オダッシュ山（マダニゼロでした）

2017年07月28日(金) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 6.6km
• 登り: 691m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:34

10:32 スタート地点
11:40 11:40 オダッシュ前峰
11:50 12:15 オダッシュ山
12:22 12:22 オダッシュ前峰
13:06 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道立畜産試験場を目的地に設定して下さい。畜試を過ぎたらそのまま突き当たりまで直進します。(途中未舗装路になり、鹿侵入防止ゲートがあります)
その後オダッシュ山案内板に従い右折し、数百メートル行くと再び案内板があるので左折すると高速道路に突き当たり、道なりに左に行くと登山ポスト、登山口があります。

コース状況／危険箇所等

数日前に新得町の笹刈りが 入ったようで、山頂まで笹に触れずに歩けました。
そのためか、この日はマダニが一匹も付きませんでした。

写真

7/28 10:20

どんよりした空ですが、下山まで雨は待ってくれました。

7/28 10:22

鹿侵入防止ゲートを開けて入りますが、閉めることも忘れずに！

7/28 10:32

登山ポスト。最近登山者が少ないですね

7/28 10:34

高速道路脇の道の雨烈に注意して下さい

7/28 10:36

両側の木の枝が大分伸びてきたようです

7/28 10:37

登山道入口です。見落とさないで下さい(^_^)

7/28 10:39

新たに切り開いたルートにはしっかりと踏み跡が付いていました。

7/28 10:43

いこいの水場手前に立つ、桂の老木。生物たちには大事な木なんでしょう。

7/28 10:44

いこいの水場の渡渉地点も足場の異常はありませんでした。

7/28 10:54

紫陽花の仲間かな？

7/28 10:56

尾根取付きの見晴台。ニペソツ山やウペペサンケ山等を始めとした東大雪が望めます。

7/28 10:57

紫陽花の仲間かな？

唯一の平坦な場所、白樺平。なんとここで職場からまた電話が・・・

7/28 11:07

尾根上の登山道もきれいに笹刈りされて快適でした。

7/28 11:18

やっと前峰が見えました(山頂ではないですよ)

7/28 11:20

7/28 11:23

尾根上はダケカンバ林からやがてミズナラの林になります。

7/28 11:40

ここまで来ればあとは楽チンです(^_^)

7/28 11:41

7/28 11:42

前峰から頂上直下までは気持ちいい平坦な尾根歩きです。

7/28 11:50

山頂標識が見えて来ました。ここまで笹刈りされていました。

7/28 11:57

到着❗️

7/28 11:50

ん、なんか変だ❗️

4/30 9:31

4月30日に撮影したi-tomoさん(左)と私。この時には異常はありませんでした。人は別として(笑)

7/28 11:51

狩振岳。昨年の台風被害の爪痕が・・・

7/28 11:52

頭だけ見えているのは狩勝山。その奥は十勝連峰

7/28 11:53

ニペソツ山やウペペサンケ山もよく見えました。

7/28 12:13

右奥は佐幌岳。遥か先にはオプタテシケ山とトムラウシ山がうっすら分かります。

7/28 12:15

十勝平野と道東道。雲が上がってきたようです。

7/28 12:16

国境稜線の山腹にも爪痕が・・・

7/28 12:36

下山も気持ちいいです(^_^)

7/28 12:40

一部色着いたナナカマド

7/28 12:44

紫陽花の仲間かな？

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-1 オリンパス

AQUOS ZETA SH-04H docomo シャープ

感想

ezo-wolf

【オダッシュ山】（山頂に固定されたフクロウの様な置き物発見）

2週間振りの休みだったので、この時期ならではの遠出を計画していました。しかし全道的に下り坂の天気予報になった為、自宅から直ぐ近くのオダッシュ山にトレーニングがてら登って来ました。(意外と近場の山には登らないものです)

去る5月12日に新得山岳会が登山道整備を行ない、その後の様子も気になり見て来たのですが、嬉しい事に新たに切り開いたルートにはしっかりと踏み跡が付けられ、大雨等による崩壊もありませんでした。
また、数日前に新得町による笹刈りが行われた模様で、山頂まで笹に触れずに歩けました。お陰様でマダニは一匹も付きませんでした。

ところが山頂に着くやら異様な光景が目に飛び込んで来たのです。
三角点の石の上にフクロウの様な置き物が接着剤様の物で固定されていました。
簡単には撤去できず、仕方なく写真を撮り、新得山岳会に報告させて頂きました。
残念な思いでの下山になりました。

コメント

yukitamanyan

なぜ？フクロウ！？
こんにちは
自分は久しくオダッシュに登ってないのですが、いつ誰がこのような事をするんでしょう？
単に置くだけならまだしも接着するとは…
自分も残念に思います。
話は変わりますが、ピークの標識を佐幌岳と同じ時期に作ってあるはずなのですが、オダッシュはまだ取り替えていないようですね。
それと登山道を整備されている方々に頭が下がると同時に感謝の気持ちで今回のヤマレコ拝見させていただきました。

ezo-wolf

Re: なぜ？フクロウ！？
フクロウの置き物は誰がどういう意図で設置したのか理解出来ませんネ。
常識ある岳人なら、とって良いのは写真だけ、残して良いのは足跡だけ！と心得ていると思うのですが･･･
本当に困ったものです。

新しい山頂標識は今大事に温めています(笑)
9月の町民登山会までには交換する予定のようです
その時には不要な物は撤去されていると良いですネ(^_^)