17-3 伊吹山ピストン

2017年07月28日(金) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:00

8:30 伊吹山上野登山口
8:50 8:50 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:20 9:20 伊吹山二合目
10:00 10:10 伊吹山三合目
10:30 10:40 伊吹山五合目
11:00 11:00 伊吹山六合目避難小屋
11:20 11:20 伊吹山七合目
11:40 11:40 伊吹山八合目
12:10 13:20 山頂周回道分岐・合流点
13:20 13:20 日本武尊像（伊吹山）
13:40 13:40 伊吹山八合目
14:10 14:20 伊吹山五合目
14:30 14:30 伊吹山三合目
15:30 15:30 伊吹山上野登山口
15:30 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停

5合目より山頂はガス、登山口〜1合目は湿っていると滑りやすい、夏季は2〜9合目は避暑地がなく天気が良くても困る。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場500円、入山協力金300円

コース状況／危険箇所等

登山口〜1合目は足元が滑りやすい。1〜3合目間は非常に蒸し暑い登り区間。3合目に保護柵で守られたお花畑、3〜8合目はひたすら登り区間、途中5合目に自販機設置、6〜8合目は単調な九十九折、8合目でベンチ休憩、9合目、保護柵を越えて、観光地と化した山頂に到着、1、3、頂上にトイレあり、6合目手前に避難所あり。野生動物注意。

その他周辺情報

伊吹薬草の里文化センター内いぶき薬草湯600円

写真

7/28 8:56

1合目すぎ、蒸し暑い

7/28 9:15

1〜2合目、全身から汗がふきだす

7/28 9:32

2〜3合目、パンツまで汗まみれ、サクフジかな

7/28 9:51

3合目保護柵内、ユウスゲ

7/28 9:55

3合目、お花の案内、これが覚えられない。ベンチ休憩では尻型の汗跡がベンチにクッキリ。

7/28 10:14

4合目付近、タオルを絞れば汗が出る。

7/28 11:25

6合目以降ガス内へ、7合目通過後、鹿の足跡まるけ。

7/28 11:42

8合目通過後、蛾or蝶

7/28 12:10

保護柵を越えて山頂へ

7/28 12:11

いよいよ山頂お花畑へ

7/28 12:11

疲れた。

7/28 12:15

ガスで見通し悪い、1377m

7/28 12:15

古事記、日本書紀でお馴染みのヤマトタケル像、この後、熱い名水コーヒーを頂く。

7/28 13:01

ドライブウェイからの観光登山客、？何台きているやら。ガスって周辺展望が見れない。

7/28 13:05

ガスってますが、山頂お花畑周遊へ。

7/28 13:06

ホタルブクロかな。

7/28 13:09

何かな。

7/28 13:10

何かな。それにしても人が多い。

7/28 13:10

クガイソウかな。

7/28 13:10

イブキトラノオかな。

7/28 13:11

虫。

7/28 13:11

7/28 13:12

行き交うのはご婦人ばかり。

7/28 13:12

カワラナデシコかな。

7/28 13:13

メタカラソウかな。

7/28 13:14

希少なお父さんのお腹に、このおおきなトンボは。

7/28 13:14

山ガールに世代は関係ない。

7/28 13:15

キンバイソウかな。

7/28 13:18

虫。

7/28 13:18

7/28 13:43

下り途中、この野鳥は。展望望めず。

7/28 13:45

単調な九十九折の登山道。

7/28 14:31

地元小学生が守る野草保護地域。

7/28 14:34

柵内ユウスゲ畑。

7/28 14:35

オオバギボウシかな。

7/28 14:35

ユウスゲ。

7/28 14:56

セミの合唱、緑のパラグライダー降臨。

撮影機器：

IXY DIGITAL 910 IS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 筆記用具 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

JackyTarzan

今回は梅雨の間おおよそ1か月の空白後の登山、登山口〜3合目まででタオルが絞れる程の大汗を掻き、途中単調な6〜9合目間でスローペースにダウン。時折雲間からさす太陽に苦しみ体力を奪われる。山頂では熱いコーヒー1杯400円でのどを潤し体力の回復を図る。山頂はガスと人混みで人気の百名山を実感。下山までに一体どれ程の汗を出し尽くしたか。これで今夏も夏バテを防ぎ錦秋の登山日和を心待ちにする。