丹沢 早戸川水系 大礼の沢（垂井沢）~本間ノ頭

2017年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,005m
• 下り: 1,007m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:59

6:24 魚止橋
6:37 6:37 伝道(伝導)
9:42 9:42 円山木ノ頭
9:55 9:57 無名ノ頭
10:03 10:03 本間ノ頭
10:10 10:10 栂立分岐
10:22 10:23 本間ノ頭北西尾根P1106
11:13 11:15 本間沢
11:16 11:16 本間橋
11:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

魚止め橋手前に駐車

写真

7/16 6:23

魚止め橋

7/16 6:35

伝道。釣り人が居ないようなので直進する

7/16 6:36

看板には大礼沢とは記載されず垂井沢となってる。近くにある狩猟の看板も同じ

7/16 6:41

早戸川の河原に出る

7/16 6:49

7/16 6:53

7/16 6:57

垂井沢の出合い。奥側に瀬戸沢出合い

7/16 6:59

垂井沢へ入渓

7/16 7:00

ゴーロから2条に流れる

7/16 7:01

樋状の2段

7/16 7:06

岩の上から広がって流れる

7/16 7:07

上に古そうな経路が見える。機会があれば通っててみたい

7/16 7:09

3段に流れる。8mぐらい

7/16 7:11

ぎっしりと詰まった大岩から流れる

7/16 7:19

スラブ状

7/16 7:23

大きく開ける。振り返って

7/16 7:24

明るい滝

7/16 7:29

日本庭園風

7/16 7:30

ナメ。奥に少し大きいのが見える

7/16 7:33

2段、奥は10mぐらい。右から巻く

7/16 7:38

その上にも10mぐらい

7/16 7:40

3m脇を登れる

7/16 7:44

7/16 7:45

右奥からの水流がある

7/16 7:48

7/16 7:53

大きなナメ。下から20m位ありそう

7/16 7:57

7/16 7:59

7/16 8:01

分岐。右へ

7/16 8:08

分岐。水流のある左へ

7/16 8:12

7/16 8:13

流れが細くなってきた

7/16 8:16

7/16 8:18

広いゴーロになる

7/16 8:33

右から湧き水が染み出す

7/16 8:40

涸れ棚。手掛かり多いがボロボロと剥がれる。約10m

7/16 8:45

分岐、右の広いゴーロを進む

7/16 8:53

つめ。徐々に悪くなってきた

7/16 8:55

7/16 9:00

つめきれると思ったが、進むと足元がどんどん崩れるような急斜面。草付き手前の大きな段差をなんとか乗り越えたが、その先で進退窮まる。なんとか草を掴みながら左へ逃げた。

7/16 9:20

稜線に出る

7/16 9:30

美しい木立

7/16 9:43

7/16 9:50

蛭ヶ岳

7/16 10:03

本間ノ頭から登山道を外れ北尾根に入る

7/16 10:10

いつも正面から来るが、今日は標識に従って観光センターへ進む

7/16 10:33

急斜面にトラロープがある

7/16 10:39

急斜面

7/16 10:45

ザレザレの急下りで滑りまくる。この付近の下りは要注意だ

7/16 11:09

観光センターの導水管

7/16 11:13

でっかい蜂の巣あるが去年のもののようだ。ゴール。

撮影機器：

arrows M03 SIMフリー FCNT

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン グローブ ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング 渓流シューズ トポ ルート図

感想

umi-yama-zaru

前の週に行った瀬戸沢のすぐ隣、大礼沢（垂井沢）へ。いくつか大きめの滝が有ったが容易に巻きながら登れた。ツメを攻めすぎてやばかった。早めに脇の尾根に取り付くことを心がけねば。短めの沢だがヒルにも付かれず快適に下山できた。だた観光センターに下るルートは道標もある準登山道だがザレの急斜面が続くので注意が必要だ。