鉢盛山(朝日村主催)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 708m
- 下り
- 708m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇りのち雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
(ネットで申し込めるとか) |
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖、ロープ、梯子などはありません。 朝日村「鉢盛山登山について」より http://www.vill.asahi.nagano.jp/kankou3/859.html 1.新登山口(1.5キロ約80分) 2.村界尾根(0.5キロ約10分) 3.旧登山道口(0.4キロ約30分) 4.鉢盛坂新道(0.6キロ約40分) 5.槍見尾根(0.3キロ約10分) 6.権現の庭(0.2キロ約5分) 7.権現坂(0.1キロ約5分) 8.鉢盛山荘(0.1キロ約5分) 9.鉢盛山頂(2,447m) 全体道程:約4km 所要時間:約3時間(林道ゲートから約4時間) |
その他周辺情報 | 林道下の「あさひプライム」では、コテージ、バンガロー、テント場があり、利用できます。 朝日村の朝日美術館では、「海になったSAKANA 岩渕欣治展」を開催中(8/27まで500円)。中央公民館のすぐそば。 木版で表現される多様で自由な魚の姿に圧倒されます。 下山後寄りましたが、他にお客がなく貸し切り状態でした。もったいない… |
写真
感想
咲いていた花
白)
ギンリョウソウ(あっちこっち)、イチヤクソウ(1株)、ゴゼンタチバナ(群落)、オサバグサ(群落)、マイヅルソウ(群落)、ツマトリソウ(群落)、ズダヤクシュ、ナナカマド、ワタスゲ、モミジカラマツ(群落)、カニコウモリ(群落)、名前の分からないイチゴ系の花
黄)
オトギリソウ(頂上付近)
赤)
イワカガミ(ほとんど終わり)
終わった花
ツバメオモト、ユキザサ
朝日村が毎年開催している鉢盛山登山。
バスに乗れる人数の関係で、定員は25人とのこと。
参加費はたったの500円。
登山道につながる林道鉢盛山線はゲートで封鎖されており、
進入には村役場の産業振興課に用意されている鍵が必要になり、
鍵の貸し出しについては同課へ申請することに。
車で1時間、標高1720mまで行けると言うことで、林道を使わねば損々。
歩いたら2時間はよけいにかかるとのこと。
(もっとかかりそうな気がするけど…)
でも、なるべくなら4駆の躯体の高い車で行った方がいいと思います。
行ってみたら、松本ナンバーの車が3台? 静岡ナンバー1台、多摩ナンバーの個人タクシーのワゴン車が1台(運転手さんが待機)。
車なんて無いと思っていたので、びっくり。これだけの人が既に入山してるんです。
登る途中で、早くも帰って来る人たちに出会いました。
静岡から来たご夫婦2人、村の若夫婦2人、東京から来た7人パーティ、男性ばかり元気な地元の若者4人パーティ。
多摩ナンバーの運転手さん、あの林道を往復するのは大変だったろうなあ…
私はゴメンこうむりたい。
(よみがえる月曜の苦い経験)
鉢盛山からは穂高連峰、乗鞍、御嶽、中央アルプス、南アルプス、富士山、八ヶ岳の眺望が素晴らしいとか…
それが目当てなのかな。
ただ、私たちが登り切った時には、すべてはガスの中でした。
帰りは雷雨となり、濡れるより雷から逃げることが優先と、下りました。
旧梓川村で実施していた金松寺山登山のような感覚で、100人くらい参加者がいるんじゃないかと思ってしまいましたが、こじんまりしていて、おしゃべりのできるゆっくりなペース、30分目安の休憩と、とても楽でした。
参加者を4班に分け、要所要所で点呼を取っていました。
ガイドさんもついてますし、鉢盛山に行くなら、お勧めです。
今回の忘れ物
登山靴、ウエットティッシュ
あってよかった物
虫よけネット付き防止
虫よけのスプレーまたはネットは必需品です。
コメント
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お疲れ様でした。
ゆっくり登山で大人数で登るには良いですね。
有明山奥社祭もゆっくりできれば良いのですがちょっと無理です。
林道は自転車を使って秋とか初冬も良さそうですね。
shigeさん、今晩は。
有明山奥社祭は、行程長いので仕方ないですね。
私もやっとこさ、奥社祭の記録をアップしました。
林道を自転車なんて、とんでもない。どんな悲劇が待ち受けていることか…
自動車がだめなら、地道に歩いて行きます…
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