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Yamareco

記録ID: 1205483
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

三股登山口から常念岳-蝶ヶ岳周回

2017年07月22日(土) 〜 2017年07月23日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
28:14
距離
16.1km
登り
2,077m
下り
2,078m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:38
休憩
0:21
合計
9:59
距離 10.7km 登り 2,040m 下り 669m
4:13
13
スタート地点
4:26
4:27
248
8:35
8:38
86
10:04
10:19
192
13:31
13:32
5
13:37
7
2日目
山行
2:40
休憩
0:02
合計
2:42
距離 5.4km 登り 36m 下り 1,408m
5:49
86
7:15
7:16
39
7:55
7:56
20
8:16
12
8:28
ゴール地点
天候 1日目晴れのち曇り 2日目 雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股駐車場
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは 三股登山口にあります。(私は電子申告)、危険個所特にはありませんが、蝶ヶ岳からの下りは急なため雨に濡れた木の根などのスリップ注意です。登山道はわかりやすく道迷いの心配はないと思います。
その他周辺情報 三股駐車場から10分ほど降りたところに『ほりでー湯四季の郷』があります。営業はAM10時から。長野道安曇野ICからコンビニ多数あり。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
土曜日の午前4時 駐車場はほぼ満杯。後で蝶ヶ岳山頂で上がってきた方に伺ったら下の方の駐車スペースに止めてきたとのことでした。この時期は休み前は満車必至です。
2017年07月22日 04:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
7/22 4:10
土曜日の午前4時 駐車場はほぼ満杯。後で蝶ヶ岳山頂で上がってきた方に伺ったら下の方の駐車スペースに止めてきたとのことでした。この時期は休み前は満車必至です。
登山口 駐車場から800m
2017年07月22日 04:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/22 4:25
登山口 駐車場から800m
この梯子を超えれば森林限界を抜けます。
2017年07月22日 07:15撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
7/22 7:15
この梯子を超えれば森林限界を抜けます。
岩場を登っていくと前常念岳直下の石室避難小屋。
2017年07月22日 08:33撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
7/22 8:33
岩場を登っていくと前常念岳直下の石室避難小屋。
旧常念小屋へのまき道。現在は通行禁止。通行すると道迷いやルートが崩れているところがあるらしい。
2017年07月22日 09:00撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
7/22 9:00
旧常念小屋へのまき道。現在は通行禁止。通行すると道迷いやルートが崩れているところがあるらしい。
雷鳥のあかちゃん。
2017年07月22日 09:38撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
5
7/22 9:38
雷鳥のあかちゃん。
雷鳥のお母さん?前常念から常念小屋分岐までの稜線にて遭遇しました。
2017年07月22日 09:38撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
4
7/22 9:38
雷鳥のお母さん?前常念から常念小屋分岐までの稜線にて遭遇しました。
常念小屋との分岐。
2017年07月22日 09:45撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
7/22 9:45
常念小屋との分岐。
常念岳頂上。前常念からの登りで遭遇した男女二人連れの女性の方に記念写真を撮っていただきました。ここから常念小屋のテント場に宿泊予定でしたが早く着いたので蝶ヶ岳のテント場に行くことに。ここでちょっと下りが不安という女性の方に声をかけていただき 先ほどの男女の方と声をかけていただいた女性の方とそれぞれペースは少し違いますが、所々で声をかけてもらい、楽しかったです。またどこかでお目にかかれればと思う方々でした。
2017年07月22日 10:03撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
2
7/22 10:03
常念岳頂上。前常念からの登りで遭遇した男女二人連れの女性の方に記念写真を撮っていただきました。ここから常念小屋のテント場に宿泊予定でしたが早く着いたので蝶ヶ岳のテント場に行くことに。ここでちょっと下りが不安という女性の方に声をかけていただき 先ほどの男女の方と声をかけていただいた女性の方とそれぞれペースは少し違いますが、所々で声をかけてもらい、楽しかったです。またどこかでお目にかかれればと思う方々でした。
2017年07月22日 10:18撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
7/22 10:18
常念岳を振り返って。
2017年07月22日 10:51撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
7/22 10:51
常念岳を振り返って。
これから行く蝶ヶ岳方面。
2017年07月22日 11:17撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
7/22 11:17
これから行く蝶ヶ岳方面。
常念岳山頂からは岩の稜線をいったん下り樹林帯を登り返すと小ピーク標高2,592m地点。お花畑がきれいでした。
2017年07月22日 12:22撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
7/22 12:22
常念岳山頂からは岩の稜線をいったん下り樹林帯を登り返すと小ピーク標高2,592m地点。お花畑がきれいでした。
お花畑。ここからまた樹林帯を下り蝶槍へ登り返します。
2017年07月22日 12:22撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
7/22 12:22
お花畑。ここからまた樹林帯を下り蝶槍へ登り返します。
蝶槍。この登り返し蝶槍直下までの樹林帯が眺望もほとんどなく地味に疲れます。
2017年07月22日 12:24撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
7/22 12:24
蝶槍。この登り返し蝶槍直下までの樹林帯が眺望もほとんどなく地味に疲れます。
蝶槍。常念岳方面から最後はちょっと険しい?登りですが蝶槍をまくルートもあるので いったん蝶槍を通り過ぎ 戻って登った方が楽かもしれません。
2017年07月22日 13:27撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
1
7/22 13:27
蝶槍。常念岳方面から最後はちょっと険しい?登りですが蝶槍をまくルートもあるので いったん蝶槍を通り過ぎ 戻って登った方が楽かもしれません。
蝶槍とか3角点の方が頂上の雰囲気がありますが 蝶ヶ岳の頂上はちょっとした丘という雰囲気です。
2017年07月22日 15:47撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
1
7/22 15:47
蝶槍とか3角点の方が頂上の雰囲気がありますが 蝶ヶ岳の頂上はちょっとした丘という雰囲気です。
蝶ヶ岳頂上から蝶ヶ岳ヒュッテ、テント場を望む。
2017年07月22日 15:48撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
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7/22 15:48
蝶ヶ岳頂上から蝶ヶ岳ヒュッテ、テント場を望む。
この日は槍、穂高 北アルプス方面は雲が多く 天気も曇りで眺望は今一つでした。
2017年07月22日 16:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/22 16:21
この日は槍、穂高 北アルプス方面は雲が多く 天気も曇りで眺望は今一つでした。
昨晩からの強風と若干の雨。テントが吹き飛ばされるかと思いました。ペグもみんな抜けてしまってました。夜中風が強くほとんど寝られませんでした。朝テントを撤収するのも一苦労。
2017年07月23日 05:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
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7/23 5:43
昨晩からの強風と若干の雨。テントが吹き飛ばされるかと思いました。ペグもみんな抜けてしまってました。夜中風が強くほとんど寝られませんでした。朝テントを撤収するのも一苦労。
雨がだんだん強くなる中下山。
2017年07月23日 07:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/23 7:15
雨がだんだん強くなる中下山。
ゴジラの木はお約束で撮影
2017年07月23日 07:54撮影 by  iPhone 5s, Apple
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7/23 7:54
ゴジラの木はお約束で撮影
駐車場に戻ってきました。
早く戻りすぎて 温泉『ほりーでー湯』へは寄れず。
2017年07月23日 08:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/23 8:28
駐車場に戻ってきました。
早く戻りすぎて 温泉『ほりーでー湯』へは寄れず。

装備

個人装備
ストック 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

三股からの周回コース。常念から蝶ヶ岳のコースを選択。ゴールデンウィークに残雪の中逆コースをチャレンジするもルート不案内と雪のため断念したので今回はリベンジです。
思ったよりも常念岳に到着してしてしまい、当初の予定は常念小屋のテン場で宿泊予定だったのを一足伸ばして蝶ヶ岳ヒュッテのテン場で宿泊することに。
常念岳山頂で親切に写真を撮っていただいた男女の方と中房から燕岳-大天井-常念と縦走されて来た女性に声をかけていただき、蝶ヶ岳までの間 何度も声をかけていただきながら、歩を進めることができました。
お二人の方は日帰りでそのまま蝶ヶ岳から下山され、もう一人の女性は小屋泊で
深くお話しできませんでしたが、感じのいい方たちでしたのでまたどこかでお会いできたらと思います。(私は顔を覚えてられませんが)
常念岳から蝶ヶ岳(蝶槍)まで途中まで槍、穂高を眺めながら楽しく歩けますが
途中から樹林帯に入ってしまうので、ちょっと退屈に感じます。強風の時期は風よけになっていいのかも。
2日目の天候が悪く 蝶ヶ岳にテント泊することで結果良かったと思います。
蝶ヶ岳テント場は強風で有名ですが、午後9時から翌朝まで強風でテントが吹き飛ばされるかと(こんな強風下のテント泊は経験がなかったのでビビりまくりでした)
あまり熟睡できませんでした。
翌朝テントをたたむのも一苦労。早々に下山してしまい、下山後すぐに温泉に行きたかったのですが、営業開始前で断念。自宅への道中 昼神温泉で入浴後帰宅しました。


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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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