立木山・袴腰山（滋賀湖南）

2017年07月26日(水) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 8.1km
• 登り: 577m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:41

8:23 立木観音
8:39 8:51 立木山山頂三角点
9:35 9:39 見晴台
10:06 10:11 袴腰山山頂
12:04 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

7/26 7:27

琵琶湖から宇治川になる辺か？京阪石山駅前のバス停。
　乗る予定の路線バスが出て行ったが、次は待つほどでもなく来た。何時ものバス時刻を気にしないのが楽だ。

7/26 7:49

南郷洗堰を過ぎると宇治川が渓谷状になる。立木観音前で降りる。川沿いの国道は車の往来が激しい。道路を注意して渡ると早速石段がある。

7/26 7:50

立木観音は勿論滋賀県にあるが昔は京都でも石段登りがしんどいので有名だった。自分以上の年上の人たちは若い時結構お参りしていた様だ。

7/26 7:50

800余段。夜中に結構雨が降り、湿気十分。勿論汗は滝のごとく！！遥か昔　自宅からここまでランで来たことがあった。約20kM余り、往復40キロだった。

7/26 8:32

本堂まで46分、標高差245M。汗ふきふき、鼓動が納まるのを待ちながら上に行く道を探す。丁度住職、若い坊さんとお手伝いの女性二人が上から林道を降りて来た。
一般車は入れない様だ。参拝者は下から石段を登ってこなければならない。しんどいしんどいを言いながら結構な人のお参りがある様だ。
本堂を撮るのを忘れる。頂上へ。アルミのプレートが立木山→を示していた。

7/26 8:38

立木山(△立木：3055M)
一服せず北に延びる尾根筋の道を行く。

7/26 8:39

←袴腰山 立木山→

7/26 9:01

乗越にあった古い案内板。左の谷筋を降りて行くと石山外畑に出るようだ。袴腰へは尾根を辿る。

7/26 9:10

ここも古い案内板。

7/26 9:11

真夏で雨後の低山の山歩きは気が進まなかったが予定していたので、ぼつぼつと歩いている。袴腰へは少し勾配がきつい道だ。ロープがあり助かる。

7/26 9:19

道は確りしていて、ブッシュが無いので助かる。

7/26 9:38

ずっと林間の登りだったが切り開きがあり展望台と名付けてある。北方向を望む。大津のプリンスホテルの先に琵琶湖越しに雲のかかった比良山が見える。

7/26 9:38

少し西に向けると袴腰山。

7/26 9:49

何回かのゆるい登降を繰り返す。右に下ると南郷に出るらしい。

7/26 10:05

袴腰山(P391M) 腰を降ろすも無風状態。水分補給をしてそのまま北方向の尾根筋を辿る。

7/26 10:36

下に変電所　道はその方向らしい。

7/26 10:41

南郷三丁目への道は確りとしている。次の目的の京滋バイパス近くにある桜峠だが、ルートははっきりとしていない様だ。

7/26 10:45

送電鉄塔がありその巡視路を辿って桜峠に行けば良いと安易に下り始めるも夏草に覆われ踏み跡は見えない。少し後悔したがそのまま降りはじめる。

7/26 10:58

シダ類のブッシュを掻き分けながらバイパスを通る車の音が段々と大きくはなって来るなだが・・・

7/26 11:20

歩きやすいルートを探しながら谷筋を下って、やっと川向こうに一般道とバイパス近くに出る。

7/26 11:20

車道の先が桜峠の様だ。ブッシュで切り傷、衣服は泥だらけ、汗拭きは雑巾の様だ。いい年をして「アホか」！！と山に言われて先は断念。

7/26 12:00

車道を宇治川沿いの南郷のバス停へ
金網からの袴腰山

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

fuduki42

若い人たちの北海道、東北、信州の山々の報告を読んでいるとやっぱし懐かしく、羨ましいが近在の山で辛抱せざるを得ない。