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Yamareco

記録ID: 120736
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

鷹ノ巣山(稲村岩〜鷹ノ巣山)

2011年07月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
Qkuma その他2人
GPS
08:05
距離
13.5km
登り
1,263m
下り
1,483m

コースタイム

9:55[稲村岩登山口]-10:55[稲村岩]11:05-13:30[鷹ノ巣山]13:40-15:00[水根山]-15:30[六石山]-16:00[三ノ木戸山分岐]-17:20[石尾根登山口]-18:00[奥多摩駅]
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅-バス→東日原
奥多摩駅から東日原で下車。
奥多摩駅から東日原で下車。
鷹ノ巣山登山口から稲村岩を望む。
…あれに登るんですか?
鷹ノ巣山登山口から稲村岩を望む。
…あれに登るんですか?
そこから程なくすると
そこから程なくすると
鷹ノ巣山方面へ分岐します。
鷹ノ巣山方面へ分岐します。
稲村岩のスケールに圧倒されながら
稲村岩のスケールに圧倒されながら
沢を伝って歩くと
沢を伝って歩くと
稲村岩尾根へ向かう急登が始まります。
稲村岩尾根へ向かう急登が始まります。
なんとか尾根に出て
なんとか尾根に出て
ついでに稲村岩に登ってみますが
ついでに稲村岩に登ってみますが
結構先がありそうなので、
途中で引き返します。
最後まで進めば、いい眺望が拝めた?
結構先がありそうなので、
途中で引き返します。
最後まで進めば、いい眺望が拝めた?
稲村岩尾根道も結構急で
稲村岩尾根道も結構急で
しかも全く変化が無い景観が
延々と続きます。
頑張って登り詰めると
しかも全く変化が無い景観が
延々と続きます。
頑張って登り詰めると
ヒルメシクイノタワ。
絶対いたずら書きだと思ったら、
正式名称でした。
ヒルメシクイノタワ。
絶対いたずら書きだと思ったら、
正式名称でした。
鷹ノ巣山までもう少し。
こういう尾根道は足取りが軽くなりますね。
鷹ノ巣山までもう少し。
こういう尾根道は足取りが軽くなりますね。
鷹ノ巣山山頂!
平然としてますが、羽虫の大群の襲撃に
耐えながらの1枚。
鷹ノ巣山山頂!
平然としてますが、羽虫の大群の襲撃に
耐えながらの1枚。
あまりの虫の多さに
さっさと山頂から退散。
ガスで眺望もゼロだし。
あまりの虫の多さに
さっさと山頂から退散。
ガスで眺望もゼロだし。
何か懐かしい感じのする、
石尾根から下山します。
何か懐かしい感じのする、
石尾根から下山します。
角度まで教えてくれる親切な道標。
角度まで教えてくれる親切な道標。
ひたすら降りていると、
時折雷鳴が聞こえてきました。
この後カッパを着用します。
ひたすら降りていると、
時折雷鳴が聞こえてきました。
この後カッパを着用します。
起動中のasimoが2体。
起動中のasimoが2体。
その視線の先にはカエルが。
その視線の先にはカエルが。
この小屋を過ぎれば
この小屋を過ぎれば
すぐに登山口に着きます。
すぐに登山口に着きます。
しかし、ここからが結構長い…。
しかし、ここからが結構長い…。
途中、晴間から綺麗な山の連なりを
見ることができました。
本日唯一の眺望?だった気が。
途中、晴間から綺麗な山の連なりを
見ることができました。
本日唯一の眺望?だった気が。
神社まで来たらもう少し。
神社まで来たらもう少し。
やっと至近距離まで来た事を実感した瞬間。
山頂までより、山を下りてからのここまで方が、なんだか疲れました。
やっと至近距離まで来た事を実感した瞬間。
山頂までより、山を下りてからのここまで方が、なんだか疲れました。

感想

富士山トレーニング2回目。Hdさんの自主トレにお付き合いさせて頂くことに。
実は初めて3週連続で山に来た事になります。

奥多摩からのバスは満車でしたが、殆どの方は川苔橋で降りて行きました。一抹の不安を感じる。
登山口からは稲村岩がよく見え、その岩肌から巨大な岩の塊であることが窺い知れます。
稲村岩尾根経由で鷹ノ巣山への道程は結構な急登で、なかなか歯ごたえあり。
ものの本によると中級者向けのコースらしく、さもありなんといった所。Hdさん、3回目の山にしてはきついの持ってきたなと思いながらも見事登頂!
何度も挫折しそうになったそうですが、後ろから見てるとそうは見えませんでした。
コースタイムも若干オーバー程度。着実に力ついてるなぁと感心します。

今回も雲がでて残念ながら眺望ゼロでしたが、それよりなにより羽虫の多さに辟易しました。お湯を沸かして休憩したかったのですが、
目や耳に容赦なく飛び込んできやがるので早々に山頂を後に。ここは来るなら虫よけ必須です。

岩尾根の下山途中、雷鳴が聞こえてきます。周辺も、より白さを増している。
まずい。降りそう。今まで雨に降られたこと無いのに。
持ちこたえるかとも思いましたが、本降りに。晴れ男の称号は返上しなければ。

ともかく下山は緩やかで順調に登山口まで到着。
缶ビールが最高に美味い!ひとりだと大概クルマなのでこうはいきません。
やっぱり来てよかった。Hdさん、Mさんと3人だと80%はどうでもいい会話になりますがそれもまたよし。

今回は、これからは「山頂までは晴れ男」と名乗ることにしよう!と心に決めた山行となりました。

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