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Yamareco

記録ID: 1209814
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トレイルラン
大山・蒜山

蒜山三座縦走 雲の中

2017年07月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:39
距離
12.2km
登り
1,251m
下り
1,219m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:02
合計
2:38
10:28
19
10:47
10:47
18
11:05
11:05
20
11:25
11:25
17
11:42
11:42
3
11:45
11:47
24
12:11
12:11
8
12:19
12:19
11
12:30
12:30
7
12:37
12:37
23
13:00
13:00
6
13:06
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上蒜山登山口駐車場に駐車して、犬挟峠 / 下蒜山登山口まで送っていただきました
コース状況/
危険箇所等
足元が濡れていると滑りやすい
上蒜山頂上への分岐ルートは藪の中
塩釜冷泉で給水します
2017年07月29日 09:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 9:42
塩釜冷泉で給水します
スゴイ透明度
2017年07月29日 09:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 9:39
スゴイ透明度
いざ、三座縦走
いきなりの湿地泥道
2017年07月29日 10:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 10:26
いざ、三座縦走
いきなりの湿地泥道
火山灰の黒土でヌルヌルトレイルですが、シングルトラックで気持ちいー
2017年07月29日 10:30撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 10:30
火山灰の黒土でヌルヌルトレイルですが、シングルトラックで気持ちいー
幾度となく登場する鎖場の激登り

下りだと怖いと思う
2017年07月29日 10:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 10:39
幾度となく登場する鎖場の激登り

下りだと怖いと思う
森を抜けましたが、雲の中です
2017年07月29日 10:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 10:44
森を抜けましたが、雲の中です
白い花と白い空
2017年07月29日 10:48撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 10:48
白い花と白い空
下蒜山山頂ゲット

想像以上の激登りでした
2017年07月29日 11:05撮影 by  iPhone 5s, Apple
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7/29 11:05
下蒜山山頂ゲット

想像以上の激登りでした
眺望ゼロ

いいんです、今日の目的は雲の中を走ることだから
2017年07月29日 11:05撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 11:05
眺望ゼロ

いいんです、今日の目的は雲の中を走ることだから
クマザサとヌルヌル黒土で、めっちゃ滑ります
2017年07月29日 11:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 11:16
クマザサとヌルヌル黒土で、めっちゃ滑ります
妖精がでてきそうな森の中

実際はヘビだらけでした
2017年07月29日 11:18撮影 by  iPhone 5s, Apple
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7/29 11:18
妖精がでてきそうな森の中

実際はヘビだらけでした
中蒜山山頂ゲット

足上げましたが、カメラに収まらず
2017年07月29日 11:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
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7/29 11:46
中蒜山山頂ゲット

足上げましたが、カメラに収まらず
上蒜山目指します
2017年07月29日 11:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 11:47
上蒜山目指します
ようやく視界が!
きもちいー
2017年07月29日 12:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 12:16
ようやく視界が!
きもちいー
雲の中を抜けた気分です
2017年07月29日 12:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 12:17
雲の中を抜けた気分です
ん、8合目?
上蒜山山頂を通り過ぎていたことに気づき、引き返します
2017年07月29日 12:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 12:17
ん、8合目?
上蒜山山頂を通り過ぎていたことに気づき、引き返します
地図ではこの分岐から上蒜山山頂のはずですが、標識がありません
2017年07月29日 12:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 12:29
地図ではこの分岐から上蒜山山頂のはずですが、標識がありません
このクマザサ地獄の先のようですが断念
2017年07月29日 12:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 12:29
このクマザサ地獄の先のようですが断念
再び縦走路へ
2017年07月29日 12:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 12:44
再び縦走路へ
ようやくスカイランニングの気分
2017年07月29日 12:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 12:46
ようやくスカイランニングの気分
お花たちも迎えてくれます
2017年07月29日 12:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 12:47
お花たちも迎えてくれます
縦走路が続きます。きもちいー
2017年07月29日 12:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 12:50
縦走路が続きます。きもちいー
周りの山も雲の中
2017年07月29日 12:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 12:51
周りの山も雲の中
分厚い雲が山頂を覆っています
2017年07月29日 12:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 12:51
分厚い雲が山頂を覆っています
トレイル終点
2017年07月29日 12:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 12:58
トレイル終点
下山したら少し晴れ間が
2017年07月29日 12:59撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 12:59
下山したら少し晴れ間が
泥だらけの足を塩釜冷泉に浸します。
天然水で洗う贅沢。

冷たー
2017年07月29日 13:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 13:34
泥だらけの足を塩釜冷泉に浸します。
天然水で洗う贅沢。

冷たー
水分補給

ほんとに美味しい水でした
2017年07月29日 13:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 13:45
水分補給

ほんとに美味しい水でした
あの雲の中を走っていました

いつか雲の無いときに走りたい
2017年07月29日 14:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 14:17
あの雲の中を走っていました

いつか雲の無いときに走りたい
帰りは無料温泉で汗を流します
2017年07月29日 16:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/29 16:03
帰りは無料温泉で汗を流します
はいてない人は
心配してください。
2017年07月29日 16:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
7/29 16:03
はいてない人は
心配してください。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 ザック 行動食 飲料 ファーストエイドキット 携帯 タオル

感想

大山からのハシゴで蒜山三座縦走に初チャレンジ

塩釜冷泉で水を補給して蒜山を眺めると、山頂付近は雲の中で全く見えず。
昼から晴れるかも!と、少し期待しながら出発しましたが、結局最後まで雲の中でした。

この辺りは火山灰の黒土だと教えてもらいましたが、縦走路もその通りのドロドロトレイルでした。
小雨が降ったり止んだりの天気だったので、足元が悪く、さらに鎖やロープの補助付き激登りが続き、良く滑ります。

シングルトラックの気持ちいいトレイルが続き、あいにくの天候でハイカーの方も少なかったので、下りは攻めようと思いましたが、クマザサと岩と黒土でツルツル滑ります。何度も転びそうになりながら、結局慎重に下ることに。

下蒜山山頂まで、かなりの激登りだったので、あとは縦走路を下り基調かと勝手に想像していましたが、ずっと登り基調のような感覚です。

 クマザサの藪こぎあり、
 鎖場あり、
 視界ゼロの縦走路あり、
 森林を駆け抜けるトレイルあり、

色んな姿に表情を変えるバラエティ溢れるシングルトラックのトレイルは、
雨でも最高に気持ちいー!

気分良く進んでいると、上蒜山山頂に到達しなかったのに、上蒜山8合目という標識を発見。
せめてピークは制覇したい!と思い、山頂分岐地点まで引き返します。

分岐から上蒜山山頂へのルートは発見しましたが、クマザサに阻まれた藪こぎルート。
迷わず突っ込みましたが、10mくらい進んだところで、スズメバチ(だと思います)が後頭部付近でホバリングしています。

思わずダッシュで8合目まで逃げてしまいました。
山頂踏めず。残念。

下山後は、泥だらけ、汗まみれのカラダを塩釜冷泉へドボン
(ちゃんとはいてますよ)
水温11度の流水に、足首とヒザが凍り付くほどアイシングできました。

冷えた体は湯原温泉の砂湯で暖めて帰りました。
(ちゃんと隠してますよ)

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