妙高山（燕登山道往復）

2017年07月20日(木) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,710m
• 下り: 1,677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:33

6:03 燕温泉黄金の湯
6:14 6:15 妙高山登山道入口標識
6:31 6:31 赤倉温泉源湯
6:57 7:11 湯道分岐
8:01 8:01 天狗堂
8:17 8:19 光善寺池
8:42 8:50 燕登山道九合目・鎖場
9:16 9:17 妙高山
9:24 9:25 日本岩
9:29 9:37 妙高山(北峰)
9:48 9:48 日本岩
9:50 9:51 妙高山
10:01 10:02 燕登山道九合目・鎖場
10:18 10:19 光善寺池
10:28 10:31 天狗堂
10:57 10:58 湯道分岐
11:14 11:15 赤倉温泉源湯
11:27 11:28 妙高山登山道入口標識
11:34 11:35 燕温泉黄金の湯
11:36 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉駐車場より

コース状況／危険箇所等

日陰の石は濡れていてすべりました。

写真

7/20 6:09

6時前に着きましたが、結構な車がありました。

7/20 6:10

ルートガイドです。コースタイムの記載もあります。

7/20 6:15

薬師堂で安全祈念しました。

7/20 6:19

写真では小さいですが、でかく見えました。

7/20 6:32

コンクリートで整備された道が続きます。
妙高市最高気温32度でした。
朝から日が照り付けて暑いです。

7/20 6:46

赤倉源泉の管理小屋だそうです。

7/20 6:47

お湯かと思って触ったら水でした（汗）

7/20 6:51

登山道に沢ガニ発見。

7/20 7:09

温泉の匂いが立ち込める沢です。
色も温泉っぽかったですが、今は冷たいようです。

7/20 7:11

4合目の分岐です。

7/20 7:44

沢に一部雪が残っています。
少しだけコース上にかかっており、歩く場所がありました。

7/20 8:03

5合目。樹林帯が続きます。

7/20 8:03

日陰の石は濡れていて、特に下りはすべりました。

7/20 8:17

天狗堂。

7/20 8:25

光善寺池です。

7/20 8:35

だんだんと近づいてきました。

7/20 8:46

空は快晴で、風も無いので汗がやばいです。
涼しげなダケカンバが少し気休めになりました。

7/20 9:04

鎖場という名の鎖場なのでしょうか？
難易度は高くないですが油断すると危険です。

7/20 9:04

親切にロープがかけられています。

7/20 9:06

長野方面です。
野尻湖がかすんで見えます。

7/20 9:07

気持ちの良い岩場です。

7/20 9:15

鎖場を登りきると見晴らしの良い展望台です。

7/20 9:16

後立山連峰が見えました。

7/20 9:24

どんどん登ります。ルートはペンキで印がついているのでわかりやすいです。

7/20 9:24

それなりの高度感があります。

7/20 9:31

南峰到着です。10合目の標識ありますが、折角なので北峰に行かないわけにいきません。

7/20 9:33

将軍地蔵、よく見ると馬に乗っています。

7/20 9:38

頂上は形の良い岩がごろごろとあります。これまで登ってきた道とまったく違う雰囲気です。

7/20 9:39

日本岩だそうです。今回はやめておきましたが、次回は登ってみようと思います。

7/20 9:48

7/20 9:48

北アルプスはまだ雪が沢山です。

7/20 9:50

雲が晴れ、火打、焼山が良く見えました。

7/20 9:57

立派な標柱です。
景色を堪能したので下山開始します。

7/20 11:26

帰りは滝に近づいてみました。

7/20 11:52

燕温泉到着です。
スリッピーな路面に疲れました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

hidetosh

妙高山に初挑戦、樹林帯が長く、気温も高かったので修行のようでした。
下から見ても迫力がある頂上付近は、巨大な岩が数多くあり、眺望もよくパワースポットのようで、いつもよりも長居してしまいました。
今日は初めてのトレランシューズを試してみましたが、底が柔らかく筋力を要するものの、足元は軽く少し疲労軽減できたように感じます。
快晴の中良い登山ができました。