西岳・編笠山 富士見高原ゴルフ場〜周回

2017年07月20日(木) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,353m
• 下り: 1,353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:46
• 合計: 7:39

7:27 富士見高原リゾート駐車場
7:52 7:52 五叉路分岐
8:01 8:05 不動清水
8:52 8:53 林道出合
9:55 10:03 西岳
10:42 10:44 乙女の水
10:53 12:04 青年小屋
12:31 12:36 編笠山
14:02 14:02 臼久保岩小屋
14:25 14:31 盃流し
14:39 14:48 五叉路分岐
15:06 富士見高原リゾート駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅→中央道（小渕沢IC）→富士見高原ゴルフ場無料駐車場

コース状況／危険箇所等

◎富士見高原ゴルフ場と青年小屋にトイレあり。
◎編笠山の山頂付近は岩場なので登り下降りの転倒注意。
◎アブが大量にいます。特に西岳周辺は凄いことに…。虫除け対策必須。

その他周辺情報

◎下山後八峯苑「鹿の湯」へ。
10：00〜21：45（最終受付21：00）　大人600円
TEL：[phone]
http://happoen.jp/hotspa/higaeri.html

写真

7/20 7:18

富士見高原ゴルフ場の駐車場
登山者用に無料開放して頂いているのですね
ありがたい限りです

7/20 7:19

駐車場は広いです
ここから少し離れていますが綺麗なトイレあり

7/20 7:19

では出発です

7/20 7:37

ゲートを越えると

7/20 7:39

登山口

7/20 7:49

ノアザミ

7/20 7:51

シモツケソウ

7/20 7:57

まずは西岳へ

7/20 8:01

キバナノヤマオダマキ

7/20 8:06

不動清水

7/20 8:07

ウツボグサ

7/20 8:17

ふかふかしていて足に優しい登山道

7/20 9:07

雰囲気が出てきた

7/20 9:19

ゲゼンタチバナ

7/20 9:22

このあたりからすごい数のアブが身体中にまとわり付いてくる…

7/20 9:28

かろうじてシャクナゲが咲いていた

7/20 9:50

イブキジャコウソウ

7/20 9:51

南アルプスが雲から顔を出している

7/20 10:01

タカネバラ

7/20 10:02

ハクサンフウロ

7/20 10:02

西岳
立ち止まるとアブが…
結構刺されてしまった

7/20 10:02

なだらかな編笠山と荒々しい権現岳

7/20 10:04

ウスユキソウ

7/20 10:24

西岳から青年小屋に向かう道はなだらかで気持ちいい

7/20 10:49

乙女の水
冷たくて美味しい

7/20 10:57

青年小屋のテン場

7/20 11:12

友が「もどき」を担ぎ上げてくれました

7/20 11:29

青年小屋のベンチでランチ
アブがいなくて助かる

7/20 12:05

では編笠山へ向かいますか…

7/20 12:07

何度見ても不思議な雰囲気がある

7/20 12:16

権現岳は高いなぁ

7/20 12:21

ここを登り切れば

7/20 12:36

編笠山

7/20 12:37

南アルプスは雲隠れ

7/20 12:45

矢印を目安に下る

7/20 13:14

樹林帯に入ってもしばらくは岩場が続く

7/20 13:23

やっと歩きやすい道になりました

7/20 14:34

盃流し

7/20 15:05

ゲートまで戻ってきた

7/20 15:09

お疲れ様〜

7/20 15:35

下山後は八峯苑「鹿の湯」へ

7/20 16:42

さっぱりして持参したゼリーを食す

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

感想

kerosummer

今年はまだテント山行をしていないので、
少し重めの荷物を背負い夏山に向け軽いトレーニングのつもりで編笠山へ。
黒のスポーツタイツ（cw-x)にショートパンツで歩き出したのですが、
西岳へ向かう登山道でまぁ凄い数のアブに襲われました。
タイツの上からチクチクと刺されること、刺されること…。
このレコを書きながらも痛痒いし熱は持つしで参りました。
お花もたくさん咲いていたし、山頂からの展望もまずまずだったのに
アブが凄かった…と言う記憶だけが鮮明に残りそうです。

gomaice

今年初となるテント泊縦走が近づき、トレーニングをせねばと少〜しだけ荷物を重くしてみたら…バテバテになり全く足が進みませんでした（涙）
遠く離れていくkeroさん背中を見ながら、こんなんでテントを背負って歩けるのかと不安は増すばかり。まだまだ修行が足りません。