方が励みになりますわ。
とっとと治して「ぷぷぷ」と笑っていただけるネタを披露できるように頑張りますたい。
2017/7/24 12:10
何て素敵な♪
ミラーさん、おはようございます。
何と素敵な白木峰♪毎年ニッコウキスゲちゃんや他のお花達に会いに行ってますが、低山なので暑いこと暑いこと(-_-;)
来年はナイトハイクに挑戦してみようと思います。
それにしても、何と素晴らしい!プロカメラマン顔負けのミラーさんの撮影技術におみそれしました。

富山県民のドラマには大爆笑でした!まぁ、うちも似たようなものですけどね(笑)
夏しか行った事がないのですが、紅葉も素敵です!
是非とも今年は紅葉の時期に訪れたいと思います。

ミラーさんの体調が早く良くなりますように!
白木峰のナイトハイク、お疲れ様でした
2017/8/4 8:33
ナンテ素敵な…私
kobutaさん、こんにちは。
ありがとうございます。

「なんて素敵な♪」。
このタイトルを見て思わずドキっとしちゃいましたけれど褒められているのは画像の事だったのね…。
私チト勘違いしちゃって「Millerさんの事がス・テ・キ!(Love)」なんだと思ってしまって一人で舞い上がっていたわ(ほっぺなんかポッとなって…)。
「だけどkobutaさん、それはいけないわ!」。
「私には、私には妻が(かなりコワい)いるので一線を越えちゃいけないの」。
「私たち、どこかの国会議員さんみたいになっちゃいけね〜んだよ…」。
「だからこのストロベリーな気持ちはそっと胸にしまっておくことにしましょ」。
ってね。
だけどコメントを読み始めたら2秒後には失恋した気持ちになりました。
その反面まだモヤモヤした自分がいます。
(何を言うとんねん!)

さてさて嬉しいコメントありがとうございます。
今回はkobutaさんのお膝元である白木峰にお邪魔させていただきますた。
いやぁ、ホントに素敵なお山ですよね。
私はわがままな上に独占欲が強いのでこういった趣ある静かな癒しの空間は誰にも邪魔されずにいたいって思っちゃうの。
となると深夜から朝にかけてとなっちゃうのかな。
夏はガスも早くから湧き上がるから眺望を満喫する上でもこの作戦はかなり有効的で一石十鳥くらいの利点があると評価しているの。

「一日の始まりはお気に入りの場所の星空の下で」。
大好きなお方と二人でロマンチックになるもヨシ。
お一人でセンチメンタルに浸るもヨシ。
秋の紅葉時期のナイトハイクも絶品だからおススメよ。
くれぐれも二人で綱引きをやらないでね。

あっそうそう、私の身体の心配をしていただきまして誠にありがとうございます。
kobutaさんの心優しいお言葉を励みに一日でも早く完治してハニーちゃんと共に弾けたパフォーマンスをお届けできるように頑張らさせていただきます。
2017/8/4 17:12
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