大菩薩嶺
- GPS
- 03:27
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 511m
- 下り
- 508m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR中央本線 甲斐大和駅からバスで約40分 1000円 http://eiwa-kotsu.jp/root.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし 福ちゃん荘に登山ポストあり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
あこがれの大菩薩嶺に行きました。
日帰りしたかったので、甲斐大和駅から上日川峠までバスで上がるお手軽コースです。
上日川峠は標高が高いので、スタート地点からかなり涼しく感じました。
大菩薩嶺への登りには上日川峠から唐松尾根ルートを使用しました。
上日川峠〜大菩薩峠のルートと比較して傾斜がきついですが、振り返ると大菩薩湖や甲府の街並みを見ることができるので、景色を楽しみつつ登ることができました。
あいにく今日は曇っており富士山が見られませんでしたが、天気のいい日は大きな富士山が見られると思います。
雷岩で一度尾根に出た後、樹林帯を通って10分程度で大菩薩嶺の山頂に到着しました。大菩薩嶺の山頂は展望がありません。
それから、大菩薩嶺から大菩薩峠まで草原の広がる稜線を歩くコースとなります。
これから歩く尾根が目の前に広がっているという状態で楽しさを感じました。
晴れていれば展望がありもっと開放感があっただろうなと思います。(この時期は気温が上がるのでなかなか難しいですね。。。)
大菩薩峠到着後に昼食をとり、介山荘で記念品を買って下山しました。
介山荘は記念品のラインナップが豊富で、限定ピンズやワインや湯飲み等々いろいろと販売されていました。
このコースは標高差もあまりなく歩きやすいので、初心者やブランク明けの方にもおすすめです。
ただ、全体的に蜂やアブが多く、まとわりつかれるのが鬱陶しいです。。。
幸い刺されませんでしたが、刺された時のためにポイズンリムーバーを用意すればよかったなと思いました。
登ろうと決めた経緯は忘れてしまいましたが、今日は大菩薩嶺に登りました。
私は初めて百名山に挑戦しました。
始発の電車で最寄り駅を出発し、7時40分ごろ甲斐大和駅に到着。
本日は臨時便のバスが出ていました。
上日川峠に着いたのが8時30分ごろ。
バスを出た瞬間、明らかに涼しい!
上日川峠の時点で標高1600m以上。夏でもやっぱり涼しさを感じました。
歩き出すと暑くなってきましたが、先々週の日の出山と比べたら格段に涼しく、登りやすい気候でした。
登りは唐松尾根から山頂を目指しました。
唐松尾根は一部、大き目の石がゴロゴロ転がっていて、歩きにくい箇所もありましたが、雷岩付近から見える景色は大菩薩湖や甲府の街並みが綺麗でした。
大菩薩嶺の山頂は噂の通り、林の中で展望は望めず。
帰りは大菩薩峠を経由し、上日川峠に下山しました。
雷岩から大菩薩峠までの道は木がほとんどなく、景色を楽しみながらの稜線歩きが楽しめます。
今日は曇っていたため、残念ながら富士山等の遠くの景色は観られませんでしたが、近隣の大菩薩湖等の景色は楽しめました。
大菩薩峠までの道はちょっとした岩場がありますが、全体的に狭い道はなく、歩きやすい道でした。
特に大菩薩峠から福ちゃん荘までの道は陣馬山付近の関東ふれあいの道と同じような印象を持ち、非常に歩きやすかったです。
今回は曇ってしまっていたため、「景色を存分に楽しめた!」とは言えませんでしたが、また近いうちに登ってみようと思います。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する