アイガートレイルからグリンデルワルトに下る

2017年07月27日(木) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 9.3km
• 登り: 79m
• 下り: 1,397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:23

4:48 Eigergletscher
7:00 7:47 Alpglenで昼食
9:11 Wartsteinのバス停

EK度数＝23.6

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

グリンデルワルト⇒クライネシャイデック⇒乗換⇒アイガーグレッチャー

コース状況／危険箇所等

整備されたハイキングコース

写真

7/27 11:48

緑のoffen はこのコースがオープンされている事を示す。
昨年7月上旬訪れた時はクローズされていた。

7/27 11:52

始めはスキーリフト小屋をくぐる

7/27 11:55

7/27 11:47

アルピグレンまで2時間。グリンデルワルトまで3時間半とある。駅のホームを横切ってアイガー側に渡る

7/27 12:07

こんな感じのルート

7/27 12:08

7/27 12:08

山にも里にもあるお花

7/27 12:14

たまにしか無い登り

7/27 12:16

7/27 12:18

7/27 12:24

7/27 12:26

アイガー北壁直下だが何も見えない

7/27 12:33

7/27 12:38

Bussalp辺りのアルプをバックに

7/27 12:39

7/27 12:40

登ってきたお兄さんに撮ってもらった。

7/27 12:49

雪解け水の沢を越える

7/27 12:50

シーニゲプラッテからファウルホルン〜レッティをバックに。去年はレッティの下を巻いてブスアルプに行った

7/27 12:53

グローセシャイデックの峠とWetterhorn(ヴェッターホルン）

7/27 12:54

振り返るとクライネシャイデック

7/27 13:00

北壁はガスの中

7/27 13:05

7/27 13:09

何度か沢を横切る（渡渉と云う程じゃない）

7/27 12:05

雪をかぶっている白い山ファウルホルンじゃないだろな？　山座同定アプリで調べる

7/27 13:19

アリャ！雪かぶってるのはファウルホルンじゃ。
去年はアイゼン持って来なかった為断念した。来週再チャレンジ予定なのに・・溶けてくれ〜

7/27 13:34

先程の凄い水流の沢を下流に巻いてもう一度渉る（橋有り）

7/27 13:19

ヴェッターホルンも頭は隠れて

7/27 13:26

凄い水流の沢。1:25000地図1822地点。滝みたいなマイナスイオンを放ってる

7/27 13:30

どうやらアイガートレイルは常にガスに巻かれるコースなんだ

7/27 13:33

宿泊中の貸別荘発見

7/27 14:08

アルピグレン到着

7/27 14:04

眼下のグリンデルワルト

7/27 14:14

スープとビールで昼飯。

7/27 14:14

7/27 14:50

アイガートレイルはアルピグレンで終点だが、グリンデルワルトの村まで歩いて下る事にする

7/27 14:51

登山電車の近く

7/27 14:54

Brandegg近く。今頃になって晴れてきた

7/27 16:07

余りの連続下りに膝の調子が悪くなったらしい。最初のバス停で今日のワンデルング終了とする

7/27 16:53

貸別荘に戻って。望遠レンズで
凄い水流の沢を見つけた

7/27 16:54

アルピグレンの食堂も見つけた

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

iPhone 6s Plus Apple

iPhone 7 Apple

感想

しゅん

　去年雪多しとの事でクローズされていたルートをリベンジ。　
雪が無ければなんでもないハイキングコースだ。しかもズーッと曇りでアイガー北壁なんて全く見えないので威圧感もないし恐怖感もない。ただのトラバースルートだ。それでもお花はいっぱい咲いてるし時々沢を渡るので飽きることはない。
　アルピグレンが一応ゴールだが歩き足りないのでグリンデルワルトの貸別荘を目指す事にしたのだが・・・・
　連れ合いが膝痛の為目標地点まであと1kmの処でバスに乗った。余りの下りばっかりで膝が悲鳴をあげたとか・・・
　マラソンで途中リタイヤした選手がスタッフ用バスに乗せられる時こんな気分ですか？
　こんなんで、来週のフィルスト⇒⇒シーニゲプラット行けるんかいな？？