鳥海山〜雪渓に苦しんだ湯の台コース（東北遠征3日目）

2017年07月27日(木) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:30

距離 11.6km 登り 1,206m 下り 1,199m

5:12 湯ノ台口
5:25 5:26 滝ノ小屋
6:03 河原宿小屋
7:37 7:38 伏拝岳
7:44 7:45 行者岳
8:04 七高山
8:50 8:56 鳥海山
9:30 9:31 行者岳
9:41 伏拝岳
10:46 10:52 河原宿小屋
11:33 11:34 滝ノ小屋
11:42 湯ノ台口

天候

晴れ　でも　ガス

アクセス

酒田市内　3：20　→　湯の台駐車場　4：30

湯の台温泉　13：30　→　道の駅鳥海　→　庄内空港　16：00　

その他周辺情報

前泊　酒田市内「若葉旅館」素泊まり4,860円
下山後　湯の台温泉　入浴料500円

写真

7/27 3:51

夜明け前。快晴の予感。

7/27 5:11

湯の台口からのピストンです。気温15℃くらいで半袖だと少し肌寒かった。

7/27 5:11

スタート！

7/27 5:20

滝の小屋まではこんな道です。

7/27 5:25

今日も期待できそうですよ〜。

7/27 5:29

あっさり滝の小屋到着。

7/27 5:30

7/27 5:31

まず最初の雪渓が見えてきました。

7/27 5:49

見頃？癒されますね。

7/27 5:49

日本海側の景色。

7/27 6:06

またまたあっさり河原宿小屋に到着。ここは宿泊できないのかな？

7/27 6:06

あれれれ、ガスってきたぞ・・・

7/27 6:09

7/27 6:15

結構でかい雪渓が。。。
アイゼン持ってきてないし・・・どうすんだよ。

7/27 6:16

登りはいいけど下りはどうすんの？？

7/27 6:17

割れ目があるよ〜〜😢

7/27 6:17

この先から雪渓の左側に夏道のピンクのテープ発見！良かった〜〜。

7/27 6:37

ある程度登ったところで右側にトラバースします。
このトラバースだけちょっと気を付けないと危ない。

7/27 6:37

多分例年より雪多いんだろうなぁ。

7/27 7:13

ここまで晴れてたのですが、ここからガスの中に突入します。

7/27 7:40

何も見えないけどとりあえず山頂向かいましょう。

7/27 7:45

伏拝岳かな？？

7/27 7:50

登ってきた雪渓が見下ろせますね。

7/27 7:52

7/27 8:04

先に七高山に向かいます。

7/27 8:07

これがこの日一番の景色だった・・・。

7/27 8:11

七高山頂到着。

7/27 8:12

7/27 8:22

御室小屋に向かう途中の雪渓。ここは下を通ります。

7/27 9:15

次の雪渓はトラバースします。

7/27 8:28

御室小屋発見！

7/27 8:33

左から登って右から下ろう。

7/27 8:33

生ビール1,000円かぁ。

7/27 8:41

団体さんがちらほらと。

7/27 8:41

なかなかの岩場を登っていきます。

7/27 8:46

7/27 8:52

新山到着。めっちゃ狭いな。

7/27 8:55

7/27 8:58

かの有名な胎内くぐり。

7/27 9:09

小屋に戻ってきて、さて下山開始です。

7/27 9:42

帰りは花でも眺めながら・・・

7/27 9:42

7/27 9:42

7/27 9:43

7/27 11:05

7/27 10:29

花がきれいに咲いているのに近づけない。

7/27 11:06

7/27 11:06

7/27 11:12

7/27 11:16

7/27 9:55

ある程度下ってくるとガスの下に出てきます。

7/27 10:44

あ〜ぁ下山すると晴れてくるといういつものパターン（笑）

7/27 11:23

滝の小屋が見えてきた。ゴールまであと少し。

7/27 11:48

平日にしては結構停まってるね。

撮影機器：

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

naka-shin

東北遠征最終日は鳥海山。

この日は17時50分庄内空港発の飛行機に乗る必要があるため、またしても時間を気にしての登山。4時30分にはスタートしたかったが、最初に目的地を湯の台温泉にしてしまい若干の道迷い（笑）結局5時過ぎてのスタートになりました。

登山口に向かう時は快晴だったのですが、登る頃にはガスガス。下山と同時にガスとれる。まさに登山あるあるだね。

そして問題は雪渓。
ここまであるとは思わなかった。2日前の月山程度を想定していましたが予想を超えるものでした。最初は雪渓の左側、途中から右側に夏道があるので使ったのですが、やはり簡易アイゼン程度はもってた方が良かったですね（精神的にも）。

3日間の東北遠征でしたが、結局梅雨もあけなかったのに一度も雨に降られないという奇跡で終えることが出来ました。
いやぁ〜東北の山って派手ではないけれど（尖ってもないけれど）緩やかで大きいですねぇ。