小笠原母島、小富士

2017年07月18日(火) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 5.0km
• 登り: 185m
• 下り: 202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:05

9:20 スタート地点
10:35 10:45 小富士
13:25 ゴール地点

母島観光協会（9:20）ー（9:35）都道最南端ー（10:35）小富士頂上（10:45）ー（11:20）南崎、昼食（12:00）ー（12:20）ワイビーチー（13:25）小笠原観光協会戻り

天候

晴れ

アクセス

沖港の宿からレンタカーで都道最南端（一番南の東京都の都道）へ移動。そこから徒歩で、小富士、南崎、ワイビーチをピストンした。

コース状況／危険箇所等

沖港から都道最南端までは5km弱で歩けない距離ではないが、真夏快晴の車道を歩く気にはなれずレンタカーした。代金5千円。

その他周辺情報

沖港の母島観光協会で事前登録し300円払えば、小富士頂上の版木で登頂記録を取ってくれば、小富士登頂記念証を発行してくれる。
南崎、ワイビーチでは泳ぐこともできるがシャワーはない。

写真

7/18 9:21

母島観光センター、ここで小富士登山証明発行申請。

7/18 9:35

都道最南端（東京都道で一番南）

7/18 9:50

溜池

7/18 10:04

擂鉢

7/18 10:38

小富士頂上から見た景色、海のむこうは向島

7/18 10:38

7/18 10:38

小富士からは鰹鳥島が目の前

7/18 10:41

小富士の展望台

7/18 10:41

遠くに見えるのは沖港沖に停泊中のクルーズ船の日本丸

7/18 11:20

南崎

7/18 11:28

南崎ほ休憩所せ昼食を食べた

7/18 11:43

7/18 12:15

7/18 12:19

ワイビーチ（White Beach）が訛ってワイビーチになった

7/18 12:21

小松崎さんはここでも足をぴちゃぴちゃ

7/18 12:22

海の向こうは向島

7/18 12:25

7/18 12:58

擂鉢

7/18 12:59

7/18 13:02

7/18 13:17

7/18 13:18

タコの木、父島、母島にはこの木が多い

7/18 13:53

ロース記念館（郷土資料館）ではスタッフの女性が小笠原の歴史を詳しく説明してくれました

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tujikawa

小富士（86m）は日本最南端の富士の付く山。都道最南端（東京都道の最南端）が遊歩道入口。小富士、南崎、ワイビーチから見た景色は素晴らしい。我々は泳がなかったがスキューバーダイビングの人もいた。観光客は我々5人を含めても10数名。標高が低いだけに木陰のない頂上は暑く、僕は日傘をさした。遊歩道は木で覆われていたので問題なし。
この日、たまたま商船三井のクルーズ船日本丸が母島沖に寄港した。400人位上陸したらしいが小富士まで足を伸ばした人は少なかったのではないかと思う。